4月20日、兵庫県競馬組合から小牧太騎手の復帰が正式に発表されました。4月1日の落馬(馬場入場時の転倒)からわずか20日での復帰。58歳という年齢を考えると驚異的な回復力ですが、明日の園田6鞍、馬券的にどう見るべきか議論しましょう。
正直、この年齢で右足負傷から3週間足らずの復帰は早すぎる気がする。小牧さんは「大丈夫」と言ってるけど、園田の深い砂で鐙(あぶみ)を強く踏み込んだ時に違和感が出ないか。特にゲートの出足や、最後の直線での追い比べで踏ん張りが効くかどうかが鍵になる。
>>2
馬券的には、復帰初戦の人気馬は「危うい」と見るのがセオリー。小牧太という名前だけで過剰に売れる傾向があるし、ましてや『負傷明けの鉄人復活』というドラマ性が加わると、期待値は下がる一方。明日の6鞍、出馬表を見る限り人気になりそうな馬も混ざっているが、慎重に見極めるべき。
落馬の原因が「馬場入場時の転倒」だったのは、レース中の接触よりは精神的なダメージは少ないかもしれない。ただ、右足っていうのがね。地方騎手は脚の筋力で馬を動かすタイプが多いし、小牧騎手のようなベテランは技術でカバーするとはいえ、肉体的な不安は拭えない。
>>3
過去の地方競馬における50代後半の騎手の負傷復帰後1週間以内の勝率は、平均勝率より約15%低下する傾向があります。特に小牧騎手の場合、JRAから兵庫に戻ってからの騎乗スタイルは「インを突くタイトな立ち回り」が目立ちます。右足の踏ん張りが甘くなると、コーナーでの進路取りの精度に直結する可能性が高い。
>>5
でも小牧は「全快」を強調してるんだよな。そもそも4月1日の時も「大事を取って休養」というニュアンスだったし、骨折とかの重傷じゃなかったのが救い。今の園田は内ラチ沿いが少し重い傾向があるから、外を回す馬に乗る時は脚への負担も変わってくるはず。
>>6
初日に6鞍用意されたっていう事実が重要。調教師サイドも、小牧の動きを見て「これならいける」と判断したからこそ依頼を出している。特に後半のレースに有力馬が固まっているなら、前半の数鞍は試運転、メイン周辺で勝負という組み立てが見える。
>>7
いや、地方の場合は「付き合い」で乗せるケースも多い。復帰のお祝い的な意味合いで。だから「依頼が多い=万全」と考えるのは危険だよ。特に明日は朝から雨予報も出ているし、馬場が渋ればさらに脚への負荷は増す。58歳の身体を過信しすぎだ。
>>8
雨の園田は脚抜きが良くなって時計が速くなるが、キックバックが痛くなるから先行争いが激化する。小牧騎手が負傷した右足を庇って、スタートで一歩遅れるようなことがあれば、今の園田では致命的。1Rと2Rのゲートの出方と、道中のステッキの使い方を注視すべき。
>>9
確かに。もしスタートが五分で、道中もバランス良く追えているなら、後半のレースは狙い目になる。逆に、ステッキを持ち替えたり、姿勢が不安定なら、人気でも消すべきだね。
>>1
結論として、明日の小牧太は「1Rのパフォーマンスを確認するまで静観」が鉄則。本人が「大丈夫」と言っても、実戦の負荷は別物。特に地方競馬の深い砂の上でのバランス感覚は、少しの違和感で崩れる。ただし、もし1Rで鮮やかな先行策を見せるようなら、身体が動いている証拠。その場合は、実績のある有力馬に跨る後半のレースで単勝回収率が跳ね上がる可能性がある。
>>11
賛成。小牧騎手は技術云々の前に「気合」の人だから、痛くても乗ってしまうタイプ。だからこそ、客観的な「動き」を1Rで見極める必要がある。58歳でのこのスピード復帰自体が異常なのだから、通常の評価軸は捨てたほうがいい。
>>12
明日21日の園田1Rは10:40発走予定。まずは小牧騎手の「右足の踏み込み」に注目しましょう。無理のない範囲で、またあの豪快な追い比べが見たいのも本音ですが、馬券は冷静に。