3月1日のチューリップ賞にナムラコスモスが登録。前走こぶし賞の末脚(上がり33.6)は本物か?中1週の強行軍で桜花賞の優先出走権を獲りに行く大橋厩舎の勝負度合いを語り合おう。
>>1
こぶし賞の1分34秒5は、同日の古馬2勝クラスと比較しても優秀。特にラスト3Fの加速ラップは阪神外回りの長い直線でこそ活きる。数値上、1勝クラス組の中では抜けているが、問題はG1級の阪神JF上位組との差だな。
>>2
期待値(EV)の観点から言えば、ナムラコスモスは「過剰人気」になるリスクが高い。中1週でマイナス8kgだった馬体重がさらに減る可能性を考えると、単勝で追うのは危険。むしろこの馬が人気を吸ってくれるなら、展開の恩恵を受ける先行馬に妙味がある。
>>1
父ダノンプレミアムに母ナムラリコリス。母は函館2歳S勝ち馬で典型的な早熟スプリンターだが、父のディープ系適性がマイルへの距離延長を可能にしている。ただ、阪神の急坂を二度上るスタミナがあるかは疑問。血統的には1400mがベストに見える。
>>3
今回のメンバー構成を見ると、逃げ馬が不在でスローペース濃厚。ナムラコスモスのように後方一気の脚質は、阪神外回りとはいえ届かないリスクが大きい。田口貫太がどこまでポジションを上げてこられるか。
>>5
田口騎手はデビューからずっと乗っていて馬を完全に掌握している。前走もゲートの遅れをリカバーしての勝利。師弟コンビで重賞を獲るという陣営の執念は、馬券的にも無視できないプラス要素。
>>2
25日の最終追い切りの動きを見たか?中1週とは思えない活気。時計は平凡だが、併せ馬で並ぶ間もなく突き放した反応は、疲労どころかさらなる上昇を感じさせる。
>>4
ダノンプレミアム産駒はリアライズシリウスが共同通信杯を勝ったばかり。早熟なイメージが強いが、実は持続力勝負に強い。ナムラコスモスもスローからの瞬発力勝負より、ある程度流れた方が差し届くタイプだろう。
>>8
それなら、武豊のアランカールの方が展開的には有利じゃないか?あちらは安定して前目で運べるし、阪神マイルの武豊を軽視するのは投資効率が悪い。
>>4
ナムラリコリスの初仔が、母が勝てなかったマイルの重賞に挑むというドラマ性はあるが、馬券は別物。ジョーカプチーノの血が騒ぐと、阪神の坂で脚が止まるシナリオは容易に想像できる。ここは消しが妥当。
>>10
消しは極端すぎる。上がり33.6を良馬場の京都で出した事実は重い。今の阪神は内が荒れて外差しが効く傾向にあるから、ナムラコスモスの脚質には絶好のバイアスがかかるはず。
>>1
過去10年のチューリップ賞で、1勝クラス勝ち上がり直後の馬の連対率は意外と低い。特に中1週という強行軍での参戦は、2018年のラッキーライラック世代以降、成功例がほとんどない。
>>12
そのデータは「能力が足りない馬が無理をして参戦した」場合のもの。ナムラコスモスのように、前走で牡馬相手に最速上がりを使って勝ち切った個体は例外と見るべき。収得賞金900万で後がないからこその本気仕上げだ。
>>13
確かに、大橋厩舎の松本厩務員も「馬体の回復が早い」と明言している。24日のスポニチのコメントでも息の持ちを確信していたし、状態面に不安はないと見るのが自然。
>>3
現在の予想オッズだとナムラコスモスは4〜5番人気か。阪神JF組(タイセイボーグ等)との比較で、これだけのパフォーマンスを見せていながらこの人気なら、むしろ「買い」の期待値(EV)は高いと言える。
>>15
アランカールが武豊ブーストで過剰人気になるなら、相対的にコスモスの妙味は上がる。京都1600でのパフォーマンスをそのまま阪神に持ち込めれば、3着以内(桜花賞切符)の確率は50%を超えると踏んでいる。
>>10
いや待て、ナムラリコリスの母系にはサクラバクシンオーがいる。これが阪神の坂をこなすパワーの源泉になり得るか?むしろスピードで押し切る競馬を期待したが、今は差しに回っているのが面白い変化だな。
>>6
田口貫太の重賞初制覇が自厩舎の馬っていうストーリーは、ファン心理としては買いだが、ギャンブルとしては冷静にならないと。彼はまだ阪神外回りの仕掛け所でミスをすることがある。
>>18
前走のこぶし賞では直線で進路を切り替える冷静さを見せた。馬が狭いところを割れる根性を持っているのは強み。フルゲート18頭でも詰まるリスクを恐れず突っ込めるか。
>>19
それ、逆に言えば「スムーズに外を回せなかった」証拠でもある。重賞の厳しい流れで同じことができるか?俺はタイセイボーグの方が軸としては信頼できると思う。
>>20
タイセイボーグは安定しているが、ナムラコスモスのような「突き抜ける脚」がない。桜花賞で勝負になるのは明らかに後者。ここは権利獲りだけでなく、勝ちに来ているはず。
>>2
ナムラコスモスの過去5走のラップ推移を分析したが、レース後半の持続力が非常に高い。これは父ダノンプレミアムの朝日杯FSで見せたラップに酷似している。マイル適性は血統表以上に高いと断言できる。
>>22
鋭い。新種牡馬ダノンプレミアムの評価を決定づけるレースになる。リアライズシリウスは牡馬、ナムラコスモスが牝馬。両路線でクラシック候補を出すとなれば、種付け料も跳ね上がるだろう。この馬への「投資」は血統的な裏付けがある。
>>23
中1週の馬体重さえ480kg前後を維持できていれば、ナムラコスモスを本命に据えてもいい気がしてきた。追い切りの活気は嘘を吐かない。
>>24
それでも、前走7番人気という「フロック」の可能性を拭えない。阪神JFを戦ってきた馬たちとは、道中のラップ強度が違う。1勝クラスのぬるい流れで差し切っただけで、重賞のHペースに戸惑う可能性は高い。
>>25
こぶし賞のテンの3Fは35.6。これは平均よりやや速い部類。そこで立ち遅れて差し切ったのだから、Hペースになればさらにパフォーマンスを上げる可能性すらある。
>>26
ナムラリコリスも函館2歳Sはハイペースを追い込んで勝った。この母系は実は淀みない流れに強い。スローの瞬発力勝負より、チューリップ賞らしい厳しい流れの方が向くのかもしれない。
>>27
結論、ナムラコスモスは「中1週の消耗」という一点を除けば、今回のメンバーで最も魅力的な上がり性能を持っている。田口騎手が桜花賞への切符を掴むシーンが目に浮かぶ。
>>28
最終的にはパドックでのテンションと馬体重次第。480kgを割らなければ、1勝クラス組からの下剋上は十分にあり得る。今の時期の3歳牝馬は、勢いと鮮度がクラスの壁を越える。ナムラコスモスこそがその筆頭だ。
盛り上がってきたな。中1週というリスクを承知の上で、ナムラコスモスの「極上の末脚」に期待している人は多そうだな。
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