28日、ドンインザムードの招待受諾でゴドルフィンマイルの日本勢4頭が出揃った。オメガギネス(安田翔)、シンフォーエバー(森)、ビダーヤ(矢作)、ドンインザムード(今野)。全頭が栗東の関西馬という極めて攻撃的な布陣。昨年のUAEダービー好走組も含まれており、期待値は高いと見る。有識者の見解を聞きたい。
>>1
順当に考えればオメガギネスが最上位。フェブラリーSは5着とはいえ、勝ち馬からコンマ差。左回りのマイルという条件はこれ以上ない舞台だし、ロゴタイプ産駒のパワーはメイダンの深い砂にも対応できるはず。
>>2
オメガギネスは日本国内でのパフォーマンスは高いが、海外初輸送のリスクと、あの馬特有の「勝ちきれない」癖が気になる。期待値(EV)の観点から言えば、UAEダービー3着実績があって適性が証明されているドンインザムードの方が妙味があるだろう。
>>1
シンフォーエバーの父Complexityは、アメリカのシャンペンS(G1)を勝ったマイルの名血。サウジの1351ターフスプリントは大敗したが、本質はダート。UAEダービー4着の走りを見れば、今回のダートマイル戻りは最大の買い時と言える。
>>4
展開を考えると、シンフォーエバーがハナを叩く可能性が高い。そこにアメリカ勢がどう絡むかだが、ビダーヤも坂井瑠星騎手なら前々に付けてくるはず。日本馬同士で潰し合わないかが鍵だな。
>>2
オメガギネスのフェブラリーSのラップ分析をしたが、後半3ハロンの減速率が小さく、持続力は世界基準。メイダンの重い砂でも、あの持続力があれば直線で突き放す形が作れる。時計面では、ゴドルフィン軍団の想定タイムを既に上回っている。
>>3
ドンインザムードは前走バレンタインSで2着だろ?オープン特別で負けてるような馬がドバイのG2で通用するわけない。実績不足は否めないよ。
>>7
それは表面的な見方。バレンタインSは斤量58kgを背負って、しかも展開が向かない中での2着。去年のUAEダービーでは、その後の米G1戦線で活躍する馬たちと接戦を演じている。メイダンの適性に関しては、今回の4頭の中で最も信頼できる。
>>1
注目すべきは矢作厩舎のビダーヤ。当初はコーラルS予定だったのを招待を受けて即座に変更。矢作師が動く時は「勝算がある」時だ。リアルスティール産駒で左回りのダートは武蔵野Sでも証明済み。坂井瑠星とのコンビなら、メイダンのタフな流れでも粘り込める。
>>9
リアルスティールはStorm Catの内包が効いていて、米血的なパワーがある。メイダンのマイルはパワーとスピードの絶対値が求められるから、血統構成的にはビダーヤも面白いね。
>>5
シンフォーエバーのサウジ戦は、芝のスピード勝負で置いていかれただけで、悲観する必要はない。去年のドバイでのラップを見返すと、残り200mまでの踏ん張りは一線級だった。距離短縮の1600mなら最後まで持つ計算になる。
>>2
オメガギネスは安田翔伍調教師が「海外初挑戦」に慎重だった中での参戦。これ、相当状態が良い証拠だと思うんだよね。ロゴタイプの成長力を考えれば、6歳でも今が全盛期。
>>12
確かに。オメガギネスは東京のワンターン1600mの鬼だけど、メイダンのワンターン1600mも形状が似ている。砂の質さえクリアできれば、地力は1枚上だろう。
>>13
いや、メイダンは「似て非なるもの」だよ。東京ほど直線は長くなく、コーナーでの加速が重要になる。そこでアジアエクスプレス産駒のドンインザムードの機動力が活きる。オメガは外を回されると、去年のフェブラリーSのように差し届かないリスクがある。
>>14
その通り。メイダンのマイル戦は、逃げ・先行馬の残る確率が非常に高い。統計的に見ても、日本のような「上がり3ハロン」勝負にはならず、「減速をいかに最小限に抑えるか」の勝負。森厩舎のシンフォーエバー、矢作厩舎のビダーヤ。この2頭が作るペースをどう読むかが馬券の分かれ目になる。
>>15
「関西馬カルテット」ってのも面白いね。輸送ノウハウが蓄積されている栗東勢、しかも海外慣れしている森・矢作両巨頭が引っ張る。今野厩舎や安田翔厩舎にとっても心強いはず。
>>1
アメリカの招待馬がまだ確定していないが、恐らくハイペースの消耗戦になる。そうなった時、レパードSで見せたドンインザムードの底力がモノを言う。期待値ベースなら、単勝10倍前後のドンインザムードが最も「買い」だな。
>>17
オメガギネスが1番人気になるだろうが、配当妙味を考えるならビダーヤの先行粘り込みか。坂井瑠星が海外で先行策を取った時の回収率は異常に高いし。
>>1
JRAもこの4頭を送り出すってことは、相当自信があるんだろうな。昨年のデルマソトガケの活躍以来、日本馬のダート適性への評価が世界的に変わってきている。
>>19
ゴドルフィンマイルはかつてユートピアが勝ったレース。あの時も「日本の先行力」が武器になった。今回の4頭はどれも先行〜好位で立ち回れる。投資対象として非常に魅力的なレースになるのは間違いない。
結局、このレースは「メイダンの砂に足を取られず、かつ日本的なスピードを維持できるか」のバランスに集約される。実績のオメガギネス、適性のドンインザムード、戦術のビダーヤ、血統のシンフォーエバー。死角が少ないのはドンインザムードだが、爆発力ならシンフォーエバー。いずれにせよ日本馬が馬券圏内に2頭入る可能性は50%を超えていると思っている人は多そうだな。
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