京都記念を制したジューンテイク(武英智厩舎)が、3月15日の金鯱賞で武豊騎手と新コンビを組むことが決定。藤岡佑介騎手が今月末で引退し調教師へ転身するため、このバトンタッチは非常に注目される。同レースには三浦皇成を背にする菊花賞馬アーバンシックも参戦予定。この乗り替わり、投資価値はどう変化する?
>>1
これは大幅なプラス。武豊と武英智調教師の親戚タッグという点でも勝負気配を感じるが、何より今のジューンテイクの充実度ならレジェンドの技術が最大限に活きる。
>>2
京都記念の2分12秒7(2200m)は、冬場の馬場を考えれば非常に優秀。ラスト3Fの11.6 - 11.2 - 11.7という持続力勝負を2番手から押し切った内容は、中京2000mのタフな展開にも合致する。
>>2
プラスなのは間違いないが、オッズが武豊人気で過剰に吸われる可能性が高い。期待値(EV)の観点からすれば、京都記念で負かしたエリキングや、三浦に替わって人気が落ちそうなアーバンシックの方が狙い目になるのでは?
>>3
ジューンテイクは父キズナに母父アドマイヤムーン。キズナ産駒の中京2000mにおける単勝回収率は過去3年で100%を超えている。特に急坂のあるコースでの「タフな末脚」は、武豊騎手のペース配分と最も相性が良い。
セキトバイーストが登録しているのが鍵。彼女が逃げるなら淀みのないペースになる。ジューンテイクは前走のように好位で控えて、早めに踏む形が理想。武豊ならアーバンシックの仕掛けを待たずに早めにセーフティリードを奪いにいくだろう。
>>4
アーバンシック×三浦皇成のコンビ結成は、シルクの使い分けと今後のルメール確保を天秤にかけた結果だろうが、投資家としては「三浦がGI級の馬でどう乗るか」という疑念がオッズに反映されるのを待つべき。アーバンシックの能力自体は現役屈指だが、香港ヴァーズ10着からの立て直しが三浦で完結するかは不透明。
>>7
確かに。アーバンシックは菊花賞で見せた圧倒的なスタミナがあるが、中京2000mの小回り的な適性はジューンテイクに分がある。京都新聞杯(中京開催)を勝っている実績は無視できない。
>>1
藤岡佑介騎手のラスト重賞制覇から、その魂をレジェンドが引き継ぐ。このストーリー性は馬の気性にも良い影響を与えるのではないか。武英智師も「今のジューンテイクならどこからでも競馬ができる」と自信満々だ。
>>9
ストーリーで馬券が当たれば苦労しない。冷静に斤量を見てみろ。別定戦で京都記念勝ちの重荷を背負わされるなら、斤量面で有利な明け4歳勢や、連覇を狙うクイーンズウォークの方が有利だ。
>>10
いや、金鯱賞の斤量規定を再確認すべき。京都記念はG2なので、加増はあってもG1馬アーバンシックと同斤か、あるいはジューンテイクの方が軽い。この時点でジューンテイクの優位性は揺るがない。
>>5
Kizuna progeny have evolved into versatile athletes. Juun Take's ability to maintain high speed in the uphill section is characteristic of North Hills' breeding strategy. Yutaka Take knows this lineage better than anyone.
武豊騎手の2026年の充実ぶりも無視できない。1月の門松Sからリズムが良い。50代後半になっても衰えない騎乗技術と、藤岡佑介という「理論派」の後輩が作り上げた馬を引き継ぐ。これは非常に合理的なバトンタッチだ。
>>13
京都記念で負かしたエリキングが次走どこへ行くかも重要だが、金鯱賞で再戦するならエリキングの方が人気するはず。なら、実績で勝るジューンテイクをこのタイミングで買うのが妙味。
>>14
いや、俺はドゥラドーレス(戸崎)を推したい。金鯱賞は差しが届く。アーバンシックとジューンテイクが前でやり合うなら、展開はこの馬に向く。
>>15
ドゥラドーレスは常に善戦マンで終わる。ジューンテイクの「勝ち切る能力」とはマインドが違う。武豊が乗ることで、さらにその勝負根性が強化されると見るのが妥当。
>>7
三浦皇成に乗り替わるアーバンシックは、三浦が「勝ちに行く競馬」をするか「次を見据えた競馬」をするかで評価が分かれる。しかし武豊は金鯱賞を「勝負レース」として取りに来るだろう。大阪杯に向けて賞金加算も必要だしな。
>>17
その通り。武豊は金鯱賞を過去にサイレンススズカなどで制しているが、中京の2000mを支配する術を誰よりも熟知している。ジューンテイクの先行持続力は、まさにスズカとは言わないまでも、中京の直線で後続を封じ込めるには十分な武器だ。
>>12
母父アドマイヤムーンが効いてるね。芝の稍重や荒れ馬場にも強い。3月の中京は馬場が痛み始める時期だから、アーバンシックのような綺麗な走りを好む馬より、ジューンテイクの泥臭い末脚の方が信頼できる。
ジューンテイクの京都記念、1Fごとのラップを見ると、加速性能よりも「減速しない能力」が際立っている。これは金鯱賞特有の残り600mからのロングスパート合戦において、最高の適性と言える。
>>20
なるほど。多くの有識者が「武豊への乗り替わりは適性・勝負気配ともに最高レベル」と見ているわけか。一方で三浦皇成のアーバンシックがどう動くかが馬券の鍵になりそうだね。
>>21
あとは当日の馬体重だな。ジューンテイクは前走プラス体重で成長を見せていた。金鯱賞でもう一絞りしてくれば、大阪杯の本命候補に躍り出る。
>>22
藤岡佑介の引退直前にこんな良い馬を回してもらえるなんて、武豊の人徳と、武英智師の親族としての配慮、そして馬主の期待が一致した結果。これは単なる乗り替わり以上の意味がある。
>>23
競馬は結局、ロジックとドラマの融合。だが、我々投資家が取るべきは、ドラマを根拠に過剰人気した馬を消すか、あるいはドラマが実力に裏打ちされていることを確認して乗るか。ジューンテイクに関しては後者である可能性が極めて高いと思っている人は多そうだな。
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