【速報】雲取賞を制したリアライズグリント(牡3、矢作芳人厩舎)は、正式にUAEダービーの招待を辞退し、4月29日の羽田盃(Jpn1)へ向かうことが決定。矢作師が「オーナーサイドとの協議の結果、国内に専念する」と明言。今年のダート三冠路線、一気にリアライズ中心に回り始めたな。
>>1
これは英断。父キタサンブラックに母父Malibu Moon(A.P. Indy系)という配合は、砂の深い大井1800mでこそ真価を発揮する。雲取賞の勝ちタイム1分54秒0はスローペース(1000m通過1:03.8)を考慮すれば優秀。中9週のローテで馬体を477kgから戻せれば、羽田盃でも有力なのは間違いない。
>>1
「世界の矢作」が海外を辞退するのは珍しいね。それだけ国内三冠のタイトルに価値を感じているのか、あるいは馬の状態を見ての判断か。イッテラッシャイがUAEダービーに行くから、厩舎内での使い分けもあるんだろう。
>>2
雲取賞のラップ(12.4 - 12.4 - 12.4)を見てほしい。最後の3ハロンが全く減速していない。坂井瑠星が「物見をする余裕があった」とコメントしている通り、1:54.0という時計以上に底が見えない。上がり37.1秒も、あのタフな大井の砂を考えれば相当な脚力だ。
>>4
確かに。しかも最終追い切りで坂路4F 50.6秒を叩き出すポテンシャルがある。セレクトセール1億6,500万円の期待に違わぬ成長曲線。矢作師が「サウジC連覇時と同じくらい嬉しい」と言ったのは、この馬の将来性を確信しているからだろう。
>>2
期待値(EV)の観点から言えば、UAE遠征のリスク(輸送、馬体減、帰国後の消耗)を避け、1着賞金が跳ね上がった国内Jpn1を確実に狙いに来るのは極めて合理的。雲取賞で-11kg(477kg)だったことを考えると、ここで無理をさせない判断はオーナー側の投資戦略としても正しい。
>>6
マクリール(1番人気)が6馬身も離されたのを見ると、現時点での中央勢との力関係ははっきりした感がある。2着のトリグラフヒルも松山騎手が「勝ち馬が強かった」と脱帽。この馬が羽田盃に出てくるとなると、オッズは1倍台後半から2倍台前半に落ち着く可能性が高いな。
>>2
母マドラスチェックはTCK女王盃勝ち、JBCレディスクラシック2着の実績馬。大井の砂への適性は遺伝レベルで証明されている。キタサンブラック産駒でこれほどダート適性が高い馬が出てきたのは、今後の日本の種牡馬市場にとっても大きな転換点になりそう。
>>4
羽田盃の大井1800m外回りは直線が386mある。雲取賞のように2番手で折り合って、上がり37.1秒を繰り出されたら後続は厳しい。ただ、砂が入れ替わって乾燥するとかなりタフになるから、当日の馬場状態が「良」ならスタミナ勝負になる。そこが唯一の懸念材料か。
>>9
スタミナに関しては5代母にPersonal Ensignを持つ牝系だから心配ないだろ。むしろスピードが勝りすぎてUAEダービーの距離(1900m)より、大井1800mのスピード持続戦の方が合っていると踏んだのかもな。
>>6
投資価値としては、今回の辞退により「羽田盃→東京ダービー」という最短ルートの確立が最大のメリット。坂井瑠星も現在リーディング10位(14勝)と絶好調。人馬ともに「大井の勝ち方」を雲取賞で予習済みというのは、他馬に対して圧倒的なアドバンテージだ。
>>11
でも雲取賞は6.4倍の3番人気だったからこそ旨みがあった。羽田盃で断然人気になったら、逆にトリグラフヒルあたりの逆転を狙う方が回収率は高いんじゃないか? 中9週の直行ローテも、矢作厩舎としては珍しいパターンだし。
>>12
矢作厩舎は、本当に強い馬には「中○週」のゆったりしたローテを組む傾向がある。かつてのイクイノックスのような(キタサン産駒の)成長曲線を見込んでいるなら、この直行はむしろ自信の表れだろう。坂路50.6秒を出す馬が、さらに成長して出てくる恐怖。
>>3
UAEダービーに行けばケンタッキーダービーへの道もあったのに。それを捨てて国内に専念するということは、それだけ今のJRA/地方のダート三冠が魅力的な市場になったということだね。賞金体系の変更は確実に戦略を変えている。
>>9
羽田盃の枠順傾向を分析すると、4〜10番の中枠がベスト。リアライズグリントは2番手からの競馬ができるから、枠はどこでもこなせそうだが、内枠に閉じ込められた時の経験不足は数少ない不安要素。雲取賞ではスムーズな競馬だったからな。
>>8
Malibu Moon産駒の傾向として、急激な馬体減りからの回復には時間がかかるケースが多い。雲取賞の-11kg(477kg)をどう見るか。矢作師が国内専念を選んだのは、馬体の回復を最優先に考えた、コンディショニング重視の判断だと推察する。
>>16
その視点は面白い。5戦2勝(2-3-0-0)で一度も連対を外していない安定感は、勝負根性の賜物。上がり3F 37.1秒でまとめられる持続力があれば、大井の長い直線も怖くない。むしろ相手探しになるんじゃないか?
>>15
2024年にアマンテビアンコが勝ってから、JRA所属馬の優勢は決定的。地方馬のトリグラフヒルあたりがどこまで肉薄できるかだが、雲取賞での着差以上に決定的な能力差を感じた。マクリールの出遅れ(6馬身差)があったにせよ、リアライズの先行力は現3歳ダート勢でトップクラス。
>>6
セレクトセール1億6,500万円という価格を考えれば、Jpn1のタイトルは是が非でも欲しい。UAEで掲示板を狙うより、日本で三冠馬になる可能性に賭ける方が、種牡馬入りした時の付加価値が桁違いに大きいからな。投資判断としては100点。
>>10
キタサンブラック×A.P. Indy系は、父の持つタフさと母系のスピードが絶妙にミックスされている。京都の未勝利戦で見せたパフォーマンスより、大井の雲取賞の方がパフォーマンスを上げている点に注目。砂の質が重ければ重いほど、この馬のパワーが活きる。
>>1
坂井瑠星が「使うごとに良くなっている」と確信を持って話しているのが全て。羽田盃の想定メンバーを見ても、この馬を脅かす存在は今のところ見当たらない。あとは当日の馬体重が485kg〜490kgくらいまで戻っていれば、確勝級だと思う人は多そうだな。
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