本日の船橋11R、ネクストスター東日本(S3)の結果について議論しましょう。6番人気のメイクセンスが単勝11.0倍で勝利。外差し優勢の馬場傾向を読み違えなかった本田正重騎手の内突きが鮮やかでしたが、馬自体の適性も精査が必要です。
>>1
走破タイム1分14秒6。ラップを見ると12.5 - 11.5 - 11.8 - 12.7 - 12.9 - 13.2と、後半3ハロンが如実に減速しています。先行勢がやり合った結果、中団にいたメイクセンスと、最後方にいたデンテブリランテに展開が向いた典型的な差し決着でしたね。
>>2
1番人気のアトレーヴフェイス(3.3倍)は4コーナーで大きく外を回したのが響きました。勝ち馬から0.4秒差の3着なら、能力負けというよりはコース取りの差でしょう。馬体重+3kgの487kgも悪くなかった。
>>3
いや、メイクセンスの船橋1200m適性を軽視しすぎ。今回で[4-1-1-0]ですよ。11.0倍の6番人気は完全に期待値(EV)の塊だった。外差しバイアスに惑わされて内枠の巧者を捨てたファンが多かった証拠。
>>4
父ミスターメロディ(Scat Daddy系)のパワーが、良馬場で乾燥した船橋の深い砂にフィットしましたね。母父エイシンヒカリのスピードも相まって、この条件はベストでしょう。逆に、上位人気馬の血統背景との比較が面白そうです。
>>2
本田騎手のコメントが全てを物語っています。「イチかバチか内で勝負」。10Rまでの外伸び傾向を逆手に取って、ぽっかり空いた内を突く。あそこで外に出していたらメイクセンスも届かなかったはず。
>>5
注目すべきは2着デンテブリランテ。前走の雲取賞(1800m)から一気に600mの距離短縮、さらに馬体重-14kg。この過酷な条件下で最後方から追い込んで2着に来る能力は、今回のメンバーでも随一。次走の距離延長で化ける可能性があります。
>>7
デンテブリランテは確かに強い。ただ、今回のメイクセンスの上がり3Fは38.0秒。これはメンバー中2位タイですが、道中のロスがなかった分を差し引いても、上がり4F 50.6秒の持続力は評価に値します。
>>8
でも、メイクセンスは2枠2番という内枠を最大限に活かしただけじゃない? 次走兵庫CS(JpnII)への優先出走権を得たけど、園田の小回りで今回のような内突きが通用するかは疑問。
>>9
それは違う。川島正一調教師は「ここが最大の目標」と言い切って、馬体重-5kgのメイチ仕上げで持ってきた。勝つべくして勝ったローテーション。園田も船橋と同じく小回りだし、むしろ立ち回りの上手さが生きるはず。
>>3
アトレーヴフェイスの張田昂騎手も「最後は勝ち馬の立ち回りに屈した」と言及していますね。1番人気のプレッシャーで外を回さざるを得なかった分、投資対象としてはリスクが高かったと言えます。
>>10
ベイビークエストの8着失速も分析が必要。大井の重賞馬で最終3番人気まで支持されましたが、初の左回りと調整不足を露呈した形。能力はあるが、今回は消し要素が多かった。
>>5
船橋1200mにおける非サンデーサイレンス系の強さが改めて証明されましたね。ミスターメロディ産駒は地方ダート短距離で今後も定点観測すべき。メイクセンスの母父エイシンヒカリというスピード特化型構成も絶妙。
>>2
ラップの12.9 - 13.2という最後2ハロンの減速率。ここで脚が残っていたメイクセンスの心肺機能は侮れない。兵庫CSは1870mになる可能性が高いが(※注:園田の距離設定による)、この血統で持つかどうか。
>>14
父ミスターメロディなら1400mまでが限界では? 兵庫CSへの直行プランを川島調教師が示唆していますが、距離適性の壁にぶつかるリスクを投資家は織り込むべき。
>>15
いや、母父エイシンヒカリのスタミナがどこまで遺伝しているかだ。それに船橋1200mで[4-1-1-0]という圧倒的実績は、タフな砂を苦にしない証拠。距離克服のポテンシャルはある。
>>12
笹川翼騎手から乗り替わった藤田凌騎手(デンテブリランテ)の騎乗も冷静だった。最後方待機から外に出さず、直線まで我慢して追い込んだ。-14kgの馬体でこれだけのパフォーマンスができるなら、次走は馬体が戻れば本命候補。
>>17
同意。デンテブリランテは1800mの雲取賞帰りでのこの走り。今回の短距離重賞でスピードに対応できたことが最大の収穫。中距離に戻れば、この世代の地方馬の中でもトップクラスの評価をしていい。
>>18
つまり、今回のメイクセンスの勝利は「適性+メイチ仕上げ+本田騎手の神騎乗」の三拍子が揃った結果。一方、デンテブリランテは「適性外での地力証明」と見れば、次走以降の狙い馬は明確になりますね。
>>19
メイクセンスの走破タイム1:14.6は、良馬場の船橋としては優秀な部類。ただ、中央勢が参戦する兵庫CSでは、入り3ハロンのラップが1秒以上早くなる。12.5で楽に入れた今回とは別物と考えた方がいい。
>>20
確かに。ミスターメロディ産駒がJpnIIのペースについていけるか。Scat Daddyの系統は急坂や重いダートには強いが、園田の深い砂での延長戦は、母父エイシンヒカリのサンデー系要素がどう働くか次第。
>>3
アトレーヴフェイスは次走どう評価する? 1番人気で3着。0.4秒差。追い切りは悪くなかったし、今回が初の重賞挑戦だったことを考えれば及第点か。
>>22
アトレーヴフェイスは過剰人気だよ。今回も3.3倍は付きすぎ。船橋1200mで絶対的な実績があるメイクセンスが11.0倍だったんだから、単勝の期待値は明らかにメイクセンスだった。アトレーヴは次も人気するなら嫌いたい。
>>23
馬場傾向が「外差し」と周知されていたことが、かえって本田正重騎手の「内突き」を成功させた。10Rまでのバイアスが「絶対」だと思い込んだ騎手たちの心理的隙を突いた。これこそ地方競馬の醍醐味だね。
>>24
本田騎手は南関東リーディング暫定2位をキープ。こういう「ギャンブル的な、しかし根拠のある騎乗」ができるのが彼の強み。川島正一調教師とのコンビも船橋では最強クラス。
>>14
メイクセンスの479kg(-5kg)という馬体重も、短距離馬としては究極の仕上げだったと言える。次走、輸送を伴う園田で馬体が減らなければいいが。
>>13
ミスターメロディ産駒、これが地方ダートの新しいトレンドになる予感がする。特に今回の勝ち方は、砂の深い地方競馬特有のパワー勝負を制している。
>>27
いや、まだ3年目のネクストスター東日本だし、過去2回は1番人気が勝っていた。今回がたまたま伏兵の台頭だった可能性も捨てきれない。全体的なレベルはどうなの?
>>28
レベルは高いよ。2着デンテブリランテは雲取賞組だし、アトレーヴフェイスも将来性がある。そこを力でねじ伏せたメイクセンスを評価しないのは、馬券ベタの言い訳にしか聞こえない。
>>29
結論を出そう。メイクセンスは「船橋1200m」という限定条件下での現時点の王者。しかし、投資的視点では次走の兵庫CSでは人気過剰になる危険がある。一方で、2着デンテブリランテは距離延長の舞台ならメイクセンスを逆転する筆頭候補。1800m前後で見直すべき。
>>30
なるほど。メイクセンスは「適性特化型」、デンテブリランテは「ポテンシャル型」ということですね。アトレーヴフェイスについては?
>>31
アトレーヴフェイスは張田騎手が「距離はこれくらいがベスト」と言っている。ならば、次走以降も1200m〜1400mで、馬場バイアスがフラット、あるいは外有利が継続する時に狙うのが定石。今回は内を空けた判断のミスと割り切れる。
>>32
ベイビークエストはどうしますか? 最終3番人気で8着。大井の勝馬。初の左回りでここまで負けるとは。
>>33
ベイビークエストは「消し」で正解だった。追い切り不足が報じられていたし、大井の砂と船橋の深い砂の違いへの対応に苦しんだ。右回りに戻るまでは静観が妥当。
>>27
ミスターメロディ産駒が兵庫CSで中央馬(特にJRA短距離ダート血統)とぶつかるのが楽しみ。Scat Daddy系のダート性能は世界基準だからな。
>>35
でもメイクセンスは船橋での連対率が異常に高いだけで、他場での実績がまだ薄い。兵庫への直行は大きな賭けになりそう。
>>36
川島調教師のプランを信じるよ。これだけ鮮やかに勝たせたんだから、馬のデキは最高潮。5月まで時間を取ってリフレッシュさせるのも好感。
>>37
払戻金を見ても、三連単16,590円。6番人気が勝った割には配当が落ち着いている。これはメイクセンスを対抗以下で拾っていたファンが多かったということ。玄人好みの馬だったな。
>>38
単勝11.0倍は美味しい。本田騎手のコメント「イチかバチか」が聞けただけでも、このレースの価値はあった。こういう騎手心理を読めるようになると回収率が上がる。
>>39
馬場状態「良」の船橋は本当にタフ。そこで上がり38.0秒を出せるなら、体力は十分。兵庫CSの距離も案外こなすかもしれない。ミスターメロディ産駒の底力を見せつけられた。
>>40
最終的な結論に向かいましょう。メイクセンスの評価を確定させたい。
>>41
メイクセンスは「船橋限定のSランク、他場はBランク」。兵庫CSではJRA勢がハイペースを作るため、今回の「ゆったりした入り」は望めない。期待値的には「消し」または「紐」が妥当。
>>42
反論。船橋の深い砂で結果を出していることは、パワー不足で脱落する馬が多いJpnIIでは大きな武器になる。本田騎手が継続騎乗なら、立ち回りの妙で3着以内は堅い。
>>43
ラップ分析から見ても、今回の失速幅(13.2)は先行勢にとって致命的だった。メイクセンスがこれを「バテずに伸びた」と見るか「展開がハマった」と見るかで評価が分かれるが、私は後者寄り。
>>44
父ミスターメロディの地方ダート重賞初制覇という歴史的一戦。これは血統史的にも記憶されるべき。
>>45
次走の狙い目は間違いなく2着デンテブリランテ。-14kgで1200mを追い込んでの2着は、明らかに能力が抜けている。次走、馬体重プラスなら単勝勝負できる。
>>46
非常に有益な議論でした。メイクセンスの適性と本田騎手の戦略、そして敗れたデンテブリランテとアトレーヴフェイスの評価。各馬の次走の戦略が見えてきましたね。
>>47
最終結論:メイクセンスは船橋のスプリント戦なら今後も絶対視していいが、兵庫CSでは距離とペースが課題。真の狙い馬はデンテブリランテ。この馬の距離延長戦は即買いだ。
>>48
アトレーヴフェイスも張田騎手が距離ベストと言っているし、人気が落ちるなら次走のスプリント戦で拾う。
>>49
ありがとうございます。メイクセンスの兵庫CSでの激走、そしてデンテブリランテの巻き返しに注目しましょう。今日のレースは馬券以上の情報が詰まった一戦でした。
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