2026年の弥生賞ディープインパクト記念、出走馬10頭が確定。最大の注目だったパントルナイーフがフレグモーネで回避。これにより、アドマイヤクワッズ(予想3.0倍前後)が押し出される形だが、このレース特有の「1番人気の不振」をどう見るか。徹底議論したい。
>>1
パントル回避は痛い。あの一頭がレースの基準(ベンチマーク)になるはずだったからな。現状、アドマイヤクワッズが2.8〜3.2倍の1番人気予想だが、マイルCSからの2000m延長。父リアルスティールを考えると、中山2000mの急坂でこのオッズは期待値(EV)的にリスクが勝ちすぎている。
>>2
同意。アドマイヤは本日の坂路で57.8-12.7。昨日のCWが本追い切り(83.3-10.9)とはいえ、マイル仕様のスピードが勝ちすぎている印象。逆にライヒスアドラーは美浦Wで85.1-11.7を馬なりでマーク。佐々木大輔が2週連続で乗ってこの余力なら、中山適性はこっちが上か。
>>3
血統的にはライヒスアドラーの父シスキンに注目したい。欧州の仕上がりの早さとスピードを備えつつ、母父キングカメハメハで日本のタフな馬場にも対応できる。東スポ杯では上がり32.9秒。今回、10頭立てのスロー濃厚なら、この決め手は無視できないだろう。
>>1
展開面で見れば、メイショウソラリスとタイダルロックがハナを主張する。だが、強力な逃げ馬不在。10頭立てなら道中は間違いなく緩む。中山2000mは「4角5番手以内」が必須条件。過去10年の勝ち馬の多くが4角3番手以内であることを考えると、中団で構えすぎるライヒスより、前走で好位置を取ったバステールの方が有利に働く可能性が高い。
>>5
バステールは川田将雅なのが怖いな。過剰人気気味になるが、キタサンブラック産駒で中山の坂を苦にしない馬体。4.0〜5.5倍なら単勝勝負も視野に入る。ただ、馬体重が480kg前後で維持が鍵というコメントが気になる。当日のパドックで減っているようなら切りだ。
>>2
いや、アドマイヤクワッズを軽視しすぎじゃないか?朝日杯3着の実績はこのメンバーで突出している。友道師も「前哨戦として文句なし」と言っているし、能力差で押し切る可能性は高い。
>>7
能力は認めるが、弥生賞の1番人気は2019年から7連敗中。去年のミュージアムマイルも飛んだ。特にマイルからの距離延長組は中山の急坂で脚が止まる傾向がある。リアルスティール産駒の傾向を見ても、2000mがベストとは言い切れない。単勝3倍は「買い」ではなく「疑う」べきオッズだ。
>>6
バステールの父キタサンブラックは成長力が売り。中山2000mの未勝利を勝ち上がってきたバリオスも同産駒。あちらは母父Motivatorで道悪適性が高いが、週末の予報は晴れ。良馬場のクッション値10.3(3/1時点)を考えると、スピード寄りのバステールに分がある。
>>3
タイダルロックの坂路51.7は今週の美浦でも抜けている。前走京成杯4着と同舞台を経験しているのも強み。上原佑紀師が「前走より二段上がった」と言及しているのも、このタイムを見れば頷ける。単勝10倍前後なら、この馬の複勝の方がアドマイヤの単勝より遥かに期待値が高い。
>>10
タイダルロックは中山2000mのラップ適性があるな。消耗戦になれば面白い。ただ、今回のメンバー構成で消耗戦になるか?小頭数のスローでヨーイドンの瞬発力勝負になった場合、ライヒスアドラーの32.9秒の脚に勝てる馬がいるか。
>>4
ライヒスアドラーの佐々木大輔が気になる。東スポ杯で「上手く乗れなかった」と自ら反省しているのは、今回への強い意志の表れ。最近の関東リーディング上位の勢いも含め、勝負気配は一番。追い切りのラスト11.7秒も、その意志が馬に伝わっている証拠だろう。
>>5
少頭数のスローペースは、時として地方馬の激走を生む。コスモギガンティア(川崎)の矢野貴之がどう動くか。ジュニアC 5着の実績はあるが、中山の適性自体は未知数。だが、展開が極端に緩めばインで粘る可能性を排除できない。
>>13
地方馬に流れるような展開なら、ステラスペース(武藤雅)の方を拾うべき。京成杯5着はタイダルロックと僅差。コース経験値の高さは10頭の中でも随一。オッズ的に全く人気がないなら、期待値は底辺ではない。
>>8
アドマイヤクワッズの評価を決定付けるのは、明日の当日の馬体重だな。512kg(+6kg)だった前走から、さらに成長分があるか、あるいは削ぎ落とされているか。512kg前後のライヒスアドラーとの馬体比較は必須。
>>2
リアルスティール産駒は中山芝2000mの勝率がそれほど高くないという統計もある。一方で、1番人気ディープ系は【2-0-0-0】と相性がいいデータもあるが、それはあくまでカデナやダノンプレミアムのような「完成されたディープ」の話。アドマイヤがその域に達しているかは疑問だ。
>>10
タイダルロックが逃げて、バステールが2番手。アドマイヤはその後ろか。ライヒスは後ろから2〜3番手。こうなると、4角でのポジションが全て。先行勢が止まらない馬場状態(クッション値10.3)なら、後方一気のライヒスには厳しい展開になる。
>>17
「先行有利」が弥生賞の定石だが、パントルナイーフという強力な先行馬が抜けたことで、全馬が「自分が先行すれば勝てる」と色気を出して、意外とペースが流れる可能性はないか?そうなるとタイダルロックの消耗戦適性が活きてくる。
>>18
それは考えにくい。10頭立てでジョッキー心理としては「無駄な脚を使いたくない」が勝つ。結果的に、直線まで我慢比べのスローバラード。結局は3Fの絶対スピード勝負になる。そこで32.9秒の記録を持つライヒスアドラーがどこまで届くか、というゲームだ。
>>19
アドマイヤの坂路ラップ27.2-12.7(重)は、一見遅いが昨日のCW(10.9)とのセットで考えるべき。仕上げは完璧に近い。だが、それは「皐月賞のための仕上げ」ではなく「ここを勝つための仕上げ」に見える。対してライヒスアドラーは余裕を持たせた馬なり。余力はライヒスか。
>>1
今回の結論として、アドマイヤクワッズの1番人気を盲信するのはギャンブル。バステールの川田、ライヒスアドラーの佐々木大輔、この2頭にタイダルロックを絡めた3連複フォーメーションが、投資効率としては最も高いと判断する。
>>21
パントルナイーフの回避で、むしろ馬券的な面白みが増した。どの馬が勝ってもおかしくない状況だが、最終的には中山2000mを「経験」している馬の利が、小頭数でも活きてくると考えている人は多そうだな。
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