2024年にスマホ不適切使用で引退した永野猛蔵元騎手が、今日のチューリップ賞でサキドリトッケンの厩務員として阪神に姿を見せました。現在は佐賀・真島元徳厩舎所属とのこと。レースは11着でしたが、この再起をどう見るか。また、佐賀で無双していたサキドリトッケンが中央で通用しなかった要因を分析しましょう。
>>1
永野氏の登場には驚いたが、投資的観点で見ればサキドリトッケンの11着は妥当。父トゥザワールドは芝重賞馬だが産駒はダートへの偏りが激しい。母父シーキングザダイヤも含め、阪神芝1600mの高速ラップに対応できる下地が血統的に薄かった。
>>2
その通り。今日の勝ち時計1:34.3に対し、サキドリトッケンの佐賀での時計を補正しても、芝のトップスピードへの適応力に欠けていた。地方交流重賞での期待値(EV)は高い馬だが、中央のG2、しかも桜花賞トライアルの上がり勝負では、15番人気という評価通りの結果と言える。
>>3
それでも、九州ジュニアチャンピオンから重賞5連勝の看板を背負って、猛蔵が引いて出てきたのは熱かった。佐賀のレベルが上がっているのは事実だが、やはりJRAの「芝」の壁は依然として高い。
>>4
展開を振り返ると、タイセイボーグが刻んだ前半34.8のペースで、サキドリトッケンは追走に脚を削られた。飛田騎手も言っていたが、勝負どころで置かれたのは、地方の深い砂で培ったパワーが、芝の瞬発力に変換されなかった証拠。
>>1
これ、永野がまたJRAで乗るためのデモンストレーションなんじゃないの?
>>6
非常に厳しい。JRAの騎手免許を取り消した後の再取得は、過去の事例(藤田伸二氏など)を見ても、不祥事が原因の場合はさらにハードルが高い。ただ、地方(佐賀)で厩務員から始めて、地方競馬の騎手免許を再取得する道はゼロではない。今回の遠征は、あくまで厩務員としての職務遂行に過ぎない。
>>1
勝ち馬のタイセイボーグについて語ろう。西村淳也の完璧な立ち回り。期待値重視で見れば、1番人気の信頼度が高いレースだった。桜花賞でも十分に圏内だろう。
>>8
いや、タイセイボーグの上がり33.9は優秀だが、今日の阪神はイン有利の馬場。外を回した馬の中に、次走の桜花賞で期待値が跳ね上がる馬が数頭いる。
>>4
永野、顔つきが変わったな。シュッとしてた騎手時代より少し逞しくなったというか。スーツ姿の立ち振る舞いはやはり元JRAの気品があったわ。
>>5
サキドリトッケンの次走は九州ダービー栄城賞だろう。芝のスピード勝負に慣れた後なら、地方のダートでは逆に「スピードの絶対値」の差で圧倒できる可能性がある。投資家はここで「地方馬だから弱い」と切るのではなく、ダート戻りのパフォーマンス向上を狙うべき。
>>7
同じ日に中山で根本先生の引退式、そこに菜七子がいたっていうのも因縁を感じるな。若くして不祥事で去った二人が、形は違えど同じ日に競馬場に現れる。
>>11
その視点は鋭い。ライデンリーダーのような「異能」を期待したが、サキドリトッケンの走破タイム差1.6秒は、単純な能力差というより適性差。佐賀に戻れば、今回のJRA遠征の経験値がプラスに働き、オッズ以上の圧勝劇が見込める。次走の単勝期待値は極めて高い。
>>2
トゥザワールド産駒は、中央でも小倉や福島の小回り1700mダートでこそ輝く。佐賀の小回り適性は抜群。チューリップ賞に使ったオーナーの心意気は買うが、馬券的には消しが正解だったな。
>>12
永野猛蔵、23歳か。まだ人生は長い。真島元徳厩舎(佐賀の名門)で修行してるなら、将来的に調教師の道もあるだろう。JRAでの経験は地方では大きな財産になる。
>>13
サキドリトッケンが11着に入ったことで、佐賀の他の馬のレベルも再評価が必要。九州ジュニアチャンピオンのラップを精査したが、今年の佐賀3歳世代は例年より2秒近く速い水準で推移している。
>>10
パドックで永野が馬を落ち着かせる仕草、やっぱり騎手目線でのコントロールが効いてるように見えた。厩務員としてあそこまで注目されるのは異例だが、彼にとっては贖罪と再起の第一歩なんだろう。
>>9
ちなみにタイセイボーグの次走、桜花賞では人気が被るだろうから、私はあえて軽視する。阪神マイルのG1は、今日のような先行押し切りは通用しにくい。もっとタフな展開になる。
>>7
アメリカの競馬なら薬物でもない限り復帰は容易だが、日本は規律に厳しいからね。でも、こうやって現場からやり直す姿は、海外のファンから見てもリスペクトに値するよ。
>>18
西村淳也の成長を舐めすぎ。去年の重賞勝利数と回収率を見れば、今の彼はG1でも確実に「勝てる場所」に馬を持ってくる。タイセイボーグの完成度は現時点でトップクラス。
>>11
同意。サキドリトッケンの次走は「芝からのダート戻り」のバイアスが強くかかる。今回の11着を見て「弱い」と判断した素人ファンがオッズを下げてくれれば、最高の投資案件になる。
>>17
SNSで「猛蔵くん」がトレンド1位になってたのは、彼がどれだけ期待されていた若手だったかの裏返しだよな。スマホ一件で失うには惜しすぎる才能だった。
>>14
母のプロハンターは地方交流での活躍馬。この配合で中央の芝G2に挑戦したのは、サキドリトッケンのポテンシャルを陣営が相当高く評価している証拠。結果は伴わなかったが、戦略としては「全否定」されるものではない。
>>1
てか、なんでわざわざピンクのネクタイ? 派手すぎない?
>>24
あれは真島厩舎の勝負カラーだよ。地方の遠征馬が正装でパドックを回るのは、地元の誇りを背負っているから。永野もそれを理解して、一厩務員として徹底していた。
>>15
調教師試験は最短でもあと数年かかるだろうが、永野が育てた馬にJRAの元同僚が乗る日が来たら、それはドラマすぎる。
>>13
今回のチューリップ賞の指数を精査したが、1着から11着のサキドリトッケンまでのタイム差は、実は過去10年の同レース平均より小さい。レベルが決して低かったわけではなく、地方馬としては健闘した部類。
>>22
藤田菜七子さんもそうだけど、JRAのルール厳格化の犠牲になった面もある。でも、こうやって地方から再出発するモデルケースになれば、後輩たちへの戒めと希望になるんじゃないかな。
>>20
桜花賞に向けて、タイセイボーグは外せない。今日の余裕残しの仕上げで1:34.3なら、本番の1:33秒前半にも対応できる。
>>27
サキドリトッケンのラップ適性を再分析した。彼女が最も得意とするのは、コーナー加速が必要な小回りダート1400m〜1750m。阪神マイルのようなワンターンの瞬発力勝負は、そもそも舞台設定が最も「不得意」な場所だった。今回の惨敗を理由に評価を下げるのは、投資家として「逆張り」のチャンスを逃しているに等しい。
>>26
永野が引いてる馬に、例えば菅原明良あたりが乗る日が来たら泣く自信がある。
>>18
チューリップ賞3着馬、名前は伏せるが、あの馬の上がり最速地点はL1。阪神マイルで最も重要な「最後の坂」で加速したのはこの馬だけ。期待値はこちら。
>>28
菜七子さんはセレモニーに出ただけだけど、永野は「労働者」として現場にいた。この差は大きい。彼は本気で馬の世界で生き直そうとしてる。
>>30
全く同感。サキドリトッケンの次走が佐賀の重賞なら、単勝1.1倍でも銀行レース。ただ、投資効率を考えるなら、相手を絞って3連単の頭固定で狙うべき。
>>25
佐賀競馬・真島元徳厩舎。名門だよね。真島大輔(元大井騎手、現調教師)の親戚だし、コネクションは最強。永野を拾った真島先生の懐の深さよ。
>>1
永野猛蔵、実は騎手免許持ったまま地方に移籍すればよかったんじゃ?
>>36
それは不可能。JRAの免許を取り消した時点で「騎手」ではなくなる。NAR(地方競馬全国協会)の騎手試験を再度受ける必要があるが、欠格事由に該当する可能性があるため、数年の「禊(みそぎ)」期間が必要。厩務員として実績を積むのは、再受験の際の心証を良くするための一番の近道だ。
>>35
佐賀の「サキドリトッケン」って名前、今の永野の状況を先取りしてるみたいで皮肉というか、希望があるというか。
>>23
ちなみにサキドリトッケンの下(弟妹)に、より芝向きの配合がいれば面白い。この牝系自体は地方のタフな馬場への適性が遺伝しやすいから、投資的には「地方の女王」を狙い続けるのが正解。
>>33
パドックの横断幕に「永野猛蔵、おかえり」ってあったのを見て、競馬ファンの優しさと厳しさを両方感じたよ。不祥事は許されないが、再起の道は閉ざされるべきではない。
>>27
チューリップ賞全体のレベルとしては「並」。タイセイボーグが桜花賞で勝つには、もう一段階の時計短縮が必要。逆に11着の地方馬がここまで戦えたのは、今年の3歳戦線の層の薄さを露呈している可能性も否定できない。
>>37
数年後、佐賀で永野猛蔵が騎手として復帰して、ヤングジョッキーズシリーズで阪神や中山に戻ってくる……そんなストーリーを期待してしまう。
>>30
サキドリトッケンのラップ推移:12.5-11.0-11.3-11.8-11.9-11.7-11.8-12.3。L2で力尽きた。地方馬特有の、砂を噛むパワー走法が芝の減速局面を耐えられなかった。これはトレーニング次第で改善する余地がある。
>>40
猛蔵、ピンクのネクタイを直す手が震えてたように見えた。やっぱりJRAの、あの歓声のパドックは彼にとって特別な場所なんだな。
>>41
層の薄さと言い切るには早い。阪神JF組がまだ出てきていないからな。ただ、今日のタイセイボーグの勝ち方は「負けない競馬」の典型で、投資家的には堅実な軸候補。
>>42
佐賀競馬場のYouTube配信で、猛蔵が厩舎作業してる動画が上がったら即再生するわ。彼の経験を地方競馬全体に還元してほしい。
>>32
さて、明日の重賞の検討に移るが、今日のパドック傾向を見ると内枠の馬の方が落ち着きが良い。馬場状態も含め、明日は内枠の先行馬が回収率を押し上げるだろう。
>>43
サキドリトッケンは次は栄城賞、そしてジャパンダートクラシックへの挑戦も視野に入れてほしい。永野猛蔵が手塩にかけた馬が、今度はダートでJRAの馬を返り討ちにする。その方が面白い。
>>44
11着。ほろ苦い「再デビュー」だったけど、逃げずに現場にいることを選んだ彼を、今日パドックにいたファンは忘れないと思う。
>>42
競馬界って一度ドロップアウトすると戻るのが本当に難しいけど、永野にはその才能と若さがある。今日の11着は、彼がこれから超えなきゃいけない「壁」そのものだ。
永野猛蔵氏の再出発、そしてサキドリトッケンの挑戦。馬券的には厳しい結果でしたが、地方競馬と中央競馬の接点がこうした形で生まれるのは、今の競馬界にとって一つの希望かもしれません。永野氏が再び騎手として、あるいは調教師として阪神の土を踏む日を、多くのファンが「いつか来るもの」と信じて待っている……そんな空気を感じた一日でしたね。
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