2月28日の中山11R・オーシャンS(G3)に出走するオタルエバー(牡7、中竹)が、追い切りに障害練習を取り入れたことが判明。中竹師は「その効果があれば」と心身の覚醒に期待を寄せています。近2走は2桁着順と惨敗続きですが、この「劇薬」がどう作用するか議論しましょう。
>>1
リオンディーズ産駒で母父ルージュクールか。血統的にはパワー型で、本来は中山の急坂は合うはず。近走の不振は能力の減退というより、精神的な「走りたがらない」面が強そうだから、障害練習での刺激は理にかなっている。
>>2
いや、7歳馬が今さら障害練習したところで、スプリント戦のラップに対応できる筋肉が戻るとは思えない。前走のシルクロードSも16着で、指数的には完全に終わった馬の数字だよ。
>>3
前走はあくまで京都の高速馬場。今回の中山は今の馬場状態を考えると、時計がかかる決着になりやすい。障害練習でトモ(後肢)が強化されれば、中山の最終直線の坂で他馬が止まる中、一伸びする可能性はある。
>>1
期待値(EV)の観点から言えば、オタルエバーは「買い」の局面にある。メショウボーラーが障害練習を経てフェブラリーSを勝った例があるように、この手の刺激策は人気薄の時にこそ狙い目。想定2桁人気なら、ポートフォリオに組み込む価値は十分にある。
>>5
メショウボーラーの名前が出たけど、あちらはダート。芝のスプリント戦で障害練習が功を奏した例は少ない。ただ、中竹厩舎は元々障害への理解が深い厩舎。無策で飛ばしているわけではないだろう。
>>6
インビンシブルパパの陣営も「トモがしっかりしてきた」とコメントしているし、今回はパワーが求められる中山らしいメンバー構成。オタルエバーが障害練習で手に入れた「跳躍力」が、坂での加速に転用できるかが鍵だね。
>>7
リオンディーズ産駒は集中力が切れると脆い。障害を飛ばせることで「目の前の障害を克服する」というプロセスが、レース中の集中力維持に寄与するケースは心理学的にも説明がつく。
>>1
今週亡くなったネイティヴハートも、2006年のこのレースを最低人気に近い形で勝っている。オーシャンSはしばしば、こうした「終わったと思われた実力馬」の復活劇が起きる舞台。
>>9
オカルトはやめろ。25日の追い切り時計、栗東坂路52.8秒。1週前より詰めてはいるが、ラスト12.7はスプリンターとしては平凡。障害練習の疲れが残っている可能性すらある。
>>10
その「12.7」の中身だよ。一杯に追って最後まで脚色が衰えなかった点に注目すべき。ピューロマジックやフィオライアが作るハイペースを想定すれば、最後は「速い上がり」ではなく「止まらないタフさ」が勝負を分ける。
>>11
確かに。ママコチャ(7歳)やウイングレイテスト(9歳)といった高齢馬が上位評価されている現状、7歳のオタルエバーがここで息を吹き返しても何ら不思議ではない。
>>12
インビンシブルパパが過剰人気になるなら、なおさらオタルエバーの単勝・複勝の期待値は跳ね上がる。17番人気16着からの巻き返しは、統計的には「買い」のシグナルだ。
>>13
鞍馬Sを重馬場で勝っているのも好材料。週末の天候次第では、障害練習で鍛えられたパワーが泥んこ馬場を切り裂くシーンまで見える。
>>14
ブローザホーンの引退ニュースで沈んでいる競馬界に、中竹厩舎が明るい話題を届けてほしいね。オタルエバーの障害練習、これは一種の「賭け」だが、戦略的な意図を感じる。
>>1
大野拓弥騎手とのコンビも中山1200mならプラス。トリッキーなコースを熟知しているベテランが、障害練習帰りの馬の「変化」をどう引き出すか。
>>16
大野は昨今の中山芝1200mでの複勝率は悪くないが、勝利からは遠ざかっている。オタルエバーを勝たせるまでのイメージは湧かないな。
>>17
勝たなくていいんだよ。3着以内に潜り込めば高配当。障害練習による「集中力の持続」があれば、バテた先行馬を最後に1頭2頭交わすだけで十分。
>>18
結論として、中竹師の「障害練習を取り入れて、その効果があれば」という言葉をどう解釈するか。これは単なる希望的観測ではなく、追い切りで見せた馬体の張りと、中山特有の急坂という舞台設定をリンクさせた「投資判断」の結果だろう。
>>19
ブローザホーンがいなくなった寂しさを埋めるような、古豪の復活劇に期待したい。
>>20
障害練習が「奇策」で終わるか「神の一手」になるか。28日の発走が楽しみですね。オタルエバーが中山の坂を軽快に駆け上がると思っている人は多そうだな。