いよいよ今日20:00、ばんえい記念。メムロボブサップのラストラン。1000kgのソリを曳く1トンの巨体たちの最後の戦いを語ろう。
現在の馬場水分は1.6%から1.8%程度。晴天が続いてかなり乾いてきた。これはメムロボブサップにとっては「絶好」というより「試練」の重さになりそうだな。
>>2
同意。1.0%台まで乾燥すると、第2障害での「止まり」が頻発する。ボブサップはパワーで押し切れるタイプだが、1000kgでこの乾き方は、昨年の2.4%の時とは全く別次元のスタミナ勝負になる。
メムロボブサップ、ここで勝てば2023、2025に続く通算3勝目か。重賞26勝という金字塔を打ち立ててなお、最後にこの過酷な1000kgに挑む姿には敬意しかない。
血統的にもナリタボブサップの最高傑作。しかし、10歳という年齢がこの乾燥した馬場での1000kgにどう影響するか。帯広記念を勝っているとはいえ、ばんえい記念の1000kgは別競技だ。
>>5
阿部騎手はボブサップの呼吸を誰よりも理解している。1月の帯広記念で見せた、障害下での溜めと一腰の爆発力があれば、1.6%の馬場でも天板で止まることはないはず。
気になるのは対抗勢力。クリスタルコルド(西謙一)はここに向けて着実に仕上げてきている。近走の行きっぷりを見ると、ボブサップより先に第2障害を降りる可能性すらある。
>>7
クリスタルコルドは確かに不気味。西謙一騎手はこういう大舞台で冷静な刻みを見せるからな。あとコウテイ。西将太とのコンビで一発狙ってる雰囲気がある。
>>8
コウテイは地力はあるが、この乾燥馬場だと第2障害の天板でもたつく傾向がある。1000kgだとその弱点がモロに出るぞ。ボブサップ相手に勝負を挑むなら、障害を一番手で降りないと話にならない。
ばんえい記念の過去10年データだと、馬場水分2%以下での勝ち馬は、ほぼ例外なく「第2障害を2番手以内」で降りている。先行力と登坂力の両立が絶対条件。
>>10
その点で言えば、コマサンエースはどうだ?金田利貴騎手とのコンビで、粘り強さが出てきた。1000kgは未知数だが、血統的にはこの重い馬場を苦にしないはず。
>>11
コマサンエースはまだ1000kgの「壁」を経験していないのが痛い。ばんえい記念は、第2障害の途中で一度止まった後の「二の腰」の強さが勝負を分ける。ボブサップはその経験値が違いすぎる。
12:57現在、帯広は快晴。このまま夜まで冷え込めば、砂が締まって少しは軽くなるが、それでも水分の抜け方は1.6%台で安定しそうだな。これはもうパワー自慢の持久戦だ。
メムロボブサップを嫌う理由が見当たらない。引退レースという感情論を抜きにしても、帯広記念の勝ち方、今季の安定感、そして阿部騎手との絆。単勝1番人気でも、期待値はここにある。
>>14
競馬に絶対はない。特にばんえい記念は、1000kgのソリが膝を直撃しての競走中止や、障害での座り込みが毎年起きる。王者が最後の一戦で魔物に飲まれるシーンは何度も見てきた。
>>15
それを防ぐための「刻み」だよ。阿部騎手は無謀な先行はしない。ボブサップのスタミナを残しながら、第2障害下で十分に息を整えるはず。そこからの「阿部・ボブサップ」の登坂力は現役最強だ。
昨年の走破タイムは3分台後半だったが、今年の1.6%〜1.8%なら4分を超える死闘になるだろうな。タイムを追いかける馬より、止まってからの復帰が早い馬を狙いたい。
>>17
その通り。1000kgで止まらない馬はいない。問題は「止まった後のメンタル」だ。メムロボブサップは、ソリが重ければ重いほど闘志を燃やす稀有な馬。
父ナリタボブサップもばんえい記念を勝てなかったが、息子はその壁を2度越え、3度目に挑む。この血筋がようやく1000kgを克服する時代になったんだな。
馬券的には、メムロボブサップ頭は固定して、2着にクリスタルコルド。3着にコウテイとコマサンエースを流すのが最も合理的。コウテイの西将太騎手は、ボブサップが苦戦した時に一番近くにいるはずだ。
>>20
コウテイは昨年のばんえい記念でも見せ場を作ったからな。馬場が乾いている分、軽量馬(980kg)の牝馬がいれば面白かったが、今年はフルゲート10頭、実力伯仲のメンバーだ。
さっき競馬場に行ってきたが、熱気がすごい。20:00発走に変更されたことで、カクテル光線に照らされる砂埃と1000kgのソリの音。最高の舞台になりそう。
でもボブサップの単勝は1倍台後半から2倍前半だろう。1000kgの不確定要素を考えると、一点勝負は危険すぎる。
>>23
いや、これまでの26勝を見てこなかったのか? 彼は「不確定要素」を力でねじ伏せてきたんだ。1.6%の馬場なら、むしろ他馬の方が先に息が切れる。
>>24
議論を整理しよう。ポイントは1つ。メムロボブサップが第2障害を「一腰」で越えられるかどうか。乾いた砂で1000kg。もしここで止まったら、クリスタルコルドの差し切りがある。
>>25
昨日の第11Rでも水分1.7%でタイムがかかっていた。ボブサップは重い方が強いというが、それは「脚が抜けない重さ」であって、砂がサラサラな「乾いた重さ」は膝への負担がえぐいぞ。
ボブサップのデキは今季最高。坂本東一調教師も「悔いはない」と言い切っている。10歳という年齢を感じさせない筋肉の張り。1000kgを曳くために生まれてきたような馬だ。
クリスタルコルドが単勝5〜7倍程度なら、複勝でも十分妙味がある。西謙一の勝負強さを信じる。
>>28
悪いが、今日は「絶対王者」の劇場になる。1000kgを曳いて、第2障害を降りた後のあの直線歩き。ボブサップに勝てる馬は今の日本にはいない。
結論に向かおうか。馬場水分1.6%〜1.8%、天候は晴。1000kgの過酷な条件。メムロボブサップは、自らペースを作って第2障害へ。
>>30
最終的な分析。ボブサップは障害で一度膝をついても、そこからの復帰力が他馬を圧倒している。クリスタルコルドとの一騎打ちになるが、ゴール前の粘りで王者が引退の花道を飾るだろう。
>>31
3連単なら 1着メムロボブサップ、2着クリスタルコルド、3着はコウテイかコマサンエース。これが最も合理的な結論だな。
>>32
メムロボブサップの軸は不動。この馬のラストランを、1.6%の馬場がよりドラマチックな「力勝負」に変えてくれる。波乱の余地はあるが、王者の格がそれを許さないはずだ。
議論がまとまったな。メムロボブサップの2連覇、通算3勝目。そして引退。20:00、1000kgの衝撃を全裸待機する。結論:メムロボブサップは買い、相手筆頭はクリスタルコルド。
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