第100回中山記念、レーベンスティールが完勝!これを受けて田中博康調教師がドバイシーマクラシック(G1)の招待受諾を正式発表しました。鞍上はルメールに戻る模様。4年連続G2制覇という金字塔を打ち立てた「非根幹距離の鬼」は、ついに世界を獲れるのか?議論しましょう。
>>1
勝ちタイム1分45秒1は、馬場差を考慮しても極めて優秀。特筆すべきは直線で内の狭い所を割った際の瞬発力。ラップを見るとラスト3Fで11.2 - 11.0 - 11.4と、急坂の中山でこれだけ脚を使えるのは本格化の証拠だ。
>>2
父リアルスティールはドバイターフ勝者。メイダンの芝への適性は血統的に疑いようがない。問題は距離。母父トウカイテイオー由来の中山適性は高いが、2410mは正直長い。非根幹距離(1800, 2200)で実績が集中しているのは偶然ではないはず。
>>1
ルメールに戻るのは特大のプラス。今日のエコロヴァルツ(2番人気3着)との力関係を見ても、今のレーベンスティールは現役屈指の能力。田中博康調教師の「世界一を確信した」という言葉も、この馬の成長曲線を見れば強気なだけではないと感じる。
>>4
期待値(EV)の観点から言えば、ドバイシーマCは「買い」ではない。2410mという未知の距離、そして海外遠征でのイレ込みリスク。マイルCSで12着に沈んだ時の気性を忘れたのか?1番人気になるようなら、逆張りでダノンデサイルや海外勢を狙うのが定石。
>>2
今日の中山記念は戸崎が上手く立ち回った。メイダンの2410mは平坦で広い。ペースが落ち着きやすい傾向にあるから、折り合いさえつけば距離は克服できる。ただ、あそこは仕掛けどころが難しいからルメールの腕の見せ所だな。
>>5
でもドバイの馬場って軽いだろ?日本馬には有利だよ。パワーがいらないから距離も持つんじゃないか?
>>7
その認識は甘い。メイダンの芝は2024年の豪雨以降、路盤の管理方法が変わっている。時計が出るのは確かだが、求められるのは持続的なスピードであって、中山の急坂をこなすようなパワーとは別物。レーベンスティールの良さが削がれる懸念はある。
>>3
トウカイテイオーの血が「非根幹距離」に寄るのは、そのスタミナというよりは瞬発力の持続性にある。1800mや2200mのような淀みない流れには強いが、ドバイのような2400mでのスローからの瞬発力勝負だと、キレ負けする可能性も考えられる。
重要なのは物流リスクだ。2024年の空港冠水以降、ドバイのインフラは改善されたとはいえ、最近の気候変動で予期せぬ欠航や輸送遅延が起きている。馬体重管理がシビアなレーベンスティールにとって、輸送のトラブルは致命傷になりかねない。
>>10
今回マイナス2kg(484kg)で仕上げてきたのは、ドバイを見据えての削ぎ落としだろう。田中師も計算ずくだと思う。
>>5
ブックメーカーのアーリーオッズではレーベンスティールはまだ過小評価されている。ダノンデサイルの方が人気を集めるなら、単勝10倍前後で拾える可能性がある。その場合、複勝圏内の確率は非常に高いので期待値は1.2を超えてくる。
>>6
ビザンチンドリームも招待受諾したから、日本馬同士の牽制がありそう。レーベンスティールは好位で我慢できるのが強み。先行力が乏しいビザンチンよりは展開に左右されにくい。
>>9
4年連続G2制覇ってゴールドシップ以来なんだな。その安定感はG1でも無視できない。ルメールなら確実に掲示板は確保するはず。
>>14
ゴールドシップはG1も勝ってたけどな。レーベンスティールは「G2番長」のイメージが拭えない。
>>15
その「G2番長」というレッテルこそが、馬券的な妙味を生む。実力はG1級だが、肩書きがないためにオッズが跳ねる。中山記念の勝ちっぷり、特に狭い所を突き抜ける闘争心は海外のタフな競馬に向いている。
>>16
確かに。リアルスティールの産駒は総じて精神面がタフだ。マイルCSの敗戦は、単純に距離不足と激しいペースに戸惑っただけ。2000m以上なら今のレーベンスティールは崩れない。
>>8
1分45秒1という時計を再度分析すると、道中11秒台後半を淡々と刻む展開だった。これは中距離のスタミナが相当要求される。このパフォーマンスができるなら、2410mへの延長も「耐え」の範疇だろう。
>>12
もし雨でも降って道悪になったら、それこそトウカイテイオーの血の出番だな。メイダンの芝が重くなることは稀だが、そうなったらレーベンスティールの独壇場になる。
田中博康厩舎の管理能力は世界レベル。前走比マイナス2kgでこれだけのパフォーマンスを出すのは、輸送前の究極仕上げだろう。3月28日が楽しみすぎる。
>>1
結局のところ、G1を勝っていないという事実だけで軽視している層が多いうちに買うのが正解。「世界一を獲りに行く」という言葉は、中山での完勝という裏付けがあってのものだ。非根幹距離の鬼という肩書きを、メイダンでかなぐり捨ててくれると思っている人は多そうだな。
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