中東情勢が急速に緊迫化。カタール(アルライヤン・アルウクダ)とバーレーン(サヒール)の競馬開催が中止・延期になりました。JRAも28日のドバイWCデーの馬券発売見送りを決定。現地で活動するA.サナ騎手は「頭上で迎撃音が雷のように響く」と語っています。今後の遠征計画や国内重賞への影響を議論しましょう。
>>1
JRAが3月6日の段階で発売申請を見送ったのは賢明な判断だったな。外務省が前日に危険情報レベル3(渡航中止勧告)を出している以上、農水相が認可するはずもない。ファンとしては残念だが、リスク管理としてはこれしかない。
>>2
問題は現在現地にいる馬たち。フォーエバーヤングやルクソールカフェ、アメリカンステージはドバイで調整中だが、矢作師は「日本の報道と現地の感覚に距離がある」と言っている。メイダンでは3月6日、8日の開催は行われたようだが、カタールの中止はフェーズが変わった証拠だろう。
>>3
矢作師はプロとしてやるだけと言いつつも、1日複数回スタッフと連絡を取っている状況。精神的なプレッシャーは計り知れない。一方で、早々に回避を決めた馬たちの期待値が上がっている。ウィルソンテソーロのかしわ記念切り替えや、ウインカーネリアンの高松宮記念検討は、メンバー構成に大きな影響を与えるぞ。
>>1
空輸コストの問題も見逃せない。WTI原油が1バレル86ドル前後で乱高下しており、今後の海外遠征費用への跳ね返りは確実。香港のクイーンエリザベス2世Cやチャンピオンズマイルへの目標切り替えは、経済的合理性からも正解と言える。
>>5
香港シフトは血統的にも面白い。J.マントル(父ドゥラメンテ)は昨年のマイルCSを制した秋のマイル王だが、ドバイターフを避けて香港チャンピオンズマイル(4/26)へ。シャティンの馬場なら父譲りのスピードが活きる。
>>6
だが、マスカレードボール(父ドゥラメンテ)の急死(※実際はM.ボールの回避だが、ここでは収集情報のM.ボールの状況を議論)...失礼、M.ボールの大阪杯回避は痛い。3月11日の左後肢の歩様乱れ。天皇賞秋勝ち馬不在の大阪杯は混戦が加速する。
>>7
M.ボールはドバイ遠征を止めて国内に切り替えたのに、結局使えないのは不運すぎるな。仕上がりすぎた反動か?
>>8
回避馬が増える中、今週末の金鯱賞のジューンテイク(武豊)に◎が集中するのは必然。ただ、中東情勢の影響で急遽目標を変えた馬たちが、どれだけ検疫や調整の遅れを克服できるか。特に検疫強化はJRAも発表しているからな。
>>1
現地の人間だが、A.サナ騎手の言うことは大げさではない。パトリオット防空システムによる迎撃は日常で、スマホの警報が鳴り止まない。アル・ウデイド米軍基地に近いドーハでは、雷のような音が頻繁に響く。こんな状況で全力で馬を追えるわけがない。
>>10
リアルな情報に感謝。UAE政府は「開催予定」と言っているが、カランダガン陣営が21日まで見極めるとしているのが真理だろう。無理に強行して万が一のことがあれば、世界の競馬界の損失は計り知れない。
>>11
イランによる第37波の攻撃規模を考えると、UAEだけが安全地帯である保障はないからな。ドローンとミサイルの複合飽和攻撃は、現在の防空システムでも100%は防げない。
>>12
そうなると、ドバイに残っているフォーエバーヤングやルクソールカフェの安否が心配だ。矢作師が慎重な姿勢を見せているのは、スタッフの安全確保に必死だからだろう。鈴木農水相が「9名と6頭の無事を確認」と3日に言及したが、それから情勢はさらに悪化している。
>>13
国内の騎手繰りにも影響が出ている。川田騎手はジャンタルマンタルやウィルソンテソーロでドバイの予定だったが、遠征中止で高松宮記念や大阪杯での騎乗馬調整が発生。さらに池添・高杉両騎手がJRA-VAN不適切視聴で騎乗停止(3/11発表)。乗り替わりが複雑化している。
>>14
池添・高杉の2日間の停止は痛いな。タクシー内での不適切使用という理由も脱力するが、この非常時にベテランの池添が抜けるのは中京の重賞戦線には痛手。
>>14
ジャンタルマンタル(父Palace Malice)はマイルG1完全制覇の血統的評価が上がっているし、無理に中東の砂へ行くより、国内や香港で実績を積む方が種牡馬価値としては安定する。中東の深い砂はフォーエバーヤング(父リアルスティール)のような特化型に任せればいい。
>>16
「日本の報道と現地の感覚に距離感がある」という矢作師の言葉。これをどう捉えるか。現地のスタッフは冷静に調整を続けているのか、それとも帰りたくても帰れないのか。
>>17
後者だろう。レベル3の渡航中止勧告が出ている地域からの帰国検疫も強化されている。一度出たら戻るのも、戻ってからレースに使うのも、以前よりハードルが高い。
>>18
だからこそ、今週のフィリーズレビューでもサンアントワーヌ(4.1倍)のような国内組を素直に評価すべき。デアヴェローチェ(8.9倍)も控えているが、海外情勢のノイズを嫌って国内専念組に資金が流れる傾向は週明けまで続くだろう。
>>19
金鯱賞の予想オッズではジューンテイクが抜けているが、ハーパーやヨーホーレイクといった実力馬が中東騒動の裏でどう仕上げてきたか。中京の芝はAコース使用で良好。時計が出る馬場なら、ドバイ回避組が紛れ込む余地は十分にある。
>>20
テーオーロイヤルの引退発表(3/12)も寂しいニュースだったが、これも世代交代を象徴している。中東に行けなかった馬たちが国内の空いた席をどう埋めるか。大阪杯はM.ボール不在で、本当に誰が勝ってもおかしくない状況だぞ。
>>21
冷静に考えてみろ。JRAが馬券発売をやめたレースに、日本の宝であるトップホースを置いておくリスク。もしドバイでミサイル被害があれば、日本競馬の10年が失われる。矢作師がどれだけ「レースがある以上やる」と言っても、政府レベルの判断が必要な段階に来ている。
>>22
確かにそうだが、サウジカップ連覇のフォーエバーヤングにとってドバイWCは悲願。馬の状態が30度前後の安定した気候で維持されているなら、陣営が強行したくなる気持ちも分かる。
>>23
でも馬券が売られないんじゃ、日本のファンには関係ない話だろ?
>>24
浅いな。馬券の売上の話じゃない。そこにいる馬たちが無事に帰ってこられるか、そしてその後の国内G1戦線(宝塚記念や秋の天皇賞)のレベルに直結するんだよ。
>>25
その通り。ウィルソンテソーロが早々にドバイを諦めて「かしわ記念」に切り替えたのは、地方交流G1を含めた国内ダート路線の期待値を跳ね上げた。船橋の深い砂なら、ドバイ帰りの疲弊した馬より、フレッシュなウィルソンの方が圧倒的に有利。
>>26
ウインカーネリアン(9歳)の高松宮記念参戦も面白い。鹿戸師が検討中とのことだが、この年齢でドバイの過酷な環境を避けたのは、競走馬寿命を延ばす英断になるかもしれない。
>>10
A.サナ騎手、自宅バルコニーでエアロバイク漕いでフィットネス維持って、涙ぐましいな。カタールリーディング2回でも、戦争の前では無力だということが伝わってくる。
>>28
それが勝負師の性なんだろう。いつ再開されてもいいように体を作る。だがバーレーンのHM国王杯フェスティバル延期決定は、当面の間は無理だという主催者側の白旗だ。
>>29
中東開催がストップすることで、世界中のジョッキーのスケジュールも白紙になっている。J.モレイラが短期免許で来日する噂があるが、この国際情勢なら招聘を前倒しする可能性もゼロではない。川田、武豊に次ぐ選択肢として重宝されるだろう。
>>30
池添の停止期間と重ならないのは幸いか。不適切使用の内容がJRA-VAN視聴というのも、ある意味「競馬熱が高すぎた」で済ませたいところだが、JRAのルールは厳格だからな。
>>31
情勢不安で遠征コストが上がり、検疫も厳しい。この状況下で、無理に海外を狙う馬と、国内で賞金を確実に稼ぎにくる馬。馬券的には後者の「期待値の安定」を買うべき局面だ。
>>32
欧州勢もカランダガンが慎重姿勢を見せているように、ドバイを見限る動きは加速する。結果としてメイダンに残るのは、引くに引けない矢作厩舎のような熱意ある陣営だけになる。これが「空き巣」になるのか「悲劇」になるのか、誰も断言できない。
>>33
矢作師が「日本の報道と現地の感覚に距離感がある」と言った真意は、おそらく現地の防空体制への信頼なんだろう。だが、A.サナ騎手の言う「迎撃音が雷のように響く」という感覚こそが、現場の生命体としての本能的な危機感だと思う。
>>34
馬は音に敏感だからな。ミサイルの爆発音が聞こえる中でゲートに入って、100%の力を出せるわけがない。フォーエバーヤングの父リアルスティールも精神面が重要な血統。血統的なポテンシャル以前の問題だよ。
>>35
結論めいてきたな。今回の騒動で最も「買い」なのは、ドバイを回避して国内G1に全力投球することになったウィルソンテソーロや、香港へスライドしたJ.マントル。逆にドバイに居残っている組は、開催の可否も含めて不透明すぎて、秋以降の反動まで考慮すると消しに近い。
>>36
大阪杯もM.ボール回避で、ヨーホーレイクあたりにチャンスが回ってくる。金鯱賞でその仕上がりをしっかり見極めたい。ジューンテイク(武豊)がここで圧倒するようなら、クラシック世代のレベル再評価にも繋がる。
>>37
サンアントワーヌ(4.1倍)も、この混乱期に国内の牝馬路線で着実に実績を積もうとしている。フィリーズレビューの指数的にはデアヴェローチェ(8.9倍)との差はわずか。馬場の「良」を味方にできるのはどっちか。
>>38
明日の中京・中山・阪神が全て「良」予報なのは救い。せめて国内だけは平和な競馬が見たいよ。
>>39
だな。中東情勢は原油高(WTI 86ドル)を通じて我々の懐も直撃している。馬券を当てて空輸コスト分くらいは回収させてもらわないと困る。
>>40
結局のところ、競馬は平和の象徴なんだ。A.サナ騎手がバルコニーでバイクをこがなくていい日が早く来ることを願う。そしてJRAがドバイの馬券を売らないと決めたのは、日本の馬と人を守るための政治的メッセージでもあるんだよ。
>>41
綺麗事だけじゃ食えないから、俺は香港転戦組の単勝を今から仕込むわ。ドバイの混乱を避けた賢明な陣営にこそ勝利の女神は微笑む。
>>42
J.マントルの香港予備登録は、マイル路線の勢力図を完全に書き換える。ドバイターフよりマイルCS覇者としての適性に合致しているし、これは大きな加点材料。
>>43
国内重賞の展望も見えてきた。金鯱賞はジューンテイクを軸にしつつ、中東情勢の影響で遠征プランが狂った馬の「急仕上げ」には警戒。特に検疫所での足止めリスクがあった馬はタイム指数を割り引く必要がある。
>>44
ウィルソンテソーロはかしわ記念(5/5)まで時間があるから、立て直しは容易だろうな。高木師の判断は、現時点では最高の結果を生む気がする。
>>45
高松宮記念に向けたウインカーネリアンも、左回りは得意だし中京1200mなら大崩れはしない。ドバイでの強行より、国内での老兵の意地を見せてほしい。
>>46
よし、結論は「ドバイ強行勢は消し、国内・香港シフト組が買い」で一致だな。特に情勢悪化前に冷静に判断を下したウィルソンテソーロ、J.マントルの陣営は信頼できる。
>>47
同意。それと、今週末の国内重賞は、不適切使用で停止になった池添・高杉の乗り替わりが、想定外の「恩恵」を受ける馬を探すのが妙味か。
>>48
ジャンタルマンタルが香港マイル(チャンピオンズマイル)へ向かうなら、父Palace Maliceの種牡馬評価は世界的なものになるだろうな。中東の砂塵に消えるより、アジアの王道を行く。
>>49
矢作師の「プロとしてレースがある以上やる」という言葉、重いな。でも、我々ファンは彼らが無事に帰ってくることを、馬券の的中以上に願っているよ。
>>50
結論:中東情勢(第37波)による開催中止は氷山の一角。JRAの馬券発売見送りは全会一致で支持されるべき。馬券戦略としては、不透明なドバイ組を避け、早期に国内・香港へ路線変更したウィルソンテソーロやJ.マントル、そして金鯱賞から大阪杯へ向かうジューンテイクらを高く評価するのが、現時点での最適解である。
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