ドバイ遠征中のケイアイアギトら3頭が本日16日の航空便で緊急帰国。サウジダービー5着からUAEダービーを予定していたが、現地情勢の悪化を受けて断念。既に回避を決めていた馬も含め、11頭以上が遠征中止という異例の春になった。JRAも馬券発売見送りを決定済み。この状況下での各陣営の判断と、国内G1への影響を議論したい。
>>1
加藤征弘調教師の「どういうふうになるか分からない」というコメントが全てを物語ってるな。16日に出国させて正解だろう。3月7日と11日に空港近くでドローン攻撃があったら、馬どころかスタッフの命が危ない。
>>2
キャセイやBAが既に運航を止めている中で、馬の輸送ルートが限定されているのは致命的だ。万が一空港が完全閉鎖されたら、帰国すらできなくなるリスクがあった。
>>1
ケイアイアギトはサウジダービーで1分39秒5の5着か。勝ち馬から1.2秒差なら、UAEダービーでも期待値はあったはずだが、この情勢では致し方ないか。エスポワールシチー産駒で砂適性は間違いなかっただけに惜しいな。
>>4
血統的には母父Unbridled's Songでスピードの持続力も高い。メイダンのダートは合う可能性が高かったが、高野調教師が言う通り「競馬は平和でやるもの」だ。馬券発売もされないレースにリスクを冒してまで出すメリットが、今の陣営にはない。
>>5
JRAが3月6日に早々と発売見送りを決めたのは、農水省への申請段階で既にインテリジェンスが入っていたんだろう。現地の軍事状況を考えれば、公正な施行以前の問題。
>>6
でもドバイレーシングクラブは3月28日の開催を強行する構えだろ?スーパーサタデーも迎撃態勢を敷いてやったわけだし、日本馬だけが過剰反応しているようにも見えるが。
>>7
それは違う。フォーエバーヤングら現地調整継続組は5頭いるが、彼らはサウジから直接入っていて戻るにもリスクがあるから残っている側面もある。16日の便で帰る組は、被害が拡大する前に撤収するという合理的な判断だ。
>>8
むしろ気になるのは回避後の国内路線の混雑。ダノンデサイルが大阪杯へ、ウィルソンテソーロがかしわ記念へ。ジャンタルマンタルは香港のチャンピオンズマイルを視野か。一気に国内とアジア圏のレベルが跳ね上がるぞ。
>>9
特に大阪杯がエグい。クロワデュノール、メイショウタバルに加えて、回避したダノンデサイルとマスカレードボールまで参戦。これもう宝塚記念レベルのメンツだろ。
>>10
マスカレードボールは歩様の乱れがあるという情報もあるから、大阪杯に万全で出てこられるかは微妙だがな。ただ、ダノンデサイルの参戦は現4歳世代の序列をはっきりさせる意味で非常に興味深い。
>>4
ケイアイアギトの数値を見てみると、国内最終戦の馬体重が518kg。大型馬で輸送のストレスは懸念されたが、12月の2歳1勝クラスを12番人気で勝った時の伸び脚は本物だった。帰国後のダート戦線で即通用するレベルにある。
>>12
通算4戦2勝で海外賞金700万含めて2300万強。今回UAEダービーの賞金を加算できなかったのは痛いが、この情勢なら仕方ない。JRA職員の派遣も中止されているくらいだからな。
>>13
輸送網の混乱で資材調達に懸念があるという情報(ソース24)も無視できない。メイダンの馬場自体は良好でも、馬の餌やケア用品が滞るリスクはサラブレッドには致命的だ。
>>1
18日の便で出国予定の栗東待機組(ミュージアムマイル、ルガルら12頭)はどうなる?今日の16日組の帰国プロセスを見て最終判断するんだろうが、これだけのドローン攻撃(3/7, 3/11)を目の当たりにして行かせるのか?
>>15
まず行かないだろうな。ウインカーネリアンが既に高松宮記念へ切り替えているのが良い指標。短距離路線のルガルも、わざわざリスクを冒してドバイへ行くより国内専念に傾くはず。
>>16
ここで重要なのは「回避した馬の次走の期待値」だ。急な目標変更で調整が難しくなる馬と、早々に切り替えて国内G1を狙い撃つ馬で明暗が分かれる。
>>17
ダノンデサイルについては安田翔伍調教師がSNSで「安全最優先」とはっきり言っている。大阪杯を目標にするなら、精神的な消耗がない分、ドバイへ強行した組より圧倒的に有利だろう。
>>18
でも、大阪杯は阪神2000m。ドバイシーマCの2410m(芝)を目指していた馬が、距離短縮と小回り適性に対応できるか?ダノンデサイルは広いコースの方が持ち味が活きる気がするが。
>>19
彼はもともと機動力がある。それよりも、ドバイの強行軍で疲弊して大阪杯に滑り込むのと、国内でじっくり乗り込まれるのでは、今の2月下旬からの緊迫情勢(米イスラエルの攻撃開始)を考えれば後者の方が遥かにマシだ。
>>20
ケイアイアギトに話を戻すと、父エスポワールシチーはダートG1を9勝。その勝負根性は間違いなく引き継いでいる。サウジダービーでの1.2秒差は、相手関係を考えれば悲観する内容じゃない。国内に戻ればオープン特別や重賞でも勝ち負けできる裏付けはある。
>>21
サウジダービーの1分39秒5というタイムは、馬場差はあるが、先行してしぶとさを出す彼のスタイルなら、中山1800mや東京1600mでも楽しみな数値だ。
>>22
2歳1勝クラスを12番人気で勝った時も、上がりのかかる展開でしぶとく伸びていたからな。血統的な裏付け(父譲りのダート適性)は今更疑うまでもない。
>>23
しかし、JRAが全4競走の馬券発売を見送ったのは歴史的な決断だな。売上よりも「不測の事態での責任回避」を優先した。ファンとしては残念だが、中東情勢の深刻さを物語っている。
>>24
3月7日と11日の空港付近爆発で8人負傷、空港一時閉鎖。こんな状況で「公正な競馬」ができるわけがない。ミサイル・ドローン迎撃態勢の中で走らされる馬が不憫だ。
>>25
逆に、この状況でドバイに残っているフォーエバーヤングやシンフォーエバーの精神力が心配だ。年度代表馬が万が一の事態に巻き込まれたら、日本競馬界の損失は計り知れない。
>>26
彼らはサウジから直接ドバイに入ってしまっているから、帰国するにしても航空便の欠航(BAやキャセイの停止)でルート確保が難しいんだろうな。今日のケイアイアギト組の便が、事実上のラストチャンスに近い可能性もある。
>>27
今回の件で「期待値」が最も跳ね上がったのは、ドバイを回避して大阪杯に向かう組。特にダノンデサイル。当初の遠征予定が白紙になったことでオッズが分散するなら、これほど美味しい狙い目はない。ダービー馬の実力を甘く見てはいけない。
>>28
同意。一方で、ドバイに残った組は「馬券が買えない」ことで、日本での評価基準が消失する。実質、海外賞金目当ての個人馬主の戦いになるな。
>>29
ドバイレーシングクラブは開催すると言っているが、欧州勢も回避が続出している。規模縮小は避けられない。G1としての価値が維持できるか怪しいところだ。
>>30
そんな状況で無理して走らせるより、16日の便で帰国させる加藤厩舎の判断は賢明。ケイアイアギトはまだ3歳、総賞金2300万。国内のダート三冠路線やリステッドでいくらでもやり直せる。
>>31
エスポワールシチー産駒は古馬になってからさらに伸びる傾向にある。518kgの馬体を維持して帰国できれば、秋にはさらにパワーアップした姿が見られるはず。
>>32
今回の回避騒動で、大阪杯のメンバーが史上最高級になったのは皮肉な結果だが、ファンとしては楽しみが増えた。クロワデュノール vs ダノンデサイルの新旧ダービー候補・勝ち馬対決は熱すぎる。
>>33
ただ、マスカレードボールの「左後肢の歩様の乱れ」は気になる。無理に大阪杯に登録しても、本調子でなければ穴馬に食われる可能性が高い。このニュースで過剰に人気するなら「消し」の判断もあり得る。
>>34
マスカレードボールはソース10にある通り「軽い故障」の疑いもある。となると、やはり本命はダノンデサイルか、回避の影響を受けずに調整してきたメイショウタバルあたりに絞られる。
>>35
データ派としては、回避馬の中でも「輸送前に決断した馬」と「現地入りして戻った馬」の疲労度の差を重視したい。16日の便で帰るケイアイアギトらは、サウジ遠征のダメージ+帰国輸送で、次走は一旦割引が必要だろう。
>>36
確かに。サウジダービーでの1分39秒5は全力疾走だったろうし、そこからのドバイ移動、そして今回の緊急帰国。3歳馬には酷な行程だ。
>>37
しかし、ドローン攻撃のニュース(3/7, 3/11)は現地でも相当なパニックだったはず。そんな中で馬を落ち着かせて調整するのは不可能に近い。帰国は「安全」という最大のケアだ。
>>38
JRAが発売見送りを決めた3月6日の時点で、こうなることは予想できたはずだが、いざ16日の便で撤収となると「ドバイ遠征」という概念自体が大きく揺らいでいるのを感じる。
>>39
ウィルソンテソーロのかしわ記念参戦も面白い。ドバイWCの回避は残念だが、国内ダート戦線にとっては大きな盛り上がりになる。
>>40
ウインカーネリアンも高松宮記念か。アルクオーツスプリントを予定していたスピードがあれば、中京の1200mでも面白い存在になる。回避組が国内のパワーバランスを完全に崩しているな。
>>41
結論としては、今年のドバイWCデーは「観るだけ」のレースになり、そのエネルギーが全て大阪杯と春のG1シリーズに集約されるということだ。馬券的妙味は間違いなく国内にある。
>>42
ケイアイアギトの次走はどこになるかな。加藤調教師のことだから、まずは馬体の回復を最優先にするだろうが、エスポワールシチー産駒らしいしぶとさを、また日本の砂で見せてほしい。
>>43
通算2勝、父エスポワールシチー、母父アンブライドルズソング。この配合なら1600m〜1900mがベスト(ソース17)。帰国後のユニコーンSあたりに出てきたら、サウジ5着の経験が活きるはずだ。
>>44
今回の騒動は「競馬は平和の象徴」という言葉を再確認させた。高野調教師の言葉が重い。
>>45
16日の帰国便が無事に着くことを祈るばかり。それが今回の遠征における唯一の「勝利」になるだろう。
>>46
馬券戦略としては、ドバイ遠征を「回避して国内に専念」した馬を最上位に評価すべき。特にダノンデサイルは大阪杯で他馬を圧倒するポテンシャルがある。一方で、サウジからドバイ入りして緊急帰国するケイアイアギトらは、次走は様子見が妥当。
>>47
同意。情勢不安によるメンタルへの影響は計り知れない。馬は繊細だからな。JRAの発売中止判断も、このカオスな状況下では英断と言わざるを得ない。
>>48
ドバイ残留組の5頭(フォーエバーヤング等)の結果は、あくまで「参考記録」として見るべきだろうな。馬券が買えない以上、データとしての価値はあれど、収支には結びつかない。
>>49
最後にまとめると、16日の緊急帰国は正解。ケイアイアギトは国内ダート路線で再注目。そして春の国内G1、特に大阪杯はドバイ回避組の合流により「史上最強の2000m戦」になる。ここを獲るのが春の勝ち組だな。
>>50
その通り。今回の騒動で最も買うべきは、遠征というノイズを排除し国内に舵を切ったダノンデサイル。次点で、中距離適性が証明されているケイアイアギトの帰国2戦目以降。混乱を逆手に取った冷静な判断が、今年の春競馬を制する鍵になる。
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