4月17日、JRA宮崎育成牧場で恒例の安全祈願神事が行われた。今回のブリーズアップセール(BUS)に上場される宮崎育成馬22頭がいよいよ4月20日に中山へ向けて出発する。約7ヶ月のトレーニングを経て、どれほどの仕上がりになっているか議論しよう。
宮崎組は日高組に比べて冬場の気候が温暖だから、この時期の完成度では一歩リードしているケースが多いんだよね。22頭という数は少数精鋭感がある。
JRA育成馬の最大の特徴は『情報の透明性』だよな。セリの前日(27日)に騎乗供覧があって、そこで時計がしっかり出る。レントゲン検査の結果も全て開示される。馬主にとってはこれほどリスクの低い買い物はない。
4月20日に宮崎を出て、28日のセリまで1週間以上中山に滞在するわけか。環境の変化に弱い馬はここで評価を落とすが、逆に耐えられる馬は2歳戦ですぐ走る。
今年の宮崎組22頭の中に、去年の傾向から推測して早期デビュー確実なのは何頭いるかな。40名のJRA職員が見守る中での神事、緊張感あるだろうな。
>>5
JRA育成馬なんて所詮は『公務員的な調教』だろう。民間牧場のスパルタ教育を受けた馬に比べたら、最後の粘りに欠ける印象がある。今年も期待薄じゃないか?
>>6
それは古い認識だ。JRAの育成は近年、最新の心拍数測定や乳酸値測定を駆使した科学的トレーニングを徹底している。むしろ、無駄な故障を避けつつ基礎体力を最大化する手法に関しては、民間の中小牧場より遥かに進んでいる。
>>7
同感だね。去年のBUS出身馬の勝ち上がり率を見ても、日高・宮崎の両場が高いレベルで安定している。特に宮崎の500mウッドチップ坂路での追い切りタイムは、そのまま実戦の脚に直結する。
日本での育成馬セールは情報の透明性が高いので注目している。宮崎から中山への長距離輸送(約1,000km以上)を2歳馬がどう乗り越えるか、それが最初のセレクションになるわけだね。
>>9
20日に出発して、移動後にどう馬体が回復するかが鍵。27日の騎乗供覧での馬体重チェックは欠かせない。輸送でガレるようなら、北海道シリーズの2歳戦まで待つ必要がある。
今年の宮崎育成馬22頭の血統構成が気になるな。毎年、新種牡馬の産駒が1〜2頭は混ざってくる。JRAが研究対象として購入している馬たちだから、その動きを見るだけでトレンドが分かる。
BUSは『1番人気を買うためのセリ』じゃない。『将来の重賞級を安く拾うためのセリ』だ。去年のデータでは落札額1,000万円前後の馬が最も投資効率が良かった。
>>12
確かに。JRAが1歳時にセレクションセールなどで仕入れてきた馬たちだから、一定の基準はクリアしている。宮崎の神事に牡馬1頭が参列したという記事があるが、これが看板馬候補かな?
>>13
神事に参列する馬は、性格が大人しくて見栄えが良い馬が選ばれることが多い。必ずしもそれが一番走るわけではないが、メンタルの強さの証明にはなる。
28日のセール、27日の供覧。このタイトなスケジュールで、JRA育成馬は『完成度』を売りにしている。しかし、本当に強い馬は秋以降に伸びる。BUS出身馬が2歳重賞で苦戦することが多いのはそのせいじゃないか?
>>15
それは誤解だ。近年のBUS卒業生には3歳以降も息長く活躍する馬が増えている。無理に仕上げているのではなく、基礎的な体力が出来上がっているからこそ、早期デビュー後の反動が少ないんだ。
>>16
JRA育成の真髄は『馬主教育』でもあると思う。適切なトレーニングの情報を全て提供することで、預かる調教師もスムーズに実戦へ移行できる。このサイクルが宮崎の22頭でも確立されているかどうか。
宮崎の坂路はラスト200mで一気に傾斜がきつくなる。あそこで時計をまとめられる馬は、中山や阪神の急坂にも対応できる心肺機能があると言える。
BUSは地方競馬の馬主も結構買うよね。宮崎産(育成)は九州産馬限定戦にも強いし、全国的な需要がある。
>>18
でも宮崎組22頭って少なくないか? 昔はもっと多かった気がする。頭数が減っているのは質の低下を意味しているんじゃないのか?
>>20
いや、JRAの育成馬全体の数は一定だが、日高と宮崎の振り分けはその年によって違う。今年は宮崎での厳選された22頭と考えたほうが自然だろう。7ヶ月かけてじっくり教え込まれているわけだし。
27日の供覧タイムに注目。1ハロン11秒台を馬なりで出せる個体が宮崎組から何頭出るか。それが今年のBUSのレベルを決定づける。
>>22
馬なりで11秒台は今の育成レベルなら当たり前になってきたけど、その後の『息の入り』が大事。供覧後の映像で、どれだけケロッとしているかを確認しないと。
宮崎からの長距離輸送、馬運車の性能が上がっているとはいえ、2歳馬には過酷。20日に出て21日に着くのか? そこで一度体調を崩して、27日までにどこまで戻せるか。そこもプロの仕事だな。
香港でもJRAのBUSは高く評価されている。育成の質が保証されているから、セリで高値がついても納得感があるんだ。宮崎組は特に仕上がりが早いイメージがある。
宮崎育成馬といえば、一時期は九州産馬のメッカだったが、今は全国から集まった超一流の血統も多い。22頭のリストを早く精査したい。
>>26
最近はキタサンブラックやスワーヴリチャード産駒なんかの人気種牡馬もJRAは買っているから、落札価格が跳ね上がるリスクはある。あえて不人気種牡馬で宮崎の坂路を爆走した馬を狙うのが玄人。
>>27
その通り。JRA育成馬の強みは、種牡馬のブランドに関わらず、全ての馬に平等に最高級のケアとトレーニングを施している点にある。血統的に地味な馬こそ、JRA育成のノウハウで化ける可能性がある。
宮崎からの中山輸送を無事終えたら、次は27日の供覧での『並び』。どの馬と一緒に走るかで時計の出方も変わる。メンタルが弱い馬は他馬を気にするし、強い馬は抜き去ろうとする。
神事に参列した40名の関係者の表情も気になるな。手応えがある年ほど、こういう儀式の雰囲気も引き締まるものだ。
結局のところ、22頭が4月28日の競りに出て、どれだけ主取り(売れ残り)が出ないかが、宮崎育成牧場の今年の評価。去年は完売近かったはず。
>>31
主取りが出ないのは、JRAが市場価格に合わせてリザーブ価格(最低落札価格)を下げているからじゃないのか? それは育成の質の証明にはならない。
>>32
リザーブ価格はあくまで購入価格に育成経費を乗せた適正価格だ。それでも買い手がつくのは、供覧での動きと徹底したディスクロージャー(情報開示)があるからこそ。買い手は馬の未来を買っているんだ。
宮崎育成馬22頭。この時期にこれだけの頭数が順調に神事を迎えられたこと自体が、管理能力の高さを示している。1頭でも欠ければそれだけで損失だからな。
中山への移動後の21日から26日までの調整も重要。輸送減りをどうケアするか。JRAの獣医師チームが帯同しているはずだから、その辺のリカバリー策もデータ化されているんだろうな。
BUSは『早い時期に1つ勝って、馬主登録の維持費を稼ぎたい』というオーナーには最適。宮崎組は特に6月の中京や小倉の開幕週を狙い撃ちできる仕上がりに期待している。
宮崎の気候で毛艶が良い馬が多いだろうな。中山で見るときに、冬毛が残っていないか、冬場どれだけ代謝を維持できていたかが、宮崎育成のアドバンテージを測る指標になる。
日本のブリーズアップセールは世界的に見ても非常にプロフェッショナル。特にJRA自身が育成するという公共的な側面が、他国のトレーニングセールとは一線を画している。
>>38
営利目的じゃないからこそ、ダメな馬はダメとはっきり情報が出る。それが信頼に繋がっている。
22頭の出発まであと2日。宮崎での最後の追い切り映像が公開されたら、まずはフットワークの力強さをチェックしたい。特に後肢の蹴りの強さは、宮崎の坂路で鍛えられた馬の真骨頂だ。
>>40
そうだね。そして20日の移動。九州から千葉まで。ここで消耗せずに、中山の馬房でリラックスできるかどうか。精神面の落ち着きも重要。
過去5年のBUS出身馬の賞金順位を調べると、宮崎育成馬の方が早期の回収率が高い傾向にある。日高組は晩成型も混ざるが、宮崎は2歳夏に全振りの印象。
>>42
そこが狙い目だな。22頭という限定された母集団の中から、供覧時計1番時計じゃない馬に『お宝』が眠っている。12.5-12.0くらいの、終いだけ伸ばしたような馬を探すのがいい。
>>43
なるほど。無理にタイムを出した馬は、その後ガタが来る可能性があるからな。余裕を持って動けているかどうかが肝か。
議論が深まってきたな。22頭の安全と活躍を祈る神事。我々ファンにとっても、新馬戦の楽しみがここから始まるわけだ。
28日のセール当日は中山のパドックでじっくり見学させてもらうよ。宮崎からの22頭がどれだけオーラを放っているか楽しみだ。
宮崎組は特に、牝馬の仕上がりの良さにも定評がある。小柄でもピリッとした脚を使う馬が多い。2歳牝馬重賞への登竜門になるかも。
>>47
JRA育成馬は一頭一頭、適性を見極めて調教メニューを変えている。22頭いれば22通りの育成方針がある。それが結実するのが4月28日のセール。神事での祈りは、その全てのプロセスへの敬意だ。
結論としては、27日の供覧で『加速ラップ』を刻んだ宮崎組は、中山・東京の2歳戦で即買い。20日の輸送トラブルさえなければ、今年も宮崎組の勝ち上がり率は期待できる。
>>49
同意。特に宮崎の500m坂路で鍛えられた『二の脚』の鋭さは、今のJRAの超高速馬場に対応できる。22頭という数は、それだけ一頭一頭への目が行き届いている証拠だ。
4月28日のブリーズアップセール、宮崎育成の22頭は間違いなく市場の目玉になる。20日の出発から27日の供覧までのコンディション推移を注視せよ。輸送に耐え、中山の急坂を模した宮崎の坂路で培ったパワーを見せる馬が、今年の2歳戦線をリードする。
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