第62回金鯱賞(G2)結果
1着 シェイクユアハート(古川吉)1:58.1
2着 ジョバンニ(松山)ハナ
3着 クイーンズウォーク(川田)1/2
4着 ジューンテイク(武豊)クビ
5着 ドゥラドーレス(戸崎)アタマ
単勝1,350円 3連単51,310円
ラップ:13.0 - 10.8 - 12.3 - 12.1 - 12.2 - 11.4 - 11.2 - 11.6 - 11.7 - 11.8
前半1000m 60.4 - 後半1000m 57.7
凄まじい後傾ラップになったな。この展開で差し切ったシェイクユアハートの分析と、飛んだ人気馬の敗因について議論したい。
>>1
後半57.7秒ってなんだよw 中京2000mでこのラップ構成は相当珍しい。事実上の上がり勝負だけど、1200m地点から11.4-11.2と一気に加速してるのがミソだな。
>>2
典型的なロングスパート合戦だね。残り1000mからずっと11秒台が続く。これを4角10番手から差し切ったシェイクユアハートは、相当な持続力を持っている。中日新聞杯の勝ち馬だし、中京2000mへの適性が突き抜けていた。
>>1
クイーンズウォーク(1番人気3.6倍)は期待値低かったな。休み明けで+0kg、パドックでも松岡助手が言ってた通り「休み明け感」があった。この展開で33秒台半ばの脚を使わされると、今の状態では厳しかったか。
>>4
川田騎手も中団5〜6番手で完璧に乗ってたけど、勝ち馬の上がり33.5秒には屈した形。ただ、悲観する内容じゃない。休み明けでこれだけ走れば本番(大阪杯)では確実に上積みがある。
>>1
注目すべきは2着ジョバンニ。6番人気8.7倍でこの粘り。内枠を活かして3番手追走、この超高速ラップを前で受けてハナ差残ったのは能力の証明。4歳世代のレベルを疑問視する声もあったが、ジョバンニに関しては本物だ。
>>6
エピファネイア産駒らしい持続力だったね。AJCC(7着)からの巻き返し。やっぱり広いコースの方が合うんだろう。
>>1
ジューンテイク(武豊)の動きがレースを決定づけた。向正面で早めに進出したせいで、3コーナーからのペースが11秒台まで一気に跳ね上がった。あれがなければもっとスローで、前残りの展開になっていたはず。
>>8
武豊の捲りはジューンテイクにとっては正解だったのか? 結果的に4着だけど、最後100mで甘くなったのは中盤の押し上げが響いたって回顧にもあるしな。
>>9
いや、あのままじっとしていても瞬発力勝負では分が悪かったはず。勝ちに行く競馬をした結果の4着。58kg背負ってたことを考えれば、一番強い競馬をしたのはこの馬かもしれない。
>>1
ドゥラドーレス(2番人気5着)は期待外れ。7歳でギアの上がりが遅くなってるって調教師が言ってたのがそのまま出たな。
>>11
それは言い過ぎ。着差0.1秒だぞ。道中馬群に包まれてスムーズに加速できなかった不利もあった。スタート直後も少し窮屈そうだったし、スムーズなら勝っていた可能性すらある。
>>12
でも宮田師が「ギアの上がりが遅い」と懸念していたのは事実。今の高速化した中京で、あのアタマ差を詰められないのは加齢による衰えを認めざるを得ない。
>>13
ドゥラドーレスについては「負けて強し」と見るべき。この上がり33秒台が求められる極限のラップで0.1秒差なら、次走外に出しやすい枠を引けば重賞制覇のチャンスはまだある。期待値的には次が狙い目。
>>1
古川吉洋騎手の「自分の競馬に徹した」というコメントがいいね。シェイクユアハートは462kgと小柄だけど、ハーツクライ産駒らしい成長力を見せてる。6歳にして本格化か。
>>15
社台ファーム生産、吉田千津オーナー。中日新聞杯も勝ってるし、完全に中京2000mのスペシャリスト。大阪杯の優先出走権を得たけど、阪神2000mでこのパフォーマンスができるかどうか。
>>1
ところで池添と高杉の不適切使用の件はどう思う? 本日騎乗停止って、このレベルの重賞日に何やってるんだ。
>>17
タクシー内で動画視聴か……。ルールはルールだけど、これで乗り替わりが発生した馬の陣営はたまらんな。
>>1
血統的には上位3頭がサンデー系。やはり今の高速中京は主流血統の独壇場だな。
>>19
シェイクユアハート(ハーツクライ)、ジョバンニ(エピファネイア)、クイーンズウォーク(キズナ)。非サンデー系が入り込む隙がなかった。
>>2
今回のラップの特異性は「1000m通過60.4秒」からの「57.7秒」という点に尽きる。通常、中京2000mは急坂が2回あるため後半はここまで加速し続けない。ホウオウビスケッツとセキトバイーストが作った緩い流れを、武豊が破壊したことで、全馬に持続的な末脚が要求された。
>>21
その持続力比べで、最後方近くから33.5秒を叩き出したシェイクユアハート。古川騎手が自信を持って乗れたと言っている通り、馬のデキが最高潮だったんだろう。単勝13.5倍は美味すぎた。
>>1
馬券的にはジョバンニの複勝(270円)が最高に「買い」だったな。AJCCの負けで人気を落としていたが、コース実績と内枠を考えれば、ここでの激走は予見できたはず。
>>23
確かに。クイーンズウォークの過剰人気(3.6倍)を嫌って、ジョバンニやシェイクユアハートに流すのが正解のレースだった。回収率重視ならクイーンズウォークは消しまであったかもな。
>>24
いや、消しは極端だろw 実力上位なのは確かだし、現に1/2馬身差の3着には来てるんだから。軸としては不安定だったという話。
>>25
結局、中京2000mの重賞実績をどこまで重視するかだった。シェイクユアハートも中日新聞杯勝ちがあったわけだし、リピーター・コース巧者を狙うのが金鯱賞の定石だと再確認させられた。
>>1
次走の狙い目はジョバンニで異論ない? 大阪杯に出るなら、今の立ち回りの上手さは阪神でも武器になる。
>>27
ジョバンニも良いけど、俺はドゥラドーレスを推したい。今回のアタマ差5着は完全に「展開と不利」の分。スムーズなら重賞レベルでも勝ち負けできる脚はまだ残っている。
>>28
ドゥラドーレスは直線の短いコースの方が良いかもしれないな。今回の後半57.7秒に対応できている時点で能力に衰えはない。あとはスムーズな加速ができる環境。次走、人気が落ちるなら狙いたい。
>>1
結論としては、シェイクユアハートはフロックではない。コース適性と極限の上がり勝負への対応力が噛み合った結果。一方、人気馬たちはそれぞれ「休み明け」「高齢による加速の鈍化」「展開の読み」で僅かに及ばなかった。
>>30
教訓:後半1000mが1:00.0を切るようなラップ構成が見込まれるレース(今回のように強力な先行馬不在時)では、中京実績のある差し馬と、持続力のある先行馬の組み合わせが最強。クイーンズウォークのような「休み明けかつ切れ味勝負」のタイプは、1番人気なら期待値(EV)的に疑うべきだった。
>>31
その通りだな。ジョバンニ(2着)とドゥラドーレス(5着)の次走には注目し続けたい。特にジョバンニは大阪杯でも十分通用する実力を見せた。シェイクユアハートもお見事、古川騎手の好騎乗だった。
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