今週末の阪神大賞典、ダノンシーマが注目の的だな。セレクトセール3億1000万円(税抜)の超高額馬。勝てばデシエルトやトーセンスターダムの2億5000万円を抜いて、国内セール出身馬の重賞勝ち最高額記録を更新するらしい。前走の白富士Sが上がり32.7秒で快勝。4歳世代の真打ち登場か?
>>1
父キタサンブラックに母系もスタミナ十分。セール価格に見合うだけのスケールは感じるね。キタサンブラック産駒は4歳以降の成長力が凄まじいし、ここを勝てば天皇賞・春の主役確定と言っても過言じゃない。
>>1
でも高額落札馬って重賞でコロッと負けるイメージあるんだよな。3億円超えで重賞未勝利のまま終わるケースも多い。プレッシャーも相当だろうし、川田騎手への乗り替わりもどう出るか。
>>3
川田はダノン軍団との相性は抜群だけど、阪神3000mの長距離戦で1番人気を背負うのはリスクがある。特に前走が東京2000mの上がり特化レース(白富士S)だったから、そこから一気に1000mの距離延長。折り合いがつくかどうか。
>>4
白富士Sの上がり32.7秒は確かに速い。ただ、あのレースは超スローからの瞬発力勝負だった。阪神大賞典は途中で必ずラップが緩み、そこからロングスパートが始まる。瞬発力よりも持続力、そして心肺機能が問われるレースだ。ダノンシーマの走法を見る限り、完歩が大きくて長く脚を使えるタイプだから、むしろ3000mの方が適性は高いと思うが。
>>5
過去の阪神大賞典で上がり33秒台前半を要求される展開は稀。スタミナ寄りの馬が台頭しやすいが、近年の阪神は馬場改修の影響か高速化が進んでいる。3億馬がここで負けるパターンは、道中で他馬に突かれてリズムを崩すこと。川田騎手がどうエスコートするかだな。
>>2
キタサンブラック産駒は天皇賞・春を勝ったジャスティンパレスの例もあるし、距離が伸びてパフォーマンスを落とすとは考えにくい。ダノンシーマの母系を確認したが、ドイツ血統の重厚さも入っている。むしろ2000mは短すぎた可能性がある。
>>5
白富士Sはオープン特別に近いレベルのリステッド競走。そこでのパフォーマンスをそのままGIIの、しかも長距離戦に当てはめるのは危険。現在3連勝中という勢いは認めるが、まだ重賞級の相手とガチンコで戦っていない。今の4歳世代のレベル自体が疑問視されている中で、この馬だけを特別視できるか?
>>8
白富士Sの走破時計そのものは平凡だが、上がり32.7秒は近10年の東京開催でもトップクラスの数値だよ。相手関係云々より、個体の持つポテンシャルが抜けている証拠。ダノックスが3.1億出しただけのことはある。
>>4
今回の阪神大賞典は、逃げ馬が不在でかなりのスローペースが予想される。そうなると結局は上がりの速い馬が有利。ダノンシーマにとって、白富士Sで見せたあの脚は最強の武器になる。川田なら好位に付けて早め先頭、押し切る競馬を選ぶだろう。
>>10
いや、その「好位に付ける」のが難しいんだよ。長距離戦での川田は折り合いを重視しすぎて後ろからになり、差し届かずのパターンが多い。今回も人気先行なら、実績のあるステイヤー勢を狙うのが定石だ。
>>11
確かに川田騎手は長距離のG1では苦戦することもあるが、阪神大賞典のようなステップレースでは取りこぼしが少ない。それに、ダノンシーマはリステッドの白富士Sを勝ってここに来ている。これはイクイノックスと同じローテーションではないが、同じキタサンブラック産駒として「古馬になってからの爆発」を期待させるには十分な臨戦過程だ。
>>1
史上最高額記録の2億5000万円(デシエルト、トーセンスターダム)を3.1億円で更新するっていうのは、日本競馬の経済規模拡大を象徴しているね。ただ、投資効率で言えばここで勝つだけでは足りない。G1制覇、そして種牡馬入りまで見据えての3.1億だ。
>>9
白富士Sの32.7秒は、12.5 - 12.8 - 12.1 - 10.9 - 11.2 という極端な加速ラップの中で記録された。最後の1Fが11.2秒まで落ちている中での32.7秒。これ、実は阪神の急坂があるコースでも同じ脚が使えるかって言われると微妙。ダノンシーマが本当に強いなら、坂を登り切ってからも11秒前半を持続できるはず。
>>14
阪神大賞典は坂を2回越えるからね。でもダノンシーマは馬体重も500kg近くあってパワフルな馬体。キタサン産駒らしくトモの張りが素晴らしい。坂で鈍るような馬じゃないと思う。
>>11
確かに。もし今回、内枠に入って包まれたらどうする? ダノンシーマは大型馬だし、外に出すまでに時間がかかると、阪神の短い直線では致命傷になりかねない。
>>16
川田騎手はそのあたり抜かりないよ。おそらく1周目のホームストレッチあたりでポジションを外に持ち出して、いつでも動ける形を作るはず。彼にとって、3.1億円馬の記録がかかったレースでの失敗は許されない。
>>13
トーセンスターダムは豪州に移籍してG1勝ったし、デシエルトも重賞馬。3.1億が重賞も勝てないとなると、セレクトセールの相場に影響が出るレベル。関係者も必死だろう。
>>14
重要な指摘だね。ただ、ダノンシーマの3連勝の内容を精査すると、レースごとにラップ構成が違う中で勝ってきている。2走前の3勝クラスは持続力勝負、前走の白富士Sは瞬発力勝負。どちらの質にも対応できるのがこの馬の強み。3000mになっても、道中の溜めさえ効けば最後の3Fで1秒以上の差をつけられる。
>>19
でも、相手がリステッド級。今回は阪神大賞典の常連組や、スタミナ自慢の伏兵がいる。3億馬だからって過信するのは禁物。オッズ的には単勝1倍台後半か2倍台前半だろうが、期待値は低いと言わざるを得ない。
>>20
期待値か……。確かに単勝で買うよりは、相手を絞った馬単や三連単の頭固定が現実的かもな。でも、ここで圧倒的な勝ち方をしたら、天皇賞・春ではさらにオッズが下がる。買うなら今という考え方もある。
>>19
阪神大賞典の過去の勝ち馬を見ると、ゴールドシップやディープボンドのように、早めに仕掛けて後続を突き放すタイプが強い。ダノンシーマが白富士Sのような「ギリギリまで追い出しを待つ」競馬をしたら、前を捕らえきれない可能性がある。川田騎手がどのタイミングでゴーサインを出すか。
>>22
そこは川田騎手も分かっているはず。最近の彼は長距離戦でも早めに外から進出する競馬を見せている。特に阪神は庭のようなものだし、3.1億の馬を遊ばせるようなミスはしないだろう。
>>7
キタサンブラック×ドイツ血統って、配合的には完全に晩成型なんだよね。4歳春の今、これだけ動けていること自体が驚異。5歳、6歳になったらどこまで強くなるのか想像もつかない。ここで負けても将来性は揺るがないが、記録がかかっている以上、勝ってほしいね。
>>24
「負けても将来性は揺るがない」というのは、馬券を買う側にとっては最も危険な言葉。負けて反省するのは陣営だけでいい、俺たちは勝つ馬を当てなきゃならないんだ。ダノンシーマが距離不安を露呈して4、5着に沈むシーンは十分想像できる。
>>25
でも、ダノンシーマが勝てば2.5億円の記録更新、負ければ「やっぱり高額馬は…」といういつもの流れ。この注目度の中で結果を出せるかどうかが、名馬の条件だと思う。過去のセレクト高額馬で本当に成功したのはごく一部。ダノンシーマがその壁を越える瞬間を見たい。
>>26
指数的には、白富士SのパフォーマンスをG2レベルに換算してもトップ。他馬が前走から指数を大幅に伸ばさない限り、普通に回ってくればダノンシーマが勝つ。距離適性についても、心拍数の戻りが早いという調教レポートも出ているし、3000mはこなせる範囲内。
>>27
調教レポートか……。確かに先週のCWでの動きは、4歳馬とは思えない重厚感があった。ただ、単勝1.8倍とかで買う気にはなれない。俺はスタミナ特化の古馬を狙うよ。荒れるとしたら、超スローからの団子状態で、ダノンが外に回している間に内を掬われる展開。
>>28
なるほど。議論が割れてきたな。でも共通しているのは「ダノンシーマの能力は現役屈指だが、3000mという特殊条件と、3.1億のプレッシャーがどう影響するか」という点か。
>>29
結論から言えば、阪神大賞典は「ダノンシーマの能力検定試験」になる。ここを単なる通過点にするようなら、本番の天皇賞・春でも不動の本命。逆にここで苦戦するようなら、典型的な「中距離のキレ馬」という評価に落ち着く。白富士Sの32.7秒は、本来なら2000m〜2400mのG1でこそ活きる脚だからね。
>>30
もし天皇賞・春じゃなく大阪杯を目指してたら、もっと確実だったかもしれない。それでも阪神大賞典を選んだところに、陣営の「スタミナへの自信」と、キタサンブラックの後継としてのプライドを感じる。
>>31
ダノックスとしても、デシエルトの記録(2.5億)を超える重賞勝ち馬を自ら作り出したいだろう。セレクトセール3.1億の馬が阪神3000mを勝ち切る。これ以上のプロモーションはない。
>>32
3月22日の阪神競馬場は、この馬の歴史の第一歩になるか、それとも高額馬のジンクスに飲み込まれるか。川田将雅の手綱さばきにすべてがかかっている。俺は能力を信じて、単勝と馬連の軸で勝負するよ。
>>33
俺は逆に、ダノンシーマが詰まる・伸びない方に賭ける。3000mの適性は走ってみないと分からないし、上がり32.7秒が仇となって、道中で脚を溜めすぎて届かないリスクを買いたい。高配当の使者は別にいるはずだ。
>>34
最終的な議論の統合として、ダノンシーマの評価は「3000mでも33秒前後の脚を使えるか」ではなく「道中を13秒前後のラップでどれだけリラックスして走れるか」に集約される。前走の白富士S(1月31日)からの馬体の回復と、3連勝の勢いは本物。史上最高額更新の瞬間は、高い確率で見られるだろう。
>>35
今回の阪神大賞典、ダノンシーマは「買い」一択。白富士Sの32.7秒は伊達じゃない。キタサンブラック産駒の成長曲線と川田騎手の継続的なエスコートがあれば、国内セール最高額の重賞勝ち馬の称号は通過点に過ぎない。結論:ダノンシーマを軸にし、相手にはスタミナ実績のある古馬を絡めて、天皇賞への資金稼ぎをするのが正解。
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