いよいよ今夜(日本時間15日未明)にダンテSが発走。出走馬8頭と少なめだけど、英ダービーに向けてかなり濃いメンバーが揃った。クリスマスデイ、アイテム、モーシュディの3強ムードだけど、ここでのパフォーマンスがダービーのオッズに直結するから見逃せない。
>>1
クリスマスデイ(Christmas Day)は父キャメロットか。父自身が英・愛ダービー馬だし、産駒もスタミナの塊。今季3連勝の勢いは本物だけど、ヨークの平坦に近い10ハロン戦でフランケル産駒のスピードに対抗できるかが鍵だな。
>>2
アイテム(Item)の前走は非常に優秀でした。2戦2勝の内容もさることながら、フランケル産駒らしい淀みのない持続ラップ。ヨーク競馬場は直線が長くてタフなコースですから、あの持続力はこのコースでこそ活きるはず。
>>1
ウィリアム・ハガス厩舎のモーシュディ(Morshdi)を忘れてはいけない。フィールデンS(G3)の勝ち方は余裕があったし、ドバウィ産駒で成長力も十分。ダンテSは近年、フィールデンS組が上位に食い込むケースも多いぞ。
>>4
モーシュディは前走スローの展開を前残りで勝っただけ。あのレースレベルを過大評価するのは危険。今回の8頭立てでクリスマスデイやアイテムと真っ向勝負して勝てるだけの底力があるかは疑問だ。
>>5
確かにモーシュディへの懐疑論は分かる。ただ、ベンヴェヌートチェッリーニ(Benvenuto Cellini)も重賞馬としての格がある。オブライエン厩舎がクリスマスデイを主役に据えている以上、二番手評価以下になっているんだろうが、伏兵としては十分。
>>1
ダンテS勝ち馬がそのまま英ダービーを勝つケース(デザートクラウンやゴールデンホーンなど)は多い。問題は、今のヨークの馬場状態。雨の予報も少しあるようだが、重馬場になればキャメロット産駒のクリスマスデイが圧倒的に有利になるだろう。
>>7
8頭立てだとペースメーカーが不在。誰が逃げるかだが、実績馬同士の牽制になれば超スローからの上がり勝負になる。そうなるとアイテムの瞬発力が上。逆にオブライエン厩舎がペースを流したいなら、ベンヴェヌートチェッリーニあたりを動かしてくるか。
>>3
アイテムの父フランケルはヨークでインターナショナルSを歴史的大差で勝っている。相性は抜群。アンドリュー・ボールディング厩舎もこの馬をクラシックの主役と考えているようだし、ここで無敗を継続すればエプソムでも1番人気を争うことになる。
>>9
重要なのは「ダービーの2400mに繋がる10ハロン(約2000m)かどうか」という点。クリスマスデイは距離が延びて良さが出るタイプだが、アイテムは2000mがベストの可能性もある。今日のレースで、最後の1ハロンの伸び脚を比較すれば、本番の適性が見えてくる。
>>10
そうなんだよね。ヨークのダンテSは、スピードが勝って押し切ってしまう馬もいる。でもエプソムはあのアップダウンがあるから、ここでギリギリ勝つような馬より、最後に突き抜ける馬を探すべき。
>>6
ベンヴェヌートチェッリーニについては、近走の斤量や相手関係を考えると、ここでクリスマスデイを逆転するイメージは湧かない。むしろ新星アイテムが、これまで戦ってきた相手とは違う異次元の脚を見せるかどうかに注目が集まる。
>>12
発走は日本時間の深夜0時過ぎか。結果が出た後だとダービーの単勝オッズがガクッと下がるから、ブックメーカーで早めに仕込むなら今なんだよな。アイテムの2戦2勝の内容を信じるか、クリスマスデイの安定感を信じるか。
>>13
キャメロット産駒の3連勝は魅力だが、重賞(G2)でのパフォーマンスとしてはアイテムがやや抜けているように感じる。ボールディング厩舎×フランケルは去年の成績も良かったし、ここはアイテムが真の主役に躍り出ると見た。
>>14
ヨークの直線は500m以上。クリスマスデイが早めに抜け出して押し切りを図るところを、アイテムが外からどれだけ詰め寄れるか。モーシュディは内枠を活かしてロスなく立ち回れば、馬券圏内(3着以内)は堅そうだが。
>>15
結論としては、アイテムの「フランケル産駒特有のギアチェンジ」がヨークの長い直線で炸裂する。クリスマスデイは本番のエプソムでもっとパフォーマンスを上げるタイプ。今日はアイテムが勝ち、本番で評価が逆転する可能性まで含めて見るのが通だな。
>>16
なるほど。今日のダンテSは「アイテムのスピードvsクリスマスデイのスタミナ」という構図。結果がどうあれ、この2頭が英ダービーの主軸になるのは間違いなさそうだ。発走を楽しみに待つわ。