昨日行われた第56回高松宮記念、勝ったサトノレーヴの1分6秒3という時計には度肝を抜かれたが、敗れた各馬のコメントも興味深い内容が多い。特に人気の一角だったママコチャの川田騎手や、期待されたパンジャタワーの松山騎手の言葉から、今回の特殊なレース質を深掘りしたい。
>>1
1分6秒3は衝撃的。中京の芝でこの時計が出るなら、もはやスプリント戦の概念が変わる。敗れた馬たちのコメントも「脚が上がった」という言葉が目立つね。単純な力負けというより、このペースに対応しきれる心肺機能の差が出た印象。
>>2
サトノレーヴは血統的にも高速決着に強い裏付けがあったけど、2着のレッドモンレーヴ(15番人気)が突っ込んできたのは血統的な「芝の軽さ」への適性だろう。逆にママコチャのようなパワー型には厳しい馬場だった可能性がある。
>>1
ママコチャの川田騎手「隣の馬がうるさくて、レース前に終わってしまった」か。これは次走以降、人気を落とすなら絶好の買い時になるな。能力負けじゃないことがはっきりした。
>>4
でも、ゲートで嫌な思いをした後の馬は、次走もゲートを怖がるリスクがあるよ。精神的なダメージがどれくらいか。1200mのG1で出遅れ気味になったら致命的だし、ママコチャの今後には慎重になる必要がある。
>>1
パンジャタワーの松山騎手のコメント「1番枠は良かったが、最後に脚が上がった」。4着という結果は立派だが、1200mのG1におけるラスト1ハロンの「壁」を感じさせる内容。やはり1400m〜1600mがベストなのかもしれない。
>>6
同意。パンジャタワーは京王杯2歳S勝ちもあるし、もともとマイル寄りの適性。今回のレコード決着はスプリンターとしての純粋なスピード持続力が問われたから、最後甘くなったのは距離の壁だろうね。
>>1
ビッグシーザーは期待外れだったな。11着って。西村淳騎手は不利のせいにしてるけど、実力的に足りなかったんじゃないの?
>>8
それは違う。西村淳騎手の「スタートしての不利で全部終わった」というコメントは重い。映像を見直せばわかるが、直後に接触があってポジションを大幅に下げている。この時計の競馬で位置取りを悪くしたら、挽回は不可能。
>>9
その通り。1分6秒3のレースで道中の不利をリカバーするのは物理的に無理。ビッグシーザーに関しては、今回の着順は完全に度外視していい。むしろ次走で人気を落とすなら絶好の狙い目。
>>1
ヨシノイースターの田辺騎手も「最後は脚が上がる感じになった」と言ってる。12着という結果だが、道中のペースが速すぎて、G1未経験の馬には厳しすぎる流れだったんだろう。
>>11
前半3Fのラップがどうだったか。レコードが出る時は大抵前が飛ばして、後ろが届かないか、あるいは前が潰れて追い込みが決まる。今回はレッドモンレーヴが2着に来ている点から見ても、先行勢にはかなり厳しいラップだったはず。
>>12
勝ち馬サトノレーヴは中団から完璧な抜け出し。ルメール騎手の騎乗も光ったが、馬自身の完成度が他を圧倒していた。フランケル産駒ではないが、ロードカナロアの後継としての底力を見せたね。
>>1
ナムラクレアの6着引退。お疲れ様と言いたい。最後も彼女なりに伸びていたけど、やはり高速馬場への対応という点では、全盛期ほどのキレがなかったか。
>>14
ナムラクレアは重い馬場のほうが相対的に有利になるタイプだったからね。昨日のような究極のスピード勝負は、彼女の土俵ではなかった。それでも6着まで来るのは執念を感じたよ。
>>13
レッドモンレーヴの激走について議論したい。15番人気で2着。あれを拾えたやついるのか? 完全にマイル路線からの殴り込み組が、高速馬場の恩恵を受けた形だよな。
>>16
京王杯スプリングカップとかで見せる、あの爆発的な上がりがあれば、昨日のような超高速の中京でも届く。時計勝負に強いタイプを狙うのが鉄則だったな。敗戦馬コメントを見ても「脚が上がった」と言っているのは先行勢に多い。
>>17
ウインカーネリアンの3着(7番人気)も驚き。三浦騎手がうまく乗ったのもあるけど、マイル重賞を勝てるだけのスタミナが、最後この激流で生きたってことか。
>>5
ママコチャのゲートの件に戻るけど、川田騎手が「レース前に終わってしまった」とまで言うのは相当なストレスだったんだろうな。G1での1番人気馬(実際はサトノレーヴが1番人気だが、ママコチャも上位人気)が、実力を出す前に消えるのはファンとしても辛い。
>>19
サトノレーヴが1番人気で、ママコチャはそれに次ぐ評価だったはず。川田はああいう時、馬のメンタルを優先して無理をさせないこともあるからな。着順だけ見て「ママコチャは終わった」と判断するのは早計すぎる。
>>20
パンジャタワーはどう見る? 松山騎手のコメントは「一瞬来られそうだったが、最後に脚が上がった」。これって、スプリンターとしての限界か、それともマイルに戻れば最強ってことか?
>>21
パンジャタワーは4歳世代でもトップクラスのポテンシャル。今回の4着は「1200mの適性不足」ではなく「1200mのG1でレコード決着という極限状態」でのスタミナ切れ。普通の1200mなら勝てるが、今回のレベルは高すぎた。次走安田記念とかに出てきたら面白いと思う。
>>22
安田記念ならパンジャタワーは本命候補の一角になるね。血統的には広いコースでのスピード持続力が武器だし。逆に今回、最後脚が上がったことは距離短縮への対応という点では収穫かもしれない。
>>1
ビッグシーザー、不利がなかったらどこまで行けてたと思う? 西村淳也は「仕方ない」と割り切ってるけど。
>>24
パドックの気配は抜群だった。スタートが決まって前目につけられていれば、ウインカーネリアンの位置で粘り込めていた可能性は高い。掲示板は確実だったんじゃないか。次走、CBC賞とかに出るなら即買い。
>>25
中京の1200mはスタート直後のポジション争いが激しいからね。そこで不利を受けると、今回のレコードペースでは息を入れる暇がない。ビッグシーザーは運が悪かったとしか言いようがないな。
>>1
ヨシノイースターについても触れてあげて。田辺騎手「G1ともなると流れが落ち着かない」。これってG1未勝利馬の共通の壁だよね。
>>27
そう。重賞勝ちはあってもG1の敷居は高い。特にレコード決着になるようなレースでは、道中で「楽ができる区間」が1秒もない。ヨシノイースターは自分の競馬はできていたが、純粋に時計の限界にぶち当たった。オープン・G3ならまだ戦える。
>>28
結局、昨日の高松宮記念は「スプリンター」というより「スピードのあるマイラー」の方が上位に来た感じだよね。2着レッドモンレーヴ、3着ウインカーネリアン、4着パンジャタワー。みんな1600mで実績あるし。
>>29
鋭い指摘。中京の急坂を含む高速決着は、純粋な1200mのスピードだけじゃなく、そのスピードを維持したまま坂を駆け上がる「スタミナ」が必要だった。純粋なスプリンターのママコチャやナムラクレアが苦戦したのはそのせいだろう。
>>30
そう考えると、勝ったサトノレーヴがいかにバケモノか。あの時計で、先行して、上がりもまとめて。ルメールも「この馬は本当に速い」と絶賛していたし、スプリント界に新王者が誕生した瞬間だったね。
>>31
サトノレーヴ、次走は安田記念なのかスプリンターズSに直行なのか。昨日の走りを見る限り、マイルもこなせそうな気さえするが。
>>32
兄のハクサンムーンは1200m一辺倒だったけど、弟はもう少し懐が広そう。でも、このスプリント能力を削いでまでマイルに使う必要があるかな? ロードカナロア級の「短距離完全制覇」を目指してほしい。
>>33
今回のコメントまとめで最も「次走狙える」のは、間違いなくママコチャだろうな。川田騎手が明確に「レース前に終わった」と敗因を特定している。精神的なケアさえできれば、能力的な衰えではない。
>>34
逆に、ヨシノイースターやパンジャタワーのように「脚が上がった」と認めている馬は、このクラスの時計勝負では限界が見えた。パンジャタワーは距離延長、ヨシノは相手弱化が買い条件。
>>35
パンジャタワーについては、1番枠からのロスない立ち回りで4着だから、現状ではこれが精一杯という見方もできる。でもまだ伸び代はあると思うんだが。
>>36
松山騎手の「一瞬、来られそうだった」という感触を信じたいね。G1初挑戦でこのレコード決着を4着なら、秋のスプリンターズSではもっと面白い存在になるはず。
>>1
そもそも中京の馬場が異常すぎないか? 1分6秒3なんて。昔の高松宮記念は重馬場が当たり前だったのに。
>>38
それは今のJRAの造園技術と、昨日の天候、そして中京の芝の質の変化だろうね。パンジャタワーやサトノレーヴのような、近代的なスピード血統には最高の舞台だった。
>>39
結論として、今回の高松宮記念は「過去の常識が通用しないレース」だった。敗戦騎手たちのコメントを統合すると、勝因・敗因はすべて「1分6秒台前半という異次元のラップへの適応力」に集約される。
>>40
そろそろ、今回の敗戦馬の中から「次走以降の狙い馬」を絞っていこうか。議論を聞く限り、いくつかの候補が出てきたな。
>>41
俺は【ママコチャ】。川田がこれだけハッキリ敗因を言っているなら、次は絶対修正してくる。人気が落ちるなら単勝。あとは【ビッグシーザー】。不利がなければもっと上だった。西村淳の「仕方ない」は「手応えはあった」の裏返し。
>>42
私は【パンジャタワー】をマイル戦で狙いたい。1200mのG1スピードを経験した後のマイルなら、追走が相当楽になるはず。松山騎手のコメント通り、最後の踏ん張りが効けば突き抜ける。
>>43
レッドモンレーヴもフロックじゃないことは分かったけど、次走また人気しちゃうかな。次が京王杯SCなら鉄板だろうな。
>>44
レッドモンレーヴはムラがあるけど、ああいう高速上がりが使える馬場ならどこでも。逆に重馬場になったら即消し。非常にわかりやすい馬。
>>1
ヨシノイースターはどうかな? 12着だけど、田辺騎手のコメントからは「経験不足」が最大の敗因に見える。夏のスプリントシリーズとかなら、この経験が活きて好勝負できそう。
>>46
G3ならスピードは上位だからね。昨日のメンバーで前に行けただけでも地力はある。中京1200mの重賞がまたあれば面白い。
>>47
サトノレーヴについては、もう議論の余地なしかな。1:06.3を出せる馬が他にいない以上、この条件なら現役最強。逆らうのは無謀。
>>1
有意義な議論だった。まとめると:
1. ママコチャはゲートが敗因。次走は度外視で巻き返し期待。
2. ビッグシーザーはスタート直後の不利。能力負けではなく次走狙い目。
3. パンジャタワーは距離短縮G1の壁。マイル戻りなら勝負強い。
4. サトノレーヴのレコード勝ちは本物。今後のスプリント界は彼を中心に回る。
これで異論はないかな?
>>49
異議なし。高松宮記念の負け組から宝探しをするのが馬券師の仕事だからな。ママコチャとビッグシーザーの次走オッズに期待するわ。
>>50
お疲れ様。ナムラクレアの引退は寂しいが、新しい世代がこれだけ強烈なタイムを叩き出しているのを見ると、スプリント界の新陳代謝を感じる良いレースだった。
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