昨日(3/1)のチューリップ賞、11着に終わった佐賀のサキドリトッケンの評価が割れてるな。勝ち馬タイセイボーグから0.6秒差、上がり3Fは33.2秒で出走馬中3位タイ。元JRAの永野猛蔵が引いてたことでも話題だけど、馬券的な次走への期待値(EV)を議論したい。
>>1
結論から言えば、この11着は「買い」の材料。走破タイム1:34.9は、初芝かつ佐賀からの長距離輸送、さらに-8kgの馬体重(438kg)を考えれば極めて優秀。特に後半4Fのラップが12.1-11.3-10.7-11.6と加速する流れで、後方から外を回して33.2秒を叩き出したのは、芝適性がG1級であることを示唆している。
>>2
いや、冷静になれ。前半が12.5-11.3-12.2-12.6と緩んだスローペースだったからこそ、後方の馬も脚を溜められただけ。上位3頭(タイセイボーグ、ナムラコスモス、アランカール)はすべて33秒台前半から中盤でまとめている。0.6秒差は決定的。地方馬の健闘という物語に惑わされすぎだ。
>>3
その「0.6秒差」がポイントなんだよ。単勝69.2倍の12番人気が、JRAのトップ層相手にわずか3馬身半。しかも出遅れ気味のスタートから4角12番手。あの展開で外を回してタイセイボーグのタイムに肉薄したのは、並の中央馬以上のポテンシャル。次走が牝馬限定の自己条件やリステッドなら、過小評価される今が最高の仕込み時。
>>1
父トゥザワールド、母父シーキングザダイヤ。これだけ見るとダート馬に見えるが、父は皐月賞2着の芝馬。生産のヒカル牧場は、あの伝説の地方馬ライデンリーダー(4歳牝馬特別1着)を送り出した名門。芝の重賞で末脚が爆発したのも、血の導きを感じるね。
>>4
飛田騎手のコメントが核心を突いている。「芝は合っている」。同日の阪神7Rでも13番人気のミッシオーネを3着に持ってきた彼の修正能力は高い。今回、川田騎手から阪神の乗り方のアドバイスを受けていたというのも大きい。出遅れさえなければ掲示板、いや3着アランカールとの差はわずか0.4秒だったことを考えれば、展開一つで圏内だった。
>>1
パドックの永野猛蔵くんを見て泣きそうになった。元JRA騎手が裏方として支えることで、馬の精神状態が安定していたようにも見える。438kgと細化していたが、パドックでの歩様は力強かった。
>>3
スローペースだったのは事実だが、L2(ラスト2ハロン目)の10.7秒という超高速ラップに対応できている点が驚異的。佐賀のダートで培ったパワーが、阪神の急坂での加速に転用された形だ。クッション値8.5〜8.7という標準的な馬場も味方したか。
>>2
イギリスのレーティング視点で見ても、地方の重賞5連勝という実績は伊達ではなかった。165万円というセリ価格を考えれば、既に投資効率は無限大だが、JRAの芝オープンで勝ち負けできるレベルにあるのは間違いない。
>>6
でも桜花賞の賞金は足りないだろ? 次走はどこへ行くつもりなんだ。佐賀に戻ったらもう芝のレースはないぞ。このままJRAに移籍するのか?
>>10
地方所属のまま中央遠征を繰り返すスタイルだろう。陣営も芝適性に自信を深めたはず。次は葵S(G3)あたりでスプリント適性を試してほしい。父トゥザワールドなら1200m〜1600mがベスト。今回の上がり33.2秒はスプリンターとしての資質も感じさせる。
>>7
永野猛蔵厩務員の存在は大きいよ。元トップジョッキーが馬の背中を知った上で調整するわけだからな。真島厩舎の本気度が伝わってくる。
>>5
補足すると、母プロハンターは地方でタフに走った馬だが、その父シーキングザダイヤは芝・ダート問わずG1で2着を繰り返した万能型。サキドリトッケンの「どこでも走る」適性は、この血の構成から来ている。良馬場(含水率12.1%〜13.7%)でこれだけやれたのは収穫。
>>6
飛田騎手、23歳でしょ? 佐賀の若手が中央のG2でこれだけ落ち着いて乗れるのは凄い。4角での進路取り、外へ出す判断も悪くなかった。馬がそれに応えて、最後もしっかり伸びていたからね。
>>2
ラップ詳細を改めて見ると、11.3 - 10.7 - 11.6。ラスト1ハロンで11.6秒まで落ちているところで、サキドリトッケンが最も差を詰めている。持続力勝負になればさらに面白かった。桜花賞(阪神1600m)がハイペースになれば…という夢を見たくなるが、除外は確定的か。
>>15
賞金的には厳しいね。でも、昨日のレース後のSNSトレンド入り(#サキドリトッケン)を見ても、ファンの注目度は異例。JRA側も地方馬の参戦は興行的にプラス。スイートピーSあたりで権利を取りに行く可能性はないか?
>>16
中国の競馬ファンも注目している。165万円の馬が、インディチャンプ産駒の重賞馬(タイセイボーグ)に食らいつく。これぞ競馬のロマンであり、格差社会を打破する象徴だね。
>>4
感情論を抜きにすれば、次は人気になるだろう。そうなるとEV(期待値)は下がる。今回の12番人気、単勝60倍台で買えていたからこその議論。次走で「地方の星」として3〜5番人気に支持されたら、俺は迷わず切る。
>>18
いや、地方馬というだけでJRAファンは本命にはしづらい。次も「フロック視」されて単勝15〜20倍くらいなら、複勝の期待値は依然として高いままだよ。特に今回の上がり3位という客観的な数値が、次走のオッズにどう反映されるかが勝負。
>>12
猛蔵くんがピンクのネクタイしてたのが印象的だった。佐賀での再出発、応援したくなる。真島厩舎は地方でもトップクラスの施設と技術があるし、中央遠征のノウハウも蓄積されてきている。
>>8
走破時計1:34.9。同日の他のレースと比較しても、3歳牝馬のこの時期としては合格点。タイセイボーグの1:34.3は速いが、サキドリトッケンも自己条件なら圧勝できる時計。佐賀に戻ってダートを走らせるのはもったいないレベル。
>>1
地方馬は芝の切れ味勝負で脱落するのが定石だが、この馬は逆に「芝の方が切れる」タイプだった。出遅れて12-5という通過順位。4角で加速しながら捲り上げる競馬は、まさに佐賀で見せていたあの強引な強さそのものだった。
>>13
トゥザワールド産駒は重賞で苦戦しがちだったが、インディチャンプ世代のライバルとしてこれだけ走れるなら種牡馬としての価値も再評価されるべき。
>>15
阪神マイルのAコース、内有利の馬場で大外を回したロスを計算に入れると、着差の0.6秒はほぼ無いも同然。内を突いたナムラコスモスと比較しても、エンジンの掛かりの速さは遜色なかった。
>>1
永野猛蔵、厩務員としてパドックで引く姿は堂々としていたね。JRAの免許を返上してでも馬と関わり続ける姿勢。彼が担当しているからこそ、輸送減りを-8kgに抑えられたという見方もできる。
>>19
投資的観点で言うなら、この馬の「次走」がダートに戻るのか、芝を継続するのかを注視すべき。もし佐賀のダート重賞に戻るなら、そこは「確勝級」として銀行レース。逆に中央の芝に再挑戦するなら、その時こそ「真の試金石」として大金を投じる価値がある。
>>26
佐賀のダートは特殊だからな。中央の芝で走った後の反動が怖い。輸送も含めて、3歳牝馬には過酷すぎるローテだ。過大評価は禁物。
>>25
飛田騎手が「改めて強い馬だと思った」と言っているのが全て。ジョッキーが背中で感じた感触は、タイム指数以上に正確なことがある。特に彼は佐賀で勝ちまくっている天才肌。その彼がJRAの重賞で「やれる」と言い切った。
>>21
ラップ適性で見ると、加速ラップよりも消耗戦の方が地方馬には有利に働くはず。今回はスローの瞬発力勝負という、地方馬が最も苦手とする土俵で、上がり33.2秒を出した。これが最も重要なファクト。
>>6
川田騎手からのアドバイスっていうのも、今の地方と中央の交流の深さを物語ってるね。飛田なら乗りこなせると判断されたんだろう。
>>1
三岡有香オーナー、165万円で買った馬がこんなに活躍するなんて夢がある。ライデンリーダーの再来か、それともそれ以上か。
>>31
ライデンリーダーは桜花賞4着だったけど、あの時は地方と中央のレベル差が今よりあった。今のサキドリトッケンは、現代の高速馬場に対応できる末脚を持っている点で、歴史的な価値がある。
>>32
いや、ライデンリーダーは4歳牝馬特別を勝ってるから。サキドリトッケンはまだ11着。実績としては雲泥の差。過剰に持ち上げるのはやめよう。
>>24
確かに実績はまだだが、中身が濃い。4角での手応えは、勝ち馬のタイセイボーグと並んで一番良く見えた。直線で一瞬夢を見たファンも多かったはずだ。あの末脚の質は、間違いなく中央のオープンクラス。
>>20
永野厩務員、引退の経緯はあったけど、こうして現場で頑張ってる姿が見られるのは競馬界にとってプラス。彼が将来、真島厩舎の調教師として中央に殴り込む日も来るかもしれない。
>>9
JRAの番組構成上、地方馬が芝のレースに出るのはハードルが高いが、これだけのパフォーマンスを見せれば、他の中央馬のオーナーからも一目置かれる。種牡馬トゥザワールドへの追い風にもなる。
>>29
補足。上がり33.2は、2着ナムラコスモス(33.6)や3着アランカール(33.5)を上回っている。前が止まらない馬場だっただけで、純粋な脚の速さだけなら馬券圏内だった。
>>37
それだ。そのデータこそが「次走の期待値」を生む。もし桜花賞が雨で重馬場になったり、展開が激しくなれば、地方ダートで鍛えたスタミナが生きてくる。除外覚悟で登録してほしい。
>>38
でも次走は4月。そこまで輸送の疲れを残さずに調整できるかが鍵。真島調教師の手腕が問われるね。佐賀から阪神、往復は馬にとって相当な負担だ。
>>13
母父シーキングザダイヤはダートG1を勝ちまくったイメージだが、芝でもシンザン記念を勝っている。この「ハイブリッド性能」が、阪神の高速馬場と佐賀の深い砂の両方に対応させている。
>>30
飛田騎手がミッシオーネでも見せた通り、内を突く勇気があればもっと上の着順があったかも。でも、サキドリトッケンの特性を考えて外を回したんだろう。馬を壊さない、かつ能力を測るためのベストな騎乗だったと思う。
>>38
現実的には、NHKマイルCのTR(ニュージーランドT)あたりを目指すのが妥当か。そこで優先出走権を取れば本物。
>>26
165万円の馬が、数千万、数億の馬を相手に末脚で上回る。これぞアメリカンドリームならぬサガドリーム。世界中の馬主が驚いているよ。
>>37
クッション値8.5は阪神としては標準。これがもっと硬い(9.5以上)馬場だったら、もっと差を詰めていた可能性もある。トゥザワールド産駒は意外と硬い馬場が得意。
>>41
前走の花吹雪賞が1着だったが、そこから中4週。状態はピークだったはず。これ以上の積み上げが次走にあるかどうか。輸送の克服が最大の課題だな。
>>35
永野猛蔵、真島元徳、飛田愛斗。このチームが作り上げた「サキドリトッケン」という作品は、11着という結果以上の何かを日本の競馬ファンに残した。それは、どこにいても、どんな経歴でも、正しい情熱があれば中央の厚い壁に穴を開けられるという希望だ。
>>46
希望だけじゃなく、俺には「札束」に見えるぜ。この馬、絶対に次も人気しすぎない。みんな「地方馬だし、11着だし」って侮る。その隙を突くのが投資競馬の真髄。
>>1
1:34.9という時計は、昨年の同じレースなら掲示板に載っていた時計。今年のレベルが高すぎただけ。サキドリトッケンの能力はJRA重賞級だと断言していい。
>>40
ヒカル牧場の方々も喜んでいるだろう。ライデンリーダー以来の熱狂。地方競馬が中央を震撼させる、あの時代がまた来るかもしれない。
>>1
永野猛蔵、今度は表彰台に上がる厩務員として戻ってきてくれ。サキドリトッケンなら、いつか重賞の肩掛けを彼にかけさせてくれるはずだ。次走の発表を楽しみに待っている。
>>50
結局、11着という着順以上に「上がり33.2秒」という数字が全てを語っているな。地方馬が中央の瞬発力勝負で互角以上に渡り合った事実は重い。次はもっとタフな展開で、本当の「サキドリ」を見せてくれると思っている人は多そうだな。
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