昨日の中京12R、マイケル・ディーがいきなり決めたな。2番人気のカウンティフェアを勝利に導いてJRA今季初白星。1400mへの短縮がズバリ的中した形だけど、この内容をどう評価する?今日の金鯱賞ヴィレムにも繋がる話だと思うから議論したい。
>>1
順当な勝利に見える。前走は京都1600mで8着に沈んだけど、今回は中京実績【1-0-1-1】の得意舞台に戻ってきた。高野調教師の距離短縮の判断と、ディーの先行策が噛み合った結果。1番人気のマーシーランが4.4倍で伸びを欠いたのを尻目に、完璧な立ち回りだった。
>>2
走破タイム1分21秒0は、良馬場の中京1400mとしては水準級。ただ、上がり34.8秒で3番手から押し切ったのは評価できる。昨日の馬場は先行有利なバイアスが強かったけど、それを初日のメイン後に即座に掴んで8枠16番の大外枠からスムーズに3番手に付けたディーの修正力が凄まじい。
>>2
サートゥルナーリア産駒らしいスピードの持続力が活きたね。母父クロフネのパワーも中京の急坂にはプラスに働く。1600mだと終甘くなるタイプだったけど、1400mでブリンカー着用ならこのクラスでは能力上位だったということ。
>>3
いや、単勝6.0倍の2番人気は美味すぎた。3着に13番人気のオタルグリーンが突っ込んで3連単15万超えの波乱になったけど、軸としてのカウンティフェアはデータ的に盤石だったはず。みんなディーの初日というだけで警戒しすぎたんじゃないか?
>>5
その通り。8枠16番という枠順が嫌われた可能性はあるが、中京1400mは最初のコーナーまでが長いから外枠の不利は少ない。むしろディーは外から被されずにポジションを取りに行けたのが良かった。「リズム良く運べた」というコメントが全てを物語っている。
>>6
でも1番人気のマーシーランが飛んだ理由は?高杉騎手で4.4倍の支持だったけど、直線全く伸びなかった。馬場バイアスの読み間違いか?
>>7
マーシーランは後方からの競馬になったのが致命的。今のAコースで内側が傷んでいない先行有利な状況では、上がり34秒台前半の脚を使っても届かない。対してカウンティフェアは道中3番手。このポジショニングの差が着順に直結した。ディーは昨年来日した際も宝塚記念でジャスティンパレスを3着に持ってくるなど、前で残す技術が異常に高い。
>>8
チェルビアットのNHKマイルC3着もそうだったな。豪州の騎手らしく、タフな流れで位置を取ることに躊躇がない。カウンティフェアの馬体重456kg(-2kg)も、絞れていて完勝の態勢だった。
>>8
待てよ。ディーが上手いのは認めるが、カウンティフェアが「1400mベスト」なら、次走昇級しても通用するのか?今回は相手関係に恵まれた側面もあるだろ。3着が13番人気だぞ。
>>10
そこが議論の分かれ目だな。本人は「今の彼女にとって1400mはベスト」と断言している。1勝クラス勝ち上がりに時間がかかったのは、1600mにこだわりすぎた高野厩舎のミスだった可能性もある。
>>11
高野調教師は「距離短縮という選択が的中した」と言っているが、これは裏を返せば次走も1400m固定で使ってくるということ。昇級初戦でも、今回のような先行有利な馬場なら今の勢いで通用する可能性は高い。
>>12
いや、冷静になれ。今回の1分21秒0という時計は、2勝クラス以上の特別戦では通用しない。今回は馬場バイアスに助けられた部分が大きく、昇級してペースが速くなった時に、サートゥルナーリア産駒の甘さが出るリスクは考慮すべき。
>>13
それには反論させてもらう。カウンティフェアの母父クロフネは、短距離への短縮でパフォーマンスを跳ね上げることが多い。今回の勝利は能力の最大化であって、馬場のおかげだけではない。ディーが継続騎乗するなら、上のクラスでも「消し」は危ない。
>>14
それよりも今日の金鯱賞のヴィレムだよ。ディーはこれで勢いに乗った。ヴィレムの能力を引き出せば、重賞でも穴をあける準備はできている。
>>15
昨日の勝ち方を見ると、ディーは馬の「リズム」を極端に重視するタイプに見える。カウンティフェアも1600mだとリズムが崩れていたが、1400mなら道中溜めが効いた。ヴィレムも中京2000mという舞台で、彼がどうエスコートするか。
>>16
昨日のメイン前後でも落ち着いていたし、初日から結果を出すあたり、適応力は抜きん出ているな。身元引受の嘉藤厩舎(美浦)ではなく、栗東の高野厩舎の馬で勝ったのも、陣営からの信頼の厚さを感じる。
>>14
話をカウンティフェアに戻すが、次走狙えるかどうかは「中京」かどうかじゃないか?通算【1-0-1-1】。今回で勝利したことで、コース相性が明確になった。逆に京都や阪神の瞬発力勝負になると、上がり34.8秒では心許ない。
>>18
確かに。中京の急坂をパワーで押し切る形がベスト。そうなると、次走が中京開催の1400mなら昇級戦でも「買い」、他場なら「様子見」が妥当な結論か。
>>19
結論としては、カウンティフェアは1400mへの短縮と中京適性、そしてディーの「前残りバイアス読み」が合致した会心の勝利。次走昇級でも中京1400mなら有力だが、時計の短縮は必須課題。
>>20
そしてマイケル・ディーは「買い」だな。初日から2番人気をきっちり勝たせる安定感。今日の金鯱賞ヴィレム、昨日の15万馬券の再現を期待して印を回す価値はある。
>>21
今回のカウンティフェアの勝利で最も重要なのは、ディーが「馬のリズム」を優先して馬場の先行有利バイアスに完璧に乗ったこと。これは技術だけでなく、当日の芝コンディションの把握能力が極めて高いことを示している。今日の重賞戦線でも、彼が選ぶポジションには常に警戒すべき。
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