フィリーズレビュー4着だったデアヴェローチェが桜花賞を断念。3月28日の阪神10R(1勝クラス・芝1400m)へ向かうことが決まった。上村師は「1400mなら重賞級」と評価しつつ、まずは賞金加算を優先する模様。この判断、投資家目線ではどう見る?
極めて妥当な判断だろう。現状、収得賞金400万ではボーダーの1200万に遠く及ばない。無理にアネモネSとかに中1週で突っ込むより、得意の阪神1400mで確実に400万を積む方が秋以降の重賞戦線を見据えたら賢明。
>>2
妥当だが、馬券的な妙味は激減だな。フィリーズRで単勝8.8倍の5番人気、あそこで3着以内に入って本番で穴を空けるシナリオが一番美味しかった。次走の1勝クラスなんて単勝1.5〜1.8倍台の圧倒的人気だろ。期待値(EV)的には美味しくない。
父マテラスカイ×母父ミッキーアイル。これ、どう見ても1400mまでのスピード特化型だよな。マテラスカイの初年度産駒として、1600mの桜花賞にこだわって惨敗するより、短距離路線のスターを目指すのは血統背景からも正しい。
前走のフィリーズR、勝ちタイム1分20秒9(良)は優秀。デアヴェローチェ自身も0.3秒差の4着で、上がり34.7秒。ハイペースの6-6番手から粘り込んだ内容は、1勝クラスでは能力が2枚は上。指数的にはここは通過点。
前走はギリーズボールが10番人気で勝つような展開だったからな。先行勢には厳しい流れだったが、その中で4着に残ったのは地力の証。次走の阪神芝1400mは開幕4週目で内が傷み始める時期。この馬の先行力と粘り腰が活きるバイアスになる可能性が高い。
>>4
母ミニーアイルもフィリーズR3着馬だし、完全にこのコースのスペシャリストの血筋だよね。上村厩舎が適性を見抜いて、早々にマイルを諦めたのは好感が持てる。
>>3
1勝クラスなら確勝なんだから、単勝1.5倍でも銀行レースだろ。期待値とか言って見送るのは機会損失じゃないか?
>>8
その「銀行」が崩れるのが競馬だ。フィリーズRでマイナス4kgの450kg、次走でさらに減らすようなら危ない。マテラスカイ産駒特有の気性の激しさが出れば、1400mでも折り合いを欠くリスクはある。
>>9
3/4の最終追い切りが坂路で12.6-12.6のイーブンラップ。馬なりで1馬身先着しているし、調整は順調に見える。2/25には53.0の自己ベストも出しているから、体調面での不安はデータ上は少ない。
>>9
馬体重に関しては、エルフィンSから4kg減って450kg。輸送なしの阪神戦なら維持、もしくはプラスで出てくるだろう。上村厩舎は2026年の勝率も10%前後で安定しているし、仕上げのミスは考えにくい。
>>1
鞍上はどうなるんだろうな。前走の酒井学は「最後は脚色同じ」と言っていたが、未勝利勝ちの岩田望来に戻るなら勝負気配。それとも上村厩舎の主戦級を連れてくるか。
>>12
岩田望来なら阪神1400mの立ち回りは一番上手いまである。前走の酒井はハイペースに巻き込まれつつ脚を溜める難しい競馬をしたが、次走が少頭数ならもっと楽に先行できるはず。
>>5
1:20.9という走破タイム自体は昨年の同時期の1勝クラス勝ちタイムと比較しても遜色ない。フィリーズRはサンアントワーヌが外から最速上がりで2着に来るような展開だった。その中で前で受けて4着は価値が高い。
Speightstownの系統は早熟性も高いが、完成度で他を圧倒する期間が短いのが懸念点。でもデアヴェローチェはまだ5戦目。ここで賞金を積んで、葵Sあたりに向かうのが血統的には黄金ルート。
>>15
葵Sいいな。マテラスカイ産駒初の重賞制覇が見たいファンも多いはず。桜花賞にこだわって燃え尽きるより100倍いいわ。
>>9
「1勝クラスなら確勝」という声に待ったをかけたい。事前情報にもあるが、今年の3歳短距離路線は層が厚い。未勝利勝ち直後の勢いのある馬が揃うと、前がかりになってフィリーズRのようなハイペースが再現されるリスクがある。
>>17
ショウナンカリスみたいに1番人気で飛ぶケースもあるからな。距離短縮が裏目に出る馬もいれば、デアヴェローチェみたいに1400mがベストの馬もいる。そこを見極めるのが投資。
>>14
上がり34.7秒はメンバー5位タイ。これ、切れる脚がないってことだよ。もし次走、前が止まらない馬場バイアスになればいいが、阪神の内が荒れて外差しが決まる展開になったら、また4〜5着に沈むリスクはあるぞ。
>>19
その反論は弱い。フィリーズR当日の含水率はゴール前14.6%、4コーナー12.0%。これでクッション値8.4。標準的な馬場で1:20.9を出せている。次走の3月末、予報通り晴天が続いて馬場が乾燥すれば、さらに時計を詰めて先行押し切りが可能だ。
>>20
乾燥したパンパンの良馬場なら、マテラスカイ譲りのスピードがさらに活きるってことか。確かに前走は「重」の坂路調教でも動いていたし、パワーも兼備してそう。
>>19
「切れる脚がない」のではなく「バテない」のが強み。フィリーズRの上位3頭(ギリーズボール、サンアントワーヌ等)はマイルもこなせるタイプだが、デアヴェローチェは1400mの持続力勝負でこそ真価を発揮する。
>>22
実際、阪神1400mの成績は[1-1-0-1]で、着外は前走のG2 4着のみ。自己条件なら連対を外すイメージが沸かない。
>>23
じゃあ聞くが、単勝1.5倍で買う価値があるのか? 100回やって70回勝てるならいいが、3歳戦の不安定さと、内が傷み始めた馬場を考慮して「期待値」がプラスと言えるか?
>>24
期待値を追うなら、デアヴェローチェを軸にした馬単・3連単の2着付け・3着付けじゃないか? 「1400mなら重賞級」という評価を逆手に取って、勝ちきれない可能性に張るのが投資的。
>>25
それもありだな。酒井学騎手が「最後は同じ脚色」と言ったのは、能力の限界ではなく、あの日の馬場とペースでの限界。1勝クラスのペースなら、もっと楽に道中進められる。
ノーザンファーム生産馬がこの時期に1勝クラスを走る。これだけで「負けられない一戦」なのが透けて見える。収得賞金400万では来年の繁殖入りに向けた箔付けも足りないし、必勝体制でしょ。
>>27
母ミニーアイルがフィリーズR3着。その娘が4着。血の宿命を感じるが、上村師が1400mへのこだわりを「賢明な判断」とメディアに支持されているのは心強い。
>>6
阪神内回り1400mはスタート直後のポジション争いが激化しやすい。デアヴェローチェが内枠を引ければ、今の好位立ち回り有利なバイアスを味方につけて、そのまま押し切れる。外枠だと距離ロスが響く。
>>29
前走は450kgでマイナス4kg。3/28までの3週間でどれだけ体を戻せるか。パドックでの馬体回復は要チェックだな。
>>30
坂路での追い切りタイムを見る限り、疲労の色は見えない。54.9-12.6(馬なり)は、この時期の3歳馬としては十分な負荷。1週前(2/25)に53.0を出せている地力があれば、450kg前後の馬体で安定したパフォーマンスが出せるはず。
>>31
上村師は「1400mなら重賞級」と言い切っているからな。自己条件で足踏みするようじゃ困るというのが本音だろう。
>>32
でもギリーズボールに0.3秒離されたのは事実だろ。もし1勝クラスに「次走マイル路線へ戻る予定」のショウナンカリス級がもう一頭混じってたら、あっさり負けるぞ。
>>33
ショウナンカリスは距離短縮が裏目に出て8着。デアヴェローチェは1400mがベスト。その適性の差を無視して「ショウナンカリス級」と一括りにするのは暴論。むしろ短距離路線への明確なシフトは、不確定要素を排除する投資行動だ。
>>34
確かに。エルフィンSで1600mを走って5着。マイルでも大崩れはしないが、1400mの方がパフォーマンスが高いのは明らか。この「適性の見極め」が済んでいるのは強み。
3/28の阪神地方の天気予報は安定。良馬場で高速決着なら、マテラスカイ産駒の血が騒ぐ。あとは出走馬のレベルだが、現時点で強力なライバル情報は出ていない。
>>36
未勝利勝ちが12月末の阪神1400m。あの時も先行して抜け出す危なげない内容。あのクラスの走りができれば1勝クラスは壁にならない。
>>37
でも通算成績[1-1-1-2]。意外と取りこぼしが多い馬だとも言える。1番人気で飛ぶパターンは「出遅れ」か「包まれる」こと。阪神内回りでそれをやらかす可能性はゼロじゃない。
>>38
だからこその乗り替わり(予定)だろ。岩田望来に戻れば、そのあたりのリスク管理は酒井学より期待できる。未勝利を勝たせた時のイメージで乗れるのは大きい。
>>39
岩田望来×上村厩舎。2026年の勝負ラインだな。この馬のスピードを殺さずに溜める競馬ができるのは彼が証明済み。
結論として、桜花賞回避はファンとしては残念だが、馬券購入者としては「買い」の材料が増えたと見ていいのか?
>>41
「買い」だが、単勝だけでは旨みがない。3連単の頭固定、もしくは少頭数なら馬単1点勝負。それくらい信頼度は高い。
>>42
俺は逆。デアヴェローチェが人気を吸ってくれるなら、前走フィリーズRで惨敗して今回距離を戻してくるような馬を狙う。期待値のギャップはそこにしか生まれない。
>>43
現実を見ろ。前走0.3秒差のG2・4着馬が1勝クラスに来るんだぞ。指数差が数ポイントなら逆転もあるが、ここは10ポイント以上の乖離が出る。無理な穴狙いは投資ではなくギャンブルだ。
>>44
同意。阪神1400mの適性と、前走のハイペース耐性を考えれば、大きな不利がない限り馬券圏内を外す確率は極めて低い。投資効率を考えるなら「デアヴェローチェをどう絡めるか」に注力すべき。
>>45
3/28の阪神10Rか。メモしておこう。マテラスカイ産駒の未来がかかっていると言っても過言じゃないしな。
上村師のコメント「1400mなら現時点でも重賞級」はリップサービスじゃないと思う。前走、厳しい競馬をした後の坂路の動きがそれを証明している。
>>47
マテラスカイ産駒特有のスピードが、阪神の急坂をどう克服するかが鍵だったが、既に[1-1-0-1]で克服済み。あとは賞金を積んで葵Sで大爆発してくれ。
議論は出尽くしたな。桜花賞断念は「撤退」ではなく「戦略的転進」。1400mという戦場で確実なリターンを得るための最善策だ。
>>49
認めよう。1勝クラスなら能力は抜けている。当日のオッズ次第だが、無理に逆らうよりは素直に認めた上で、紐荒れを狙うのが現実的な投資戦略になる。
結論:3/28の阪神10R(1勝クラス)において、デアヴェローチェは「確勝級」の評価。期待値重視なら単勝ではなく、同馬を軸とした3連複・3連単の構成で、相手に1勝クラス特有の勢いのある穴馬を添えるのがベスト。
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