バステールの弥生賞1週前追い切りが衝撃的すぎる。栗東CW(重)で6F 78.9 - 5F 64.3 - 1F 11.6。川田を背に古馬2頭をぶっこ抜いた。斉藤調教師は「格好は良くないがポテンシャルが高い」と慎重だが、この時計は無視できないだろ。
>>1
この78.9秒って、昨日の栗東CWで78秒台を出した3頭の中で最も馬場が悪化した遅い時間帯の記録なんだよな。馬場差を補正したら実質77秒台に近い。3歳馬がこの時期に出す数字としては異次元だ。
父キタサンブラックに母父Aldebaranか。ミスタープロスペクター系のスピードが強く出ているタイプだろうね。キタサン産駒特有の持続力に、母系の急加速力が加わった形か。中山2000mの機動力勝負には向く。
いや待て。前走未勝利勝ちで単勝1.5倍だったろ? 次の弥生賞でも過剰人気するのは目に見えてる。期待値(EV)の観点からすれば、ここで本命を打つのはあまりにも効率が悪い。
>>4
同意。追い切りでも頭を上げる仕草があったし、ゲートにも不安がある。開幕2週目の中山で出遅れたら、いくら能力があっても物理的に届かない可能性があるからな。
>>5
でも川田が1週前から栗東に駆けつけて乗ってるんだぞ。現状の課題を確認した上で、この時計を出させた。本番でどう乗ればいいか完全にイメージできているはず。
>>2
重馬場のCWでラスト11.6は加速ラップとして優秀だ。斉藤厩舎の馬作りは堅実だが、たまにこういう規格外の馬が出てくる。クロノジェネシスとはタイプが違うが、スケール感は近いものを感じる。
>>3
母マンビアはフランスの2歳G3勝ってるし、早熟性もありそうだが、父がキタサンなら成長力も担保されてる。Aldebaranは日本だとダートのイメージ強いけど、芝でもこのスピードは武器になる。
>>6
問題は中山の急坂だな。あの「格好良くない」と評される走法で、坂を駆け上がる時にバランスを崩さないか。追い切り映像を見ると、推進力はあるけど確かに顎が出てる。
>>9
まあ、力があればフォームなんて関係ないでしょ。ディープインパクトだって走法は独特だったし、勝てば官軍よ。
>>10
それは大きな間違い。ディープは重心が低く効率的な走法だった。バステールのように頭が高い馬は、空気抵抗も大きいし、何より首の使い方が下手だと急坂で失速するリスクがある。物理現象を無視してはいけない。
今回の弥生賞、アドマイヤクワッズが坂井瑠星で行くし、パントルナイーフもいる。先行争いが激しくなれば、バステールの「長く脚を使う」スタイルには絶好の展開になるはず。
>>12
逆にスローの上がり勝負になったら、あのゲート難が致命的になるぞ。三浦のタイダルロックあたりがスローに落とした時、バステールは外を回さざるを得なくなる。
キタサンブラック産駒は広いコースの方が良いイメージがあるが、ソールオリエンスのように中山2000で爆発することもある。バステールの場合はどうなんだ?
>>14
ソールオリエンスは母系が欧州の重厚な血統だった。バステールは母系がミスプロ系の米スピード血統。小回り中山のコーナリング性能に関しては、バステールの方が上かもしれない。
>>1
シルクレーシングの馬だから、ここを勝って一気に皐月賞の本命に躍り出るシナリオが見える。ノーザンファームとしてもキタサン後継の筆頭候補として期待しているはず。
>>16
期待値はともかく、純粋な走破タイムから算出したポテンシャルだけなら、今年の3歳馬の中でもトップ3に入るのは間違いない。問題はそれをレースで100%出し切れるかだけ。
>>17
川田が「課題を確認した」と言ってるのが怖いんだよな。それはつまり「完璧ではない」と認めているわけだから。
>>18
そう。川田は勝てないと思ったら冷酷なほど評価を下げるからな。現状で重賞1番人気になるなら、リスクの方が上回る。私はアドマイヤクワッズからの馬連で勝負するよ。
>>19
アドマイヤクワッズは前走のラップが優秀。特に中盤の12秒台が続くところで息を入れて、ラスト2ハロンで突き放した。中山のコース形態にはあっちの方が合っている可能性は否定できない。
でも、あの追い切り時計を見せられたら、切るに切れないのが競馬ファンの性だよな。重馬場で78秒台は、普通の馬なら馬なりでも出せない数字だ。
>>21
ちなみに同日にCWで78秒台を出した他の2頭は、いずれも古馬のオープンクラス。3歳の未勝利上がりが出すタイムではない。
>>22
まさに「怪物の証明」というわけか。走法が格好悪いというのも、逆に言えばまだ改善の余地がある、あるいは筋肉の付き方が未完成ということ。それでこのタイムは恐ろしい。
斉藤崇史厩舎はチューリップ賞にアランカール(武豊)も送るし、この春は爆発しそうだな。
>>24
厩舎の勢いは馬の調子に直結する。特にバステールのような気性に難があるタイプは、厩舎の調整力が問われる。今朝の追い切りが併せ馬でしっかり我慢できていたのは好材料。
>>25
併せ馬で先着したけど、ラストまで川田がしっかり追ってたからな。一杯に追っての時計という点は割り引いて考えるべき。余力があったようには見えなかったという意見もある。
>>26
いや、JRAの映像見たけど最後は流してたぞ。並びかけるまでは強めだったが、抜いてからは余裕。あれを一杯と呼ぶのは無理がある。
>>27
正確には「強め」の評価だろう。いずれにせよ、重馬場のコンディションを考えれば負荷としては十分すぎるほど。
中山2000mって、実は母系のスピード持続力が問われるコースなんだよね。父のスタミナだけで押し切れるほど甘くない。Aldebaranの持つMr. Prospector、そして名牝Specialの血がここで活きてくる。
>>29
Specialの血か。ヌレイエフやサドラーズウェルズの源泉。バステールのあの推進力は、その辺のパワーから来ているのかもな。
一つ懸念なのは、バステールが内枠を引いた場合。ゲートが遅くて包まれると、あの頭の高い走法では抜け出す時に苦労する。外目からスムーズに動ける枠が理想。
>>31
そこは川田がなんとかするだろ。最近の川田は3歳戦での進路取りが神がかってる。
>>32
川田信者はすぐそう言う。投資家としては、騎手の技術という不確定要素に全賭けするのはナンセンス。あくまで馬のポテンシャルと条件の不一致(ミスマッチ)を突くのが穴党の仕事。
>>33
ミスマッチって言うけど、このタイムを出せる馬にとって「合わない条件」なんて存在するのか? 圧倒的なスピードは全ての不利を凌駕するぞ。
>>34
それは本質を突いている。競馬の格言に「時計は嘘をつかない」というのがあるが、重馬場CWで78秒台は、適性うんぬん以前に基礎体力が桁違いであることを示している。中山の坂がどうこう言うレベルを超越している可能性は高い。
>>35
ワクワクしてきたな。弥生賞の結果次第では、皐月賞は1強ムードになるかもしれない。
キタサンブラック産駒は今年当たり年かもね。バステールの他にも有力馬が揃ってるし、サンデーサイレンスの孫の世代が完全に日本の芝を支配してる。
>>37
パントルナイーフだって、前走はスローで上がり33秒台。あれもなかなかのキレ味だぞ。バステールが追いかけっこに付き合って脚をなくすシーンも想定しておくべき。
>>38
パントルナイーフは中山の急坂を経験してないのが痛い。東京ならともかく、中山2000でバステールに勝つには相当なパワーが必要だ。
バステールの前走(阪神2000)のラップを見ると、残り800mから11秒台が連続する持続力勝負を勝ちきってる。これは弥生賞や皐月賞で求められる資質そのものなんだよね。
>>40
そう。単勝オッズは低くなるだろうけど、勝つ確率(勝率)を考えれば、それでもバステールから行くのが最も合理的。単なる「人気馬」ではなく「確勝級の馬」として見るべき。
>>41
確勝なんて言葉、競馬で使うもんじゃない。ゲートの中で立ち上がったら終わりだ。
>>42
それはどの馬にも言えることだろう。バステール特有のリスク(走法、気性)をどう評価するかだな。
結局、今回の追い切りが本番のパフォーマンスの「上限」を示しているのか、それとも「まだ余裕がある」状態なのか。斉藤調教師の「ポテンシャルだけでどこまでやってくれるか」というコメントは、まだ奥があると言っているようにも聞こえる。
>>44
ポテンシャル=血の力、と解釈すれば、完成度は低くてもエンジンがデカいから勝ててしまう、ということだろうね。
弥生賞の当日は良馬場であってほしい。この馬の真のスピードがどのレベルにあるのか、極限の時計で見てみたい。
>>46
今のところの中山の馬場は内が有利だけど、バステールが捲るような展開になれば、外からの差し切りも十分あり得る。川田の仕掛け所に注目だ。
日本の競馬は追い切り時計が過信されがちだが、バステールの場合はそれが実戦の数字(前走の完勝)とリンクしている。これは信頼に値するデータだ。
>>48
まあ、これだけ盛り上がって飛んだら伝説になるけど、この時計を出して掲示板を外すような馬なら、もう今年のクラシックは誰が勝ってもおかしくないカオスになる。
とりあえず、バステールの単勝を信じるか、ゲート難のリスクを取って嫌うか。この馬をどう扱うかが今年のクラシックの収支を左右すると思っている人は多そうだな。
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