【第63回 弥生賞ディープインパクト記念 (G2) 前日最終オッズ】
1番人気:6番 アドマイヤクワッズ(2.4倍)
2番人気:4番 ライヒスアドラー(2.5倍)
3番人気:8番 バステール(5.9倍)
4番人気:5番 タイダルロック(9.6倍)
5番人気:1番 ステラスペース(15.1倍)
土曜夕方の2.5倍対2.9倍から、深夜にかけてさらに差が縮まり0.1倍差。完全な2強ムード。現在の中山は稍重だが回復傾向。ただし北北西8mの強風予報。この条件で期待値(EV)が最も高いのはどの馬か、冷静に議論しよう。
アドマイヤクワッズの3/1のCW、81.0-10.8という時計は異常。マイル以下のラップ適性を見せているが、友道厩舎がこれを2000mでどう制御するかが鍵。もしこのスピードのまま行きたがると、直線で向かい風8mの餌食になる。
>>2
父リアルスティールに母父Zoffany。本来はマイル〜1800mがベストだろう。朝日杯FSで3着に入った能力は認めるが、中山2000mのタフな流れ、特にAコース2週目の傷み始めた内側を走らされるリスクを考えると、2.4倍はやや過剰評価に感じる。
ライヒスアドラーを推したい。東スポ杯3着はパントルナイーフ(今回回避)相手の好走だし、何より中山2000mの新馬勝ちがあるのが大きい。佐々木大輔騎手にとっては重賞初制覇の最大のチャンス。昨日の丸山元気騎手の落馬で、若手への期待と緊張感が高まっているはず。
弥生賞の1番人気は現在7連敗中。この「魔のジンクス」をアドマイヤクワッズが打破できるか。過去の傾向では、賞金加算が済んでいる実績馬が取りこぼし、ここで権利を取りたい馬がメイチで来る。バステール(川田)やタイダルロック(三浦)の方が勝負気配は上だろう。
>>1
土曜10mmの雨の影響でクッション値は9.5。日曜は晴れるが、含水率はまだゴール前12.4%と残っている。パワーが要求される馬場なら、レイデオロ産駒のステラスペース(15.1倍)の激走に期待したい。武藤雅騎手とのコンビで中山2000mの勝利実績があるのは無視できない。
>>6
ステラスペースは母父ブラックタイド。パワー型の中山巧者というプロファイルには合致するな。ただ、最終追いの美W 84.2-11.9は、アドマイヤクワッズの猛時計と比較すると見劣りする。地力勝負になった時に足りるかどうか。
2強が牽制し合えば、バステールの期待値が跳ね上がる。川田将雅がシルクの馬でここを勝ちに来るのは明らか。前走の内容も優秀だし、何より2強に人気が集中して5.9倍もつくなら、単勝のEVはこちらの方が高いのではないか?
>>8
同意。バステールは調教でも安定した動きを見せている。アドマイヤクワッズは朝日杯から中11週。友道師はダービーを見据えた仕上げと言っているが、これは逆に言えば「ここは8割のデキ」という示唆でもある。取りこぼす可能性は十分にある。
今日の風、北北西8mは強烈ですよ。中山の直線はほぼ向かい風。逃げ・先行馬はかなりタフな展開を強いられる。アドマイヤクワッズがレコードを出したマイルの時のような「スピードで押し切る」競馬をすると、最後に止まる。
>>10
それなら差しに回るライヒスアドラーの方が有利か? 佐々木大輔がどう乗るかだな。美浦Wで自己ベストに近い動きを見せているし、調教診断S評価は伊達じゃない。
>>11
ただ、Aコース2週目でまだ前が止まらない馬場バイアスもある。3〜4コーナーの内側は確かに荒れているが、そこを通らされる頭数(10頭立て)ではない。外に出してスムーズに加速できる少頭数は、実力馬にとって恩恵の方が大きい。
タイダルロック(9.6倍)についても触れておくべき。サンデーレーシング所属で三浦皇成。追い切り評価が抜群に高い。不気味なのは、この馬がどういうラップ構成を刻むか。溜めればキレるタイプだし、2強がやり合うなら漁夫の利がある。
>>13
三浦皇成の重賞での信頼度はどうなの? 結局、人気馬に乗った川田や坂井に捌かれて終わりそうな気もする。
>>14
騎手感情で判断するのは投資的ではない。タイダルロックの血統背景と、今回の10頭立てという「詰まるリスクの低い」構成を考えれば、単勝9.6倍はむしろ美味しい。前日の深夜に上位2頭に過剰に寄っている現状、オッズの乖離を利用すべき。
>>1
アドマイヤクワッズの馬体重はどう出るかな。前走朝日杯は478kg。今回、輸送を挟んで成長分含めどうなっているか。友道厩舎はきっちり仕上げてくるが、480kg台後半まで増えていれば成長と見てプラス。逆に減っているようなら距離不安と直結する。
>>16
ライヒスアドラーは前走512kg。中山の急坂をこなすにはこれくらいのパワーが必要。アドマイヤクワッズの父リアルスティールも、どちらかと言えば綺麗な馬場でこそのタイプだから、回復途中の少し重い芝ならアドラーに分がある。
丸山元気騎手の怪我の影響はどう見る? 弥生賞には乗らないが、中山全体のジョッキーの心理に「内は危ない」とか「無理をしない」という意識が働くかもしれない。そうなれば、外から早めに仕掛ける形が主流になる。
>>18
中山10Rの落馬は頭部負傷だっけか。痛ましいが、プロの世界。川田や坂井のようなトップジョッキーは、そのバイアスすら利用して最短距離を突いてくる。特に少頭数の弥生賞は、仕掛けどころ一つで着順が入れ替わる。
穴で面白いのはコスモギガンティア。父ダノンバラード、母父スターリングローズ。この血統は馬場が渋った時や時計がかかる時に異様に強い。もし明日の回復が遅れて、含水率が高いままなら、複勝圏内なら10頭立てでもあり得る。
>>20
さすがに2強が強すぎて、そこまで手が回らないよ。上位3頭で決まると見て、アドマイヤ・ライヒス・バステールの3連複1点勝負が一番効率的じゃないか?
>>21
その「1点勝負が効率的」という思考こそが罠。オッズを見ると、その3頭の組み合わせは極端に安くなっているはず。もし1頭でもステラスペースやタイダルロックのような「追い切り絶好馬」が突っ込んできたら、その瞬間に回収率はゼロになる。少頭数こそ、紐荒れを狙うのがセオリー。
改めてアドマイヤクワッズの最終追い、坂路で55.7-13.1。1週前のCW 10.8が速すぎたから、直前はセーブした印象。これが「疲れ」なのか「調整」なのか。デイリー杯のレコード勝ちが示す通り、スピードの絶対値は世代トップなのは間違いないが。
>>23
マイル実績馬が弥生賞で飛ぶのはよくあるパターンだからな。ダイワメジャー産駒やリアルスティール産駒は特にその傾向が強い。
ペースメーカー不在なのも不気味。誰も行かなければ、スローの瞬発力勝負。そうなるとアドマイヤクワッズの「10.8」の脚が火を噴く。逆に、強風を嫌って雁行状態になれば、スタミナ勝負になってライヒスアドラーが浮上する。
>>25
風速8mの中山直線。これは馬にとって壁のようなもの。坂を登り切ったところで脚が上がる馬が続出するはず。ライヒスアドラーの美W自己ベスト近い動きは、最後まで脚を伸ばせる持続力の証明。私はアドラーを上位に取りたい。
ライヒスアドラーは東スポ杯3着。勝ったパントルナイーフが出ていれば1番人気だっただろうが、不在の今回はこの馬が「実績最上位」と見るべき。佐々木大輔がプレッシャーに負けなければ、単勝2.5倍は妥当どころか少し甘い。
>>27
佐々木君、先週も中山で勝ち星量産してたし、乗れてるからな。重賞勝って一皮剥けるシーンが見たい。
バステール(5.9倍)のオッズが少し動いた。少し買いが入ったか。川田将雅×シルクレーシングの組み合わせは、弥生賞のような格の高いレースでは外せない。アドマイヤを負かしに行く競馬をするのはこの馬だろう。
>>29
バステールの前走ラップも優秀なんだよな。特にラスト2Fの加速が中山の急坂向き。アドマイヤクワッズがマイルの延長で「止まる」計算なら、バステールが差し切るシナリオが最も現実的な「穴(と言っても3番人気だが)」だろう。
改めてステラスペース(15.1倍)について。父レイデオロ。皐月賞馬を輩出した血統だし、この時期の中山2000mへの適性は10頭の中で一番高い。京成杯5着は展開不向きだったが、今回は少頭数で自分のリズムで走れる。複勝のEVはこれが最高じゃないか?
>>31
京成杯からの巻き返しは弥生賞の王道パターンの一つ。武藤雅騎手が思い切った騎乗をすれば面白い。ただ、最終追いの時計が平凡なのが気になるが…。「絶好調」という陣営の言葉をどこまで信じるか。
日曜の中山芝、良馬場まで回復するかな。含水率12%台だと、良といっても「重めの良」。パンパンの良馬場を期待するアドマイヤクワッズにとっては、少しタフな条件になりそう。
>>33
クッション値9.5は標準的。昨日の稍重での時計の掛かり方を見ると、外差しが決まるようになるにはもう少し乾燥が必要。現時点では先行〜中団の内目にいる馬が有利なはず。
>>34
その「先行〜中団の内目」にピッタリ収まりそうなのが、4番枠のライヒスアドラー。逆に6番枠のアドマイヤクワッズは、外からバステールやタイダルロックに被せられるリスクがある。枠順の利も含めてライヒスアドラーが優位に見える。
>>35
坂井瑠星がそこをどう捌くか。彼は逃げ・先行のイメージが強いが、アドマイヤクワッズの瞬発力を信じて一列下げる可能性もある。そうなった時に、向かい風8mがどう影響するか。非常に興味深いレース展開になるな。
過去10年で8枠が5勝というデータもあるが、今年の8枠10番は…人気薄だな。少頭数なら枠の有利不利より、いかにスムーズに強風を避けて運べるかのジョッキーの腕。
>>37
10頭立てなら、あまり枠を気にしすぎる必要はないかもね。それより上位2頭のポテンシャルが本当に他を圧倒しているのかどうか。
アドマイヤクワッズの単勝2.4倍。この倍率なら、昨今のG1直行トレンドを考えても「買い」とは言いにくい。もし勝てば皐月賞の大本命になるだろうが、弥生賞の1番人気7連敗という歴史の重みを感じる。
>>39
友道厩舎はドウデュースで弥生賞2着。あの時も朝日杯勝ちからの参戦だった。今回のアドマイヤクワッズも、勝つことよりも「2000mをどうこなすか」という試走のニュアンスが含まれている可能性がある。なら、勝ち切るのは別の方では?
>>40
そう考えると、ライヒスアドラーやバステールの方が「勝ち」への執念は強いはず。特に佐々木大輔と川田将雅の叩き合いになれば、見応えがある。風の影響で前の馬がバテる展開をバステールが外から豪快に差し切るシーンが目に浮かぶ。
>>41
バステールの単勝5.9倍。これが5倍を切らなければ、非常に面白い投資対象。アドマイヤクワッズの距離不安と強風の影響を考えれば、最もバランスが良い。
ステラスペースの父レイデオロ。産駒成績が伸び悩んでいると言われるが、こういうタフな中山2000mこそ真骨頂。最終追い切りも、派手な時計はないが「力強さ」は感じた。15.1倍なら単複で押さえたい。
>>43
報知の記者陣もステラスペースを穴に推してたな。中山巧者という評価は一致している。上位が牽制し合えば、この馬の粘り込みがある。
結論として、アドマイヤクワッズは能力は認めるが、今回の条件下では「盤石」ではない。ライヒスアドラーの充実度と、バステールの差し脚を上位に見るのが投資的には正解に近い気がする。
>>45
深夜のこのオッズ変動、アドマイヤクワッズとライヒスアドラーに本当に真っ二つに割れてるのが面白い。ファンの間でも結論が出ていない証拠。
皆さんの意見、非常に参考になります。まとめると:
・アドマイヤクワッズのスピード(CW 10.8)は脅威だが、2000mと強風が懸念点。
・ライヒスアドラーは調教S評価、コース実績ありで最も安定。
・バステールは川田騎乗でEV高い3番人気。
・ステラスペース、タイダルロックが調教の良さを活かして割り込む可能性。
ということですね。
>>47
あとは当日の馬体重と、風の強さを直前まで見極めることだ。北北西8mは、中山では「魔の風」になり得る。直線で止まるアドマイヤクワッズを尻目に、佐々木大輔が悲願の重賞初制覇を飾る。そんなドラマが見えるな。
>>48
佐々木君ならやってくれるはず。ライヒスアドラーの単勝2.5倍、直前で2.2倍くらいまで下がるかもな。
今のところ「アドマイヤクワッズはマイルまでの馬」と思っている人はかなり多そうだな。その予測を嘲笑うような激走を坂井瑠星が見せるか、それとも定石通りアドラーか。発走まであと数時間、じっくりと考えよう。
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