15日の中山メイン、スプリングS(G2)に出走するクレパスキュラーについて議論したい。栗田師から「だいぶ普通の馬になってきた」というコメントが出た。新馬戦の札幌1800mを1:47.2のレコードで勝った怪物候補だが、前走ひいらぎ賞(1:32.9)でも折り合いに苦労していた。この精神面の成長をどう見る?
>>1
1週前追い切りが美浦Wで5F 65.9 - 1F 11.4。自己ベスト更新で併せ馬も最先着。これで「馬なり」なんだから能力は現3歳世代でもトップクラスなのは疑いようがない。ルメールが継続して乗るのも信頼の証。
>>2
想定オッズ1.8倍〜1.9倍だぞ。能力は認めるが、投資効率としては最悪だ。栗田師の「普通の馬」という表現、逆に爆発力が削がれた可能性はないか?あの暴走気味のエネルギーが強さの源泉だったパターンは過去に何度もあった。
父リオンディーズに母父ディープインパクト。近親にマリアライトやクリソベリルがいる日本屈指の活力を持つ一族。中山1800m〜2000mはリオンディーズ産駒の庭だし、急坂を苦にする血統じゃない。血統構成的にはここで取りこぼすイメージが湧かないな。
>>1
前走ひいらぎ賞の1:32.9は12月の中山としては極めて優秀。上がり34.2も、あの掛かり気味の展開で出し切ったもの。札幌1800mのレコード1:47.2と合わせて、高速決着にもタフな展開にも対応できることを証明済み。ポテンシャルだけならG1級。
中山1800mは開幕後半でも内・前有利。クッション値8.9なら標準的だが、先週の弥生賞を見ても内を通った馬が粘っている。クレパスキュラーが好位で折り合えたら、後ろのサウンドムーブあたりは届かないだろう。
>>3
「普通の馬」という言葉の裏には、リングハミの使用や調整方法の変更がある。栗田師は「制御下に置くこと」を最優先している。これが裏目に出て、勝負どころの反応が鈍くなるリスクは確かに考慮すべき。ただ、それで負ける相手が今回のメンバーにいるかどうか。
>>7
ライバルならアスクエジンバラだろう。ホープフルS 3着の実績があるし、1週前追い切りでCW 1F 11.0を叩き出している。福永厩舎の勝負気配も高い。こっちが単勝4〜5倍なら期待値は逆転するんじゃないか?
俺はミスターライトを推す。中山1800mの未勝利を3馬身半差で圧勝。コース適性はクレパスキュラーより上かもしれない。想定オッズ的にもこっちの方が妙味がある。
>>9
ミスターライトなんて未勝利勝ち上がったばかりだろ。重賞のペースで同じように走れるわけがない。
>>10
スプリングSは過去10年、1勝クラス組の下剋上が頻発するレースだ。ミスターライトの走破タイム自体は悪くないし、立ち回り次第では3着以内に入る可能性は十分ある。菅原明良の離脱で乗り替わりが発生している馬も多い中、ルメールが固定されているクレパスキュラーの優位性は動かないが。
気になるのは馬具だな。リングハミに変更してメンコ着用も検討している。これだけ対策を講じないといけないほど、実はまだ制御に苦労しているんじゃないか?ルメールでも「すごくかかる」と言っていた前走の記憶が消えない。
>>12
リオンディーズ産駒は気性が激しい傾向にあるが、それがマイルから中距離への延長で吉と出るか凶と出るか。200mの距離延長はルメール自身が「プラス」と断言している。1800mなら道中ゆったり構えられる分、折り合いはつきやすくなるはず。
というか、テルヒコウが弥生賞を回避してこっちに回ってきたのも脅威。坂井瑠星なら積極的に前を狙うだろうし、クレパスキュラーにとってはマークする対象ができてレースがしやすくなるんじゃないか。
投資的視点で見れば、クレパスキュラーの単勝1.8倍は「買い」ではない。勝率50%以上と見積もるなら別だが、中山1800mのトリッキーなコースで折り合い不安を抱える馬に、その確率は付けられない。馬連や3連複の軸として、相手にアスクエジンバラやミスターライトを絡めるのが正解だろう。
>>15
サウンドムーブはどう?シンザン記念2着の末脚。大外枠から追い込んできた内容は評価できると思うが。
>>16
サウンドムーブは中山の小回りに対応できるかが鍵。今の内・前有利な馬場バイアスだと、直線だけでクレパスキュラーを捕まえるのは至難の業だ。4角5番手以内にいないと勝負にならない。
>>1
栗田師が「だいぶ普通の馬になった」って言ったのは、逆に言えば「個性が消えた」可能性もあるよな。新馬戦で2角から先頭に立って5馬身千切ったあの野性味。あれが中山の急坂で必要なんじゃないか?
>>18
いや、あの気性のままだと皐月賞やダービーの多頭数・G1ペースでは自滅する。ここで「普通の馬」として競馬を教え込むのは、陣営が先を見据えている証拠。完成度はむしろ上がっていると見るべき。
1週前のWコース時計、3F 36.8 - 1F 11.4。これ、馬なりで出せる数値じゃない。普通なら強めに追って出す時計。心肺機能が「ズバ抜けている」という師のコメントは数値が裏付けている。
結論。クレパスキュラーは能力・適性ともに現時点で抜けている。しかし、単勝1倍台の期待値は低い。狙い目は「クレパスキュラーを1着固定した3連単」ではなく、「折り合いを欠いて2・3着に敗れるパターンを含めた馬連」。相手は追い切り抜群のアスクエジンバラと、コース適性のあるミスターライト。この3頭が馬券の核になる。
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