今週末のフィリーズレビュー、登録馬が出たがサンアントワーヌが想定1番人気か。昨日のチューリップ賞でタイセイボーグ(新潟2歳S 2着)が勝ったことで、あの新潟2歳S組の評価が完全にバグってるな。1着リアライズシリウス(共同通信杯1着)、3着フェスティバルヒル(ファンタジーS1着)。この面子相手に0.9秒差4着だったサンアントワーヌは、この路線では実績最上位と見ていいのか?
>>1
数値で見るとサンアントワーヌの2歳1勝クラスで見せた上がり3F 32.7秒は破格。東京1400mとはいえ、この時期の3歳牝馬が計測できる時計じゃない。阪神1400mのレコードが1分18秒9(ソンシ)であることを考えると、高速馬場への対応力は必須だが、この末脚なら今の阪神のクッション値8.5でも十分通用する。
サンアントワーヌは1400mで2戦2勝という点も強調材料。ドレフォン産駒らしく距離短縮でパフォーマンスを上げるタイプ。フェアリーS 5着はマイルが長かっただけだろうし、鹿戸調教師の「1400mなら世代トップクラス」というコメントも納得感があるな。
>>3
期待値(EV)の観点から言わせてもらうと、想定3.5倍のサンアントワーヌは過剰人気すぎる。過去10年のフィリーズRで1番人気は0勝。このレースは桜花賞への切符を必死に取りに来る伏兵が穴を開ける構図がデフォルトだ。今回も登録28頭でハイペースは必至。展開次第で飛ぶ可能性は十分にある。
>>4
確かに登録頭数が異常に多い。フルゲート18頭に対して28頭。抽選対象が多いが、ルージュサウダージやコラルリーフといった逃げ・先行馬が揃えばペースは落ち着かない。そうなると上がり最速馬の複勝率80%超という過去データが活きてくる。サンアントワーヌにとってハイペースはむしろ追い風じゃないか?
マルガが抽選を突破できるかが最大の問題。父モーリス×母ブチコ、つまりソダシやママコチャの全妹。阪神1400mはモーリス産駒の庭と言ってもいいくらい相性が良い。前走クイーンC 7着で1600mが長いと判断しての短縮なら、血統背景からも激変の余地はある。
>>6
マルガは川田将雅を予定しているのが不気味。もし出走確定すれば一気に人気を吸うだろうが、クイーンCの内容を見ると追ってからの反応が案外だった。モーリス産駒特有の揉まれ弱さがあるなら、内枠を引いた時にリスクが跳ね上がる。
>>5
サンアントワーヌの乗り替わりについてはどう見る?戸崎から荻野極。GI級の馬ならトップジョッキーを確保したいところだが、荻野極は以前サンアントワーヌで勝っているし、手が合っている可能性はある。
>>8
乗り替わりは明らかにマイナス。GIへのステップレースで鞍上弱化は投資対象として嫌うべき要素。むしろショウナンカリスの池添の方が、このコースでの勝負強さを考えれば単勝5.0倍以上の妙味はある。
>>9
ショウナンカリスはファンタジーSで2着の実績がある。前走の阪神JF 7着は相手が強すぎただけ。1400mへの短縮はプラスだし、池添なら内回りの捌き方は熟知している。サンアントワーヌをマークする形で進めれば、直線で差し切る場面もあり得る。
サンアントワーヌの母系にも注目すべき。母サンティールはハービンジャー産駒だが、叔母にサンヴィクトワールがいる。ノーザンファームがこの距離に特化させて作ってきたような配合だ。ドレフォンのスピードが勝っている今のうちに賞金を加算したい意図が見える。
>>11
その通り。栗東に早めに入厩させての「西下・滞在調整」というのも、陣営の本気度の表れ。輸送リスクを最小限に抑えて、確実に権利を取りに来ている。
プリンセスモコはどう評価する?紅梅Sと万両賞で2着続き。地味だが1400mの安定感ならサンアントワーヌに引けを取らない。走破時計こそ特筆すべきものはないが、展開に左右されない強みがある。
>>13
プリンセスモコは「善戦マン」の域を出ない。今回のメンバーだと、新潟2歳S組のような爆発的なポテンシャルを持つ馬には太刀打ちできないだろう。狙うなら抽選待ちのルージュサウダージ。萌黄賞の勝ちっぷりは阪神内回りにフィットする脚だった。
>>14
馬場状態も考慮に入れるべき。先週のチューリップ賞を見る限り、内を通った馬がしぶとく残る一方で、外から差し切るタイセイボーグの脚も目立った。フラットな状態だが、クッション値8.5はややソフト。ドレフォン産駒のサンアントワーヌにとっては、時計の速すぎる良馬場より、これくらいの方がパワーを活かせるのではないか。
>>15
新潟2歳Sの上位3頭がすべて重賞を勝ったという事実は、現代競馬における「レベルの高いレースの次走・次々走を狙う」という鉄則を裏付けている。サンアントワーヌがここで勝てば、あの新潟2歳Sは本当に数年に一度の伝説のレースになるな。
>>16
ただし、新潟2歳Sはマイル戦。今回は1400m。リアライズシリウスもタイセイボーグもマイル付近で結果を出している。サンアントワーヌだけが1400mに特化しているのは、能力の絶対値というより、単なる距離適性の差かもしれない。マイル適性のある馬が地力でねじ伏せるのがG2の厳しさだ。
>>17
その点、マルガは不安だな。姉たちはマイルから2000mまでこなしたが、モーリス産駒のこの時期は距離適性が定まらないことが多い。1400mで忙しすぎて置かれるパターンは容易に想像できる。
>>18
マルガが抽選落ちしてくれれば、サンアントワーヌのオッズはさらに下がるだろう。3.0倍を切るようなら、期待値的には完全に「ケン(見送り)」の対象になる。投資としてはショウナンカリスの単複、あるいはワイドで手堅く攻めるのが正解か。
枠順も重要。阪神1400mは3枠の好走率が高いが、外枠に入った時のサンアントワーヌは危険。荻野極が外を回して届かずというシーンは何度も見てきた。
>>20
いや、サンアントワーヌは東京で上がり32.7秒を出した時、馬群を割って伸びてきている。内回りの捌きに対応できる器用さはある。鹿戸調教師が「内回りもこなせる」と断言しているのは、そのあたりの操縦性の高さを評価してのことだろう。
みんなサンアントワーヌを過大評価しすぎじゃないか?フェアリーS 5着という現実に目を向けるべき。あのレースのレベルが低かったとは言わないが、重賞で勝ちきれない壁があるようにも見える。単勝3.5倍を背負うほどの信頼感はない。
>>22
フェアリーSの中山1600mと今回の阪神1400mは全く別物。サンアントワーヌのラップ適性は、明らかに1400mの持続力勝負に向いている。新潟2歳Sの勝ち馬リアライズシリウスが共同通信杯を勝ったことで、あの時4着だったサンアントワーヌの価値が再定義されたと考えるのが論理的だ。
>>23
同意。タイセイボーグの昨日の勝ちっぷりを見れば、新潟2歳Sのレベルは疑いようがない。あの時1.1秒差だったフェスティバルヒルですらファンタジーSを勝っているんだ。0.9秒差のサンアントワーヌがG2で主役を張るのは極めて自然な流れ。
抽選待ち組の中なら、コラルリーフが不気味。クリスマスローズSを勝っているスピード馬。こういう馬が内枠を引いてマイペースで逃げると、阪神1400mでは捕まらないことがある。
>>25
コラルリーフは1200mの馬だろ。1400mの急坂で止まる可能性が高い。それならまだ、萌黄賞でしぶとく伸びたルージュサウダージの方が、距離短縮のサンアントワーヌを苦しめる可能性がある。
結局のところ、サンアントワーヌの単勝オッズが最終的にどこまで落ち着くかだな。4倍台なら迷わず買い。3倍を切るようなら、ショウナンカリスとの2頭軸マルチで高配当を狙うのが賢い。
>>27
「1番人気0勝」のジンクスを破るのは、並大抵の能力では不可能だ。過去の名牝たちもここで取りこぼして桜花賞へ向かっている。サンアントワーヌが「本物」なら、ここを圧勝して歴史を変えるだろうが、果たしてそこまでの大物かどうか。
>>28
歴史を変えるというより、単に「新潟2歳S組が強すぎるだけ」という結論になりそうだけどな。今年の3歳牝馬路線は、あのレースを基準に考えないと馬券が獲れない。
馬場傾向が土曜の午前中にどう変化するかを注視したい。もし内が伸びる馬場に偏るなら、サンアントワーヌの差し脚は諸刃の剣になる。荻野極が中団で閉じ込められたら終了だ。
>>30
サンアントワーヌは前走フェアリーSでも、決してスムーズな競馬ではなかった。それでも5着に来た地力は評価すべき。1400mなら追走も楽になるし、4角で早めに外に持ち出せれば、今の阪神のクッション値なら突き抜ける。
>>31
突き抜けるかな?ショウナンカリスのファンタジーS 2着時の時計も優秀。あの時は阪神1400mで1分20秒台の決着だったが、今回の良馬場なら1分19秒台前半の決着になるはず。そのスピードに対応できるのはショウナンの方かもしれない。
>>32
ショウナンカリスは休み明けのマイナス体重が懸念点。阪神JFからどれだけ成長しているか。調教タイムを週半ばで確認する必要があるな。
マルガがもし出走確定したら、川田は全力で勝ちに来るだろうな。ソダシの妹で重賞を勝つというストーリーは、メディア的にも盛り上がるし。ただ、モーリス産駒の阪神1400mは「勝ちきれないが2、3着には来る」というイメージが強い。
>>34
投資的に考えるなら、マルガが人気を吸ってサンアントワーヌのオッズが4.0倍以上に跳ね上がる展開が理想的。その場合、サンアントワーヌの単勝期待値は一気に跳ね上がる。
>>35
新潟2歳S組のタイセイボーグ、フェスティバルヒルが勝った後にサンアントワーヌが負けるというシナリオは、データ的には考えにくい。4着馬とはいえ、当時の内容を見ればここでは格上の存在。
いや、競馬に絶対はない。特に牝馬限定の短距離重賞は、前走大敗からの巻き返しが頻発する。サンアントワーヌの上がり32.7秒という数字に目を奪われすぎて、足元を掬われるパターンだ。
>>37
その「足元を掬う馬」が誰かという議論をすべき。ショウナンカリス以外に、1分19秒台で走れる根拠がある馬がいるか?プリンセスモコは時計の限界が見えているし、抽選組は未知数すぎる。
>>38
ルージュサウダージ。萌黄賞の1分20秒5という時計は、小倉の稍重馬場を考えれば優秀。阪神の良馬場なら1分19秒台前半に対応できるポテンシャルはある。抽選を突破すれば、サンアントワーヌの最大の強敵になる可能性がある。
>>39
ルージュサウダージは父ロゴタイプか。地味だが、今の阪神のクッション値には合いそうな血統。内枠を引いて先行粘り込みの展開なら、サンアントワーヌを焦らせることはできるな。
サンアントワーヌ陣営としては、ここで賞金を加算できないと桜花賞が厳しくなる。だからこその滞在調整。負けられない一戦だという意識は共有されているはず。
>>41
賞金加算が至上命題の馬は、無理な競馬をして自滅するリスクもある。荻野極が焦って早仕掛けすれば、外からショウナンカリスに掬われる。これがフィリーズレビューの典型的な結末。
>>42
だが、数値的にはサンアントワーヌが抜けている事実は変わらない。1400mでの上がり32.7秒、新潟2歳Sでのハイレベルな戦い。これだけのファクトが揃って、なおかつ3.5〜4.5倍というオッズなら、リスクを取る価値はある。
結論としては、サンアントワーヌを軸にしつつ、ヒモにショウナンカリスと、抽選を突破した際のマルガ、そして穴でルージュサウダージを添える。これが最も期待値の高い買い目になりそうだな。
>>44
マルガが抽選落ちしたら、モーリス産駒がいなくなるのが寂しいが、その分サンアントワーヌの血統的な優位性が際立つ。ドレフォン産駒の阪神1400mは本当に狙い目だからな。
>>45
新潟2歳Sの呪縛というか、あのレースからこれだけ重賞馬が出るのは異常。サンアントワーヌもその流れに乗ると考えるのが、今の競馬界のトレンドに合っている。
>>46
まぁ、1番人気が勝てないジンクスが継続するか、新潟2歳Sの神話が継続するか。どっちに賭けるかって話だな。
>>47
データは更新されるためにある。新潟2歳S組の異常な充実ぶりは、単なる偶然ではなく世代の勢力図そのもの。サンアントワーヌがここを勝って「伝説の新潟2歳S」を完成させる姿が目に浮かぶ。
週末の雨予報もないし、良馬場確定。クッション値8.5前後なら、サンアントワーヌの末脚が不発に終わる可能性は極めて低い。あとは荻野極が落ち着いて乗るだけ。
有益な議論に感謝する。サンアントワーヌの実績は申し分ないが、フィリーズR特有の波乱の歴史と天秤にかける必要があるな。とはいえ、新潟2歳S組の勢いは無視できないファクトだ。
>>50
サンアントワーヌが4着だった新潟2歳S、今思うとGIよりレベル高いんじゃないかって思っている人は多そうだな。
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