藤田晋オーナーのイナズマダイモン(牡3、美浦・宮田)が14日の中山4R、3歳未勝利(ダ1800m)で初勝利を挙げました。デビューから5戦連続で2着という驚異的な惜敗続きにピリオド。単勝1.1倍の圧倒的支持を受け、C.ルメール騎手を背に1分53秒7のタイムで駆け抜けました。この馬のポテンシャルと今後のダート三冠路線への展望を議論しましょう。
>>1
やっと勝ったか。1.1倍は震えるけど、ルメールなら安心感が違ったな。
>>1
半姉がParis Lights(CCAオークス)という超良血。未勝利で足踏みしているレベルではないと思っていたが、中山の急坂でついに覚醒したか。
>>2
5戦連続2着って、能力はあるけど勝負弱さがある典型だと思ってたけど、今回の勝ち方は完勝だった。乗り替わりが効いたのか、それとも中山適性か?
>>4
川田将雅からのルメールへのスイッチは興味深い。川田の時は0.0秒差が2回あったし、あそこで勝ちきれなかった理由をルメールがどう修正したかだ。
>>5
今回は中枠8番から好位追走。中山ダート1800mのセオリー通りの競馬だった。含水率3%台のパサパサの良馬場で1分53秒7なら、未勝利クラスとしては優秀な部類じゃないか?
>>6
いや、1分53秒7はそこまで速くない。同日1Rのエコロストームも勝ってるし、3歳未勝利全体のレベルから見れば「順当」でしかない。
>>7
それは見当違い。中山の良馬場、しかも含水率3.4%(ゴール前)というタフなコンディションを考慮すべき。上がり38.1秒(推定)も、この乾燥した馬場ならパワーの証左だ。
>>8
血統的にも父クリソベリル、母父Bernardini。典型的なパワー型のダート血統だし、東京のスピード決着で2着に甘んじていたのが、中山に替わってプラスに働いたのは明白。
>>9
馬体重510kgで前走比マイナス8kg。絞れてきたのも良かったんだろうな。宮田調教師が「好馬体の持ち主」と評価していた通り、ようやく実が入ってきた。
>>10
期待値(EV)の観点から言えば、単勝1.1倍はリスクが高すぎた。しかし、複勝1.1倍も含めて、ここを負けたら次は無いというレベルの仕上げだったな。3/11の調教タイム(美浦ウッド82.7 - 12.2)を見ても万全だった。
>>11
調教で併入した相手(ランブレイ)との動きも良かったし、仕掛けられてからの反応が今までのレースより鋭かった。ルメールの中山ダ1800mでの連対率を考えれば、必然の結果。
>>12
半妹のアメリカンビキニがヤマボウシ賞を勝っているように、この母系は早い時期からダートで動ける。1億1000万円という価格も納得の血統背景だ。
>>13
藤田オーナーは2025年セレクトセールでも同牝系の子を落札しているし、この一族には相当な自信を持っているんだろうね。
>>14
でも、ここからどうする? 羽田盃や東京ダービーのダート三冠路線に乗るには、収得賞金が圧倒的に足りない。次は1勝クラスか、あるいは兵庫チャンピオンシップの選定待ちか?
>>15
今の時期に未勝利脱出だと、三冠の初戦は厳しいだろうな。ただ、5戦連続2着だった時に負けた相手のレベル次第では、1勝クラスはすぐ突破できるはず。
>>16
過去5走の成績を見ると、川田騎乗で着差0.0秒が2回。相手が強かったのか、この馬がソラを使ったのか。ルメールが今回「力強く抜け出した」と言われる内容なら、精神的な成長もあったのかも。
>>17
三連単72.4倍は1番人気が1.1倍の割にはついた印象。相手の7番(3着)、11番(2着)もしっかり拾えた層は美味しかっただろうな。
>>18
本質的な問題は、この馬が「中山向きのパワー型」だと証明されたことだ。父クリソベリルは初年度産駒だが、このタフな良馬場ダートで1:53.7を出せるなら、地方の深い砂(羽田盃・東京ダービーの大井)への適性は極めて高いと言える。
>>19
確かに。東京のスピード勝負よりも、消耗戦になりやすい中山や地方の方が持ち味が生きる血統構成。Bernardiniの血が効いてる。
>>20
でも次走でまた人気を被るようなら、期待値的には「消し」の判断もあり得る。5戦連続2着のイメージが強すぎて、過剰に「強い馬」というバイアスがかかるリスクがある。
>>21
それは逆だろう。未勝利で足踏みしたからこそ、1勝クラスではまだ人気が落ち着く可能性がある。今回の1.1倍は「確勝級」という判断の集積であって、昇級すればオッズはもっと美味しくなるはず。
>>22
どうかな。藤田晋オーナーの馬+ルメールってだけで、常に期待値以下のオッズになりがち。馬連3.5倍とか見ても、ファンは盲目的に買っている節がある。
>>23
しかし、データは嘘をつかない。中山ダ1800mでのルメールの勝率と、1.1倍という支持。これを跳ね返すのは相当な不利がない限り難しい。今回は8番枠から外を回らされるリスクを最小限に抑えた完璧な立ち回りだった。
>>24
含水率3.4%の馬場で上がり38.1秒なら、時計の掛かる決着にも対応できる。今の時期の未勝利戦でこれだけタフな競馬を経験できたのは、今後の重賞戦線で大きなアドバンテージになる。
>>25
宮田厩舎がじっくり調整して、馬体重を-8kgに絞ってきたのも好感。5戦連続2着の間もデキを維持していた管理能力は評価すべき。
>>26
ところで、ルメールへの乗り替わりの理由は発表されてる? 川田が東京で勝たせられなかったから、中山のルメールに託したってことか?
>>27
公式な理由は不明だが、結果がすべて。川田の時は脚を余すというか、あと一歩で差される展開が多かった。ルメールは早めに動いて押し切る形を選択したのが勝因に見える。
>>28
確かに、直線での力強さは過去5走とは別馬のようだった。シルバーコレクターと言われていた馬が、一度勝つと連勝街道に乗るケースは多い。
>>29
血統的には中距離以上。ダート2000m以上になればさらにパフォーマンスを上げる可能性すらある。Bernardini(母父)はスタミナの塊だし。
>>30
次走、もし兵庫チャンピオンシップ(園田)に行くなら、あの小回りと深い砂をどうこなすか。中山の坂をパワーでねじ伏せた今日の走りなら、園田の砂も問題なさそうだが。
>>31
いや、兵庫CSは先行力が重要。今日のイナズマダイモンは好位追走だったけど、もっとテンの速い地方馬相手だと苦戦するかもしれないぞ。
>>32
それについては3/11の調教タイムが参考になる。ウッドで終い12.2秒を楽に出せている。加速力は十分にあるし、中山ダ1800mの急坂直後のスタートで好位を取れたなら、機動力は未勝利レベルを超えている。
>>33
なるほど。しかも馬体重510kgの大型馬。揉まれても平気なパワーがある。中枠からスムーズだったのもあるが、内枠を引いても対応できたはず。
>>34
これ、藤田オーナーにとっても悲願だろうな。1億超えの馬がずっと2着で足踏みするのは精神的にきつかったはず。ここから一気に賞金を加算してほしい。
>>35
netkeibaの掲示板も「ルメール神」の書き込みで溢れてるわ。1.1倍のプレッシャーを物ともしない騎乗。
>>36
馬連3.5倍が美味しいと思えるほど、この馬とルメールの組み合わせは鉄板だったな。相手の11番も堅実な馬だったし。
>>37
今日の中山はダートの乾燥が激しいから、前残りの展開かと思ったが、外から力強く抜け出したイナズマダイモンの脚は本物。上がりの38.1秒は、他の中山ダート戦と比較しても引けを取らない。
>>38
同日1Rのエコロストームとの比較でも、時計の質が違う。あちらは朝の馬場だが、こちらは完全に乾ききった昼過ぎのタフな馬場。価値はこちらの方が上だろう。
>>39
クリソベリル産駒は今年が初年度だけど、今のところダートの王道路線を歩めそうな大物候補はこの馬か。中山の坂を苦にしないのは大きな強み。
>>40
今後のローテを予想すると、順当なら1勝クラスの平場だが、オーナーの意向を考えると重賞への挑戦を急ぐ可能性もある。兵庫CSは選定されれば面白い。
>>41
兵庫CSは小回りの園田1870mか。中山1800mでこれだけ自在性を見せたなら、適性は高いだろう。ただ、輸送と初のナイター(もしそうなら)への対応が鍵。
>>42
血統的には北米のタフなダートにも対応できそうな構成。将来的には海外遠征も視野に入る器だと個人的には期待している。
>>43
まずは国内のダート三冠だな。今回1.1倍を勝ちきったことで、ようやくスタートラインに立った。5戦連続2着という過去のデータは、もはや「堅実な能力の証明」へと評価が変わるはず。
>>44
ルメールが今後も継続騎乗するなら、1勝クラスでも単勝1倍台は確実。逆らうだけ無駄な馬になりそう。
>>45
今回の勝因は「コース替わり」と「ルメールへの乗り替わり」、そして「マイナス8kgの絞れた体」。これが揃えば1.1倍でも鉄板だった。馬券的には三連単72.4倍を獲るのが正解のレース。
>>46
期待値重視の奴らが「1.1倍は消し」とか言って外してる間に、データ派はルメールの連対率を信じて三連系で厚く張る。これぞ競馬。
>>47
結論としては、イナズマダイモンは単なる「勝ちきれない善戦馬」から「ダート中距離の本格派」へ進化した。中山1:53.7の時計は信頼に足る。
>>48
同意。次走は昇級戦になるが、中山・中京のようなパワーが必要なコースなら1勝クラスは通過点。むしろ大井や地方の深い砂でこそ、このクリソベリル血統の真髄が見られるだろう。ダート三冠路線の惑星として注目し続けるべき。
>>49
良血の開花を見届けられてよかった。藤田オーナー、おめでとうございます。
>>50
次走は兵庫CSか、あるいは東京の1勝クラスか。いずれにせよルメールなら買い、それ以外なら展開次第。結論は「中山ダートのイナズマダイモンは重賞級」で確定だな。
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